四国お遍路42日目：66番雲辺寺〜69番観音寺

2023年11月15日(水) [日帰り]

• GPS: 10:29
• 距離: 28.2km
• 登り: 849m
• 下り: 1,074m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 2:52
• 合計: 10:41

距離 28.2km 登り 849m 下り 1,088m

6:49 スタート地点
8:08 和田分岐H665m
8:44 8:45 雲辺寺山駐車場
8:56 9:33 雲辺寺案内板
9:38 9:42 雲辺寺山
9:45 9:49 雲辺寺案内板
9:56 雲辺寺山東峰三角点
11:03 11:15 一升水
11:39 雲辺寺山登山口
12:25 12:40 お遍路休憩所
13:08 13:35 67番大興寺
15:22 観音寺駅
15:45 16:25 68番神恵院、69番観音寺
16:33 17:05 琴弾山
17:30 ゴール地点

天候

雲平寺山では曇り、降りて来たら晴れ

コース状況／危険箇所等

雲平寺山は登りも下りも急坂、疲れるのでゆっくりマイペースが良い

その他周辺情報

若松屋別館に宿泊

写真

11/15 7:03

車道から右上に上がり山道へ

11/15 7:06

高速の下を潜り

11/15 7:17

落ち葉ふかふかの急な山道突入

11/15 7:32

11/15 7:39

舟型丁石が出てきた。

11/15 8:01

11/15 8:08

急登はやっと終わり緩やかなアスファルト道に合流

11/15 8:09

雲平寺山はまだまだ遠い

11/15 8:34

車で参拝する為の車道に合流

11/15 8:34

昔の遍路道で車道をショートカット、土の道にホッとします。

11/15 8:44

石道のショートカット

11/15 8:55

やっと雲辺寺山門に到着、休みなしで2時間と少し。適当な休憩ポイントが無く疲れました。

11/15 9:16

大師堂

11/15 9:16

大師堂の近くの鐘楼、「鐘はつけません」と掲示があります。残念。

11/15 9:19

本堂

11/15 9:39

山頂公園にはひとっ子1人いません。3℃では寒すぎです。

11/15 9:40

天空のブランコも寂しそう

11/15 9:40

天空のブランコ

11/15 9:49

五百羅漢像、自分に似た羅漢がいると聞いたが…

11/15 9:51

落ち葉を掃除している作業員Good Job!

11/15 9:57

こんな道ばかりなら

11/15 9:59

ここから下り始めます

11/15 10:04

左は別格16番へ、大興寺は直進

11/15 10:04

大興寺の旧名の小松尾寺の石柱道標（遍路宿ご主人の受け売り）

11/15 10:08

ここから急な下り

11/15 11:06

一升水休憩所

11/15 11:07

こんな眺望に癒されます

11/15 11:38

「下り切りました」とたくさんの杖が言ってるようです

11/15 12:20

2種類の丁石、時代が異なるようです

11/15 12:24

地域の方が手作りしたと思しき休憩所、見事な彫り物や絵がたくさん、お昼休みに利用しました。ありがとうございます。

11/15 13:08

67番大興寺の山門

11/15 13:21

本堂

11/15 13:26

弘法大師堂

11/15 13:35

天台大師堂、大師堂が二つあるのは珍しい

11/15 15:35

三架橋

11/15 15:44

68番、69番共通の山門、珍しい

11/15 16:00

69番観音寺の本堂

11/15 16:00

大師堂

11/15 16:05

68番神恵院の本堂

11/15 16:06

その奥に本当の本堂

11/15 16:12

大師堂

11/15 16:34

琴弾公園の銭形砂絵「寛永通宝」

11/15 16:34

ちょうど日が沈むタイミング

11/15 16:52

11/15 16:57

沈んだ。素晴らしい光景に満足でした。

11/15 17:12

三架橋に火が灯る

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

hyoshih

雲辺寺は登るのも下るのも大変でした。下の方が急で長いので古傷の膝が痛みちょっと辛かったです。お大師さまから修行を頂いたと思いましょう。
一方、琴弾公園でのsunsetと銭形砂絵は素晴らしい光景で、感動ものでした。
三架橋も優美な曲線のデザイン、そして暗くなると火が灯るのを見れたのは嬉しくなりました。なお、橋の末端に「昭和11年10月竣工」の銘板がありました。