玉依比賣命神社の参道脇にある筆塚。謂れは不明。筆供養の為のものなのかな。参道には大木が並んでいて良い雰囲気だが、殊更をそれを観光名所にしている風も無く良い雰囲気だ。
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11/23 11:43
玉依比賣命神社の参道脇にある筆塚。謂れは不明。筆供養の為のものなのかな。参道には大木が並んでいて良い雰囲気だが、殊更をそれを観光名所にしている風も無く良い雰囲気だ。
神社から暫く登ると猪除けの電気柵がある。登山道はここを開けて登って行く。
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11/23 11:54
神社から暫く登ると猪除けの電気柵がある。登山道はここを開けて登って行く。
加賀井温泉方面への分岐。あちら側からも登れる。
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11/23 11:58
加賀井温泉方面への分岐。あちら側からも登れる。
登山道から数メートル離れた場所に鎮座している祠。何を祀っているのかは不明。
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11/23 12:13
登山道から数メートル離れた場所に鎮座している祠。何を祀っているのかは不明。
北アルプスの峰々には雪が被っている。ここ暫く北アルプスには行っていないなぁ…。
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11/23 12:27
北アルプスの峰々には雪が被っている。ここ暫く北アルプスには行っていないなぁ…。
尼厳山の山頂が近づくと岩が露出している。中々立派で見ごたえがある。この手の岩の下には祠とかその類のものがありそうなのだがここには無いようだ。
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11/23 12:49
尼厳山の山頂が近づくと岩が露出している。中々立派で見ごたえがある。この手の岩の下には祠とかその類のものがありそうなのだがここには無いようだ。
岩沢登山口との分岐点。
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11/23 12:57
岩沢登山口との分岐点。
山頂は近いが傾斜は急になってくる。落ち葉に埋もれて道も判り辛い。
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11/23 13:00
山頂は近いが傾斜は急になってくる。落ち葉に埋もれて道も判り辛い。
皆神山が良く見える。溶岩ドームである事が良く解る構図だ。画面左下に写っている岩には名前が付いていた。辰巳岩と言う名前だった。ちょっとした岩に名前を付けるのは1950年代(若しくはそれ以前?)に流行ったのだろうか。昔の白黒絵葉書を見ると今はあまり見向きされない岩に名前が付いたものが結構見られる。
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11/23 13:07
皆神山が良く見える。溶岩ドームである事が良く解る構図だ。画面左下に写っている岩には名前が付いていた。辰巳岩と言う名前だった。ちょっとした岩に名前を付けるのは1950年代(若しくはそれ以前?)に流行ったのだろうか。昔の白黒絵葉書を見ると今はあまり見向きされない岩に名前が付いたものが結構見られる。
これから歩く事になる稜線が良く見渡せる。急な下りに見える。実際はそれ程標高差がある訳では無いのだが。
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11/23 13:11
これから歩く事になる稜線が良く見渡せる。急な下りに見える。実際はそれ程標高差がある訳では無いのだが。
秋の陽は早くも夕暮れの様相を呈し始めて来た。まだ1時台なのに夕方のような雰囲気。先を急がねば…と気ばかりが急く。
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11/23 13:44
秋の陽は早くも夕暮れの様相を呈し始めて来た。まだ1時台なのに夕方のような雰囲気。先を急がねば…と気ばかりが急く。
稜線上はこんな感じ。実はこれより前には結構な急坂もあったのだがあまりうまく写真に収める事が出来なかった。
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11/23 13:53
稜線上はこんな感じ。実はこれより前には結構な急坂もあったのだがあまりうまく写真に収める事が出来なかった。
この周辺は林道を歩く。ほとんど利用されていないように見受けられたが、歩いた限りだと酷く崩れた場所があるような感じではなかった。
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11/23 14:03
この周辺は林道を歩く。ほとんど利用されていないように見受けられたが、歩いた限りだと酷く崩れた場所があるような感じではなかった。
突然出現した泥の池。所謂”蒐場(ぬたば)”のようだ。特に沢筋などという訳ではない。不思議な事だが、地下水位は高い場所なのだろう。猪はそんな場所を探すのが得意なのだろうか。
