武甲山

2023年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 6.8km
• 登り: 801m
• 下り: 807m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:43

14:02 一の鳥居
14:19 14:20 持山寺跡コース分岐
14:45 14:45 持山寺跡分岐
15:02 15:03 シラジクボ
15:29 15:30 シラジクボ・浦山口 分岐
15:32 15:33 武甲山避難小屋
15:34 15:41 武甲山
15:41 15:41 武甲山第1展望所
15:42 15:42 武甲山
15:56 15:57 シラジクボ・浦山口 分岐
16:11 16:11 シラジクボ
16:24 16:24 持山寺跡分岐
16:37 16:37 持山寺跡コース分岐
16:47 一の鳥居

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全体的にわかりやすい。
山頂の展望台がわかりにくい。

写真

11/19 16:32

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

Takatsuki-Ki

本日2座目。大岳山から移動しての登山です。
夕方の静かな武甲山を味わいに行きました。

続々と下山してくる人がいる時間から登り始めます。降りてくる人とは、直登ルートとシラジクボ経由ルートの分岐付近まででほぼすべてすれ違い、あとは誰にも会わない静かな山行でした。
シラジクボまではほとんどが杉の樹林帯で特に見所はありません。淡々と登ります。シラジクボから先は急な坂になり、そこを越えれば山頂です。久しぶりに飛ばして歩いた午前中の山行のため、この坂がキツいキツい。そんな中、西側の斜面が唐松が多く、金色に染まっていて元気をくれます。
なんとか登りきりましたが、頂上がわかりにくいです。高いほうへ向かうとトイレなどの建物があり、順路の標識があったため、その方向へ進むと展望台に着きます。その展望台からは夕陽に照らされた秩父市街、遠くに浅間山や日光方面？なども見れとても綺麗です。
さすがに疲れたので、おにぎり2個を補給して休憩してから下山開始。周回ルートにすることも考えましたが、下山は暗くなるため、登ったときに特徴を覚えた同じルートで降りることに。登るときよりもさらに陽が傾き、西側の斜面の唐松の森がアーベントロートでさらに濃い黄金色に染まります。夕陽の時間帯はこれが最高です！冬にかけてのこの時期は日が短いので、早い時間帯からこのアーベントロートが見れて好きです。
シラジクボから先は山の東側に入るため、薄暗い中を進みます。行き同様に見所はないので、サッと突破して何とか暗くなりきる前にゴール。ヘッドライトは頂上で装着していましたが、結局使いませんでした。

本日は2座を落とすことができて大満足。良いリフレッシュになりました。