深溝山〜合掌岩〜貧乏山

2023年11月18日(土) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 8.6km
• 登り: 545m
• 下り: 533m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:58

13:20 スタート地点
14:06 14:10 深溝山
14:56 14:59 祢宜山(仮)
16:23 16:23 貧乏山
17:18 ゴール地点

天候

晴れ／曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

とくに危険なところはない。
区間ごとで荒れ具合や雰囲気が多少違う。

写真

11/18 13:23

深溝(ふこうず)運動公園から

11/18 13:28

椿の小径を通って進む。ぽつぽつ咲いてました

11/18 13:30

菖蒲池の見頃は春から初夏

11/18 13:47

里公園の産土(うぶすな)の塔

11/18 13:49

ここから

11/18 13:53

入って少し奥に踏み跡っぽいものがある

11/18 14:06

以前は無かった深溝山という標識。三等三角点「深溝村」

11/18 14:22

ここは見覚えがある

11/18 14:29

11/18 14:31

この先ちょっと荒れた感じになるからか、たぶん人為的な目印。こういったものがいくつかあった。

11/18 14:32

荒れた感じのわりにところどころ妙にくっきりと踏み跡がある

11/18 14:37

鉄塔。なんだか雲行きが怪しい

11/18 14:46

分岐？

11/18 14:53

このあたりで大きな猪が数匹逃げ散って行った。ちょっとびっくり

11/18 14:56

祢宜山(仮)山頂。祢宜山という地名は先程の鉄塔のあたりまでを含んでいるが、ここは含まれていない。

11/18 15:13

別尾根を探索すると、尾根上に大きな岩　※追記：これが合掌岩だという話もあるみたいです

11/18 15:25

さらなる別尾根への連絡通路

11/18 15:27

この尾根には合掌岩という地名が付いていて気になっていました。おそらくこういう縦になった岩が、手を合わせているように見えるという事なんだろうと推測…

11/18 15:29

11/18 15:31

尾根上で一番目立つ岩塊の先端部分

11/18 15:33

場合によっては聖山のお皿様のような扱いになっていたかもしれない…。祠等は見当たらない。

11/18 15:38

半ば藪に飲み込まれていてどういう形状なのかよくわからないが、でも多分これが合掌岩なのだと思う。

11/18 15:56

荒れた鞍部から迂回してもう一つのピーク付近

11/18 15:58

山友会の方々の案内立て札。市境ルートでの遠望峰山まで歩きやすくなるかも

11/18 16:02

このルート、倒木や木片でちょっとわかり辛くなっている気がする

11/18 16:06

舗装路を跨いで貧乏山へ向かう

11/18 16:11

11/18 16:23

もう暗くなるのも近いので、急いで貧乏山山頂。三等三角点「塩津」

11/18 16:23

山名に惹かれてか、思い思いに配置された山頂標識

11/18 16:26

展望台へは急下り。ちょっと不安だけれど行けると判断。細かい目印がありがたかった

11/18 16:30

木に「本家びんぼう山」と書かれている。貧乏山という地名の範囲には貧乏山山頂は入っていないので、実際ここが本家なのかもしれない。

11/18 16:31

角度を変えると砥神山、御堂山、少し下ると五井山まで見えないこともない。

11/18 16:50

ふぅ、なんとか明るいうちに戻れました

11/18 16:54

11/18 17:14

帰りも椿の小径経由で戻りました。

撮影機器：

COOLPIX S510 ニコン

感想

tenzanton

深溝山からは歩いたことのある道だったがあまり覚えてなかった。以前も今回も区間によって荒れ具合が異なっていて、鉄塔もあるのに少し不思議に思った。巡視路としてよく通る道と通らない道があるのかもしれない。
本当は工科大登山口まで行くつもりでしたが、残念ながら日没アウト。でもなんとか急いで展望地まで往復して、マジックアワー的な美しい夕暮れの景色を見ることが出来ました。