棒ノ嶺(棒ノ折山)/温泉に入るため山に登る

2023年11月20日(月) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 10.2km
• 登り: 980m
• 下り: 985m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:31
• 合計: 6:33

距離 10.2km 登り 985m 下り 989m

8:33 さわらびの湯バス停
8:39 8:40 名栗温泉さわらびの湯
8:58 8:59 白谷沢登山口
9:58 10:04 白孔雀の滝地名板
10:19 10:43 東屋跡
10:48 10:54 岩茸石
11:30 11:31 権次入峠
11:50 12:31 棒ノ嶺
12:42 12:47 権次入峠
13:04 13:06 岩茸石
13:32 13:33 白地平
14:53 14:56 棒ノ嶺登山口
15:02 龍泉寺
15:06 ゴール地点

時間登頂のヤマケイの『2時間登頂の山』で登っているのだが、初版30年前のガイドなので微妙にコースタイムが短い。今だと2〜3時間の山になったうえ、その後あまり歩かれなくなったところもある。ここは変わらず人気があるようだ。

天候

晴れ、北風つよし

アクセス

利用交通機関：

自家用車

圏央道青梅インターからさわらびの湯が指定する第三駐車場に駐車。隣接する施設にはウォシュレットのきれいなトイレがありました。

コース状況／危険箇所等

登りは沢を登っていきますが、足許の悪い所には鎖、ロープがあり、特に危ない所はありません。ただし下りの尾根は木の根が多く躓くのに注意が必要。

その他周辺情報

登山後はさわらびの湯で入浴でき、隣接施設はカフェがあります。差わらびの湯のサイトで近隣の食事処を紹介しています。ただし車が必要。

写真

11/20 8:21

さわらびの湯指定の(登山者用)駐車場。意外と停まっていました。

11/20 8:31

立派なトイレで、きれいでした。

11/20 8:46

ダムを横切っていきます。沢を登る人は　この奥まで車で行けます。

11/20 8:53

多分、右側が棒ノ嶺です。

11/20 8:58

登山口、届を入れます。

11/20 9:20

ちょっとした岩場。

11/20 9:36

ここの滝は3段か4段です。気持ちの好い沢です。

11/20 9:44

足場はしっかりしているので、じっくり登っていきます。

11/20 9:51

足場がしっかりしているので、楽しい。

11/20 9:54

鎖場とロープはこの界隈だけ。

11/20 10:22

いったん林道に出ます。

11/20 10:32

地図では東屋となってますが、ベンチしかないです。

11/20 10:46

東屋からの急登を登れば緩くトラバースして岩茸石に行きます。

11/20 10:48

岩茸石。高水三山に岩茸石山があるけどなんか関係があるのか?

11/20 11:15

何だろうと思ったら木段はダメよ、の表示。下山の時これを直すための測量をしている方がいました。本当にご苦労さんです。

11/20 11:23

最後の一登りのためここで休憩。権次(ゴンジ)までは予想がついたが、ゴンジリ峠だったとは。

11/20 11:48

山頂! ウィークデイにしては、人が多い。

11/20 11:49

山座同定のプレートがありましたが、今一わからない。奥の山は雲に包まれていたので、関東北部は天気悪そうでした。

11/20 11:50

この木は桜で春はきれいだそうです。

11/20 13:01

下山途中のベンチ、つい座ってしまうようで、ベンチの端が光ってました。

11/20 13:07

岩茸石でしょうか?

11/20 13:30

下山なのに登り。700〜730で高度を下げません。

11/20 13:34

今年の紅葉は今一ですが、紅葉が所々、きれいです。

11/20 15:13

下山後は温泉が必須。

撮影機器：

NIKON Z 5 NIKON CORPORATION

感想

seki-chan

秋から冬のシーズンは低山を登るのだが、ついに1,000mを切ってしまった。ただこういうところは高山とは違ったリスクがあるのだが、今回は木の根が延々とあって、気を使っていて意外と疲れました。