シャクナゲ岳〜ビーナスの丘

2015年04月23日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 700m
• 下り: 684m

コースタイム

7:49出発ー10:17シャクナゲ岳11:05ー11:39ビーナスの丘ー12:07長沼12:34ー13:32帰着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

下山後の温泉は、蘭越　幽泉閣、入浴料５００円。

写真

休業中のチセヌプリスキー場から登ります。

ゲレンデを青空に向かって登ります。気持ちは良いのですが、今日の私、胸が苦しい。

ゲレンデ上部で尾根に上がると、シャクナゲ岳が見えた。

チセヌプリを右に見てその裾を進みます。

シャクナゲ岳を左横に見ながら進みます。

シャクナゲ岳（左）、ビーナスの丘？（右）を前方に見ながら、シャクナゲ岳とチセヌプリとの広いコルを行く。

幸せ空間に向かって、ウキウキジャンジャン登って行きます。写真を写していると遅れてしまいます。

シャクナゲ岳最後の急登に備え、スキーアイゼンを着けます。後はチセヌプリです。

北面側を斜登行で楽に頂上に登れました。

嬉しさいっぱいの顔が並びます。シャイなのでお見せできず申し訳ありません。

手前からチセヌプリ、ニセコアンヌプリ、羊蹄山です。

みんなの遊び場です。

積丹の山々、中央に見えるのが余別岳、その右が積丹岳です。

nakkorinさん

kyonさん

山キチのッマさん

nakkorinさん

kyonさん

山キチのッマさん

シャクナゲ岳を振り返る。

ビーナスの丘？へ登る、背景はシャクナゲ岳。

ビーナスの丘？、上部。

ビーナスの丘？（1040P)で、背景は目国内岳。

長沼への下り、その1。

長沼への下り、その2。

長沼を見下ろす。

長沼へ滑ってきた斜面を振り返ります。

長沼で仲良し雑談会です。

長沼からチセヌプリ。

長沼からコルへ登り返します。

振り返って私達のシュプールを写していたら、置いて行かれます。

コルから振り返り、お礼の一礼、楽しい斜面だった。

思い出を焼き付けています。

ゲレンデを滑って。

ゴールです。

駐車場傍のチセヌプリトイレ、使えます。綺麗です、ありがとうございます。

駐車場使用の注意書きです。

シャクナゲ岳の頂上から駐車場が見えていたので、駐車場から見上げた。

GPSトラック

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、nakkorinさん、kyonさん、プチ山キチ。
今シーズンはピークハントばかりで、スキー滑降を楽しむ目的の山行を、一度もしていないことに気が着きました。シーズンも終わってしまいそうなので、急遽計画この時期スキー滑降を楽しむならニセコと言うことで遊んできました。
天気良し！雪質良し！斜面良し！メンバー良し！遊び心良し！会話良し、足りないものは？あえて探さない。ゆっくりノンビリ楽しめました。
ニセコには一杯雪がありました。まだ楽しめそうです。

追記：ヤマレコのビーナスの丘位置、私の思っていたピークと違っていました。私はシャクナゲ沼の北、1040Pだと思っていました。ヤマレコではシャクナゲ岳の東の1000Pとなっています。また、シャクナゲ岳とチセヌプリとのコルを指している場合もあります。きっと私は勘違いしていたような気がします。ご存知の方ご教授頂ければありがたいです。

nakkorin

抜ける様な青い空、陽ざしも風も暖かく、ニセコの山々は輝いて見え歩いていても楽しく、広いコルに出た時にはまるで雪山に抱かれている様な気がしました。
二年前には絶対無理...そう思っていたシャクナゲ岳からの滑走は、おっかなびっくりで腰は目一杯引けていましたが、その怖さもまた楽しいで、テンションアップ状態。
長沼で休憩の時、斜面に描かれたシュプールを見て《へっぴり腰滑走》の事はすっかり忘れて自画自賛、春山スキー満喫です。
誰もいない貸し切り状態の山、陽気に誘われこのまま昼寝をしたい、最高に幸せで贅沢な時間と心からそう思える瞬間でした。
一緒に遊んで下さった皆さん、有難うございます。