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11/23 14:07
突然出現した泥の池。所謂”蒐場(ぬたば)”のようだ。特に沢筋などという訳ではない。不思議な事だが、地下水位は高い場所なのだろう。猪はそんな場所を探すのが得意なのだろうか。
写真中央やや右上に見えるのが先程までいた尼厳山。写真左に見えるのが奇妙山。随分下って来た。
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11/23 14:44
写真中央やや右上に見えるのが先程までいた尼厳山。写真左に見えるのが奇妙山。随分下って来た。
写真中央に聳えるのが金井山。プチ縦走ルート上に聳えている。まぁ、そう見えるだけで実際には標高差はそれ程でもない。実はこの写真を撮った地点は土地の改変が行われた痕がある。上信越自動車道のトンネル工事で出た土砂捨て場?とも思ったのだが、周辺には採石場が点在している事を考えるとここも昔採石場だったのだろう。この周辺だけ植生が変わっている。そして、この周辺だけ藪になっており歩き辛い。
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11/23 14:46
写真中央に聳えるのが金井山。プチ縦走ルート上に聳えている。まぁ、そう見えるだけで実際には標高差はそれ程でもない。実はこの写真を撮った地点は土地の改変が行われた痕がある。上信越自動車道のトンネル工事で出た土砂捨て場?とも思ったのだが、周辺には採石場が点在している事を考えるとここも昔採石場だったのだろう。この周辺だけ植生が変わっている。そして、この周辺だけ藪になっており歩き辛い。
鳥打峠を少し下り、「登山口」と書かれたプレートから金井山へ取付く。あと少しで下山…と考えている所に”登山口”と言われてしまうとちょっと心が挫ける。
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11/23 15:04
鳥打峠を少し下り、「登山口」と書かれたプレートから金井山へ取付く。あと少しで下山…と考えている所に”登山口”と言われてしまうとちょっと心が挫ける。
鳥打峠は切通になっているのだろうか。この場所(鳥打峠から少し登った人目に付き辛い場所)に庚申塚がいくつも鎮座していた。何となく・・だが、この手のものは峠に置かれそうなものなのだが。破壊を逃れる為にこの場所に移動させられた?謎である。
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11/23 15:08
鳥打峠は切通になっているのだろうか。この場所(鳥打峠から少し登った人目に付き辛い場所)に庚申塚がいくつも鎮座していた。何となく・・だが、この手のものは峠に置かれそうなものなのだが。破壊を逃れる為にこの場所に移動させられた?謎である。
庚申塚のひとつには裏に「萬延元年閏五月吉日」と記されていた。萬延という元号はあまり聞き覚えが無かったが調べてみると1860年との事。幕末だ。更に閏五月というのは閏三月の読み間違いっぽい。でも五に見えるんだよな、これ。
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11/23 15:09
庚申塚のひとつには裏に「萬延元年閏五月吉日」と記されていた。萬延という元号はあまり聞き覚えが無かったが調べてみると1860年との事。幕末だ。更に閏五月というのは閏三月の読み間違いっぽい。でも五に見えるんだよな、これ。
今回見かけた花はこれ一輪のみ。とても地味に咲いていた。背も低く、うっかりすると見逃してしまいそうだ。カンギクかノギクの仲間だと思うのだけれども果たして。周囲は枯葉が散っていたのだがここにだけ一輪咲いていた。
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11/23 15:21
今回見かけた花はこれ一輪のみ。とても地味に咲いていた。背も低く、うっかりすると見逃してしまいそうだ。カンギクかノギクの仲間だと思うのだけれども果たして。周囲は枯葉が散っていたのだがここにだけ一輪咲いていた。
金井山山頂。落葉した木の向こう側に尼厳山が見える。
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11/23 15:21
金井山山頂。落葉した木の向こう側に尼厳山が見える。
この周辺、藪こそ無いものの道は薄い。尾根上を歩けば大きなロストは無い。所々にこのようなピンテの代わりのような目印が点在する。これは空き缶の蓋を赤く塗装した丸タイプのもの。
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11/23 15:45
この周辺、藪こそ無いものの道は薄い。尾根上を歩けば大きなロストは無い。所々にこのようなピンテの代わりのような目印が点在する。これは空き缶の蓋を赤く塗装した丸タイプのもの。
先に挙げた写真は丸タイプの目印だったが、これは短冊状タイプのもの。丸タイプと同様に赤く塗装されている。正しいルート上にいる時にはこの目印を確認出来る。全く見かけなくなったらルートミスって事かな。
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11/23 15:45
先に挙げた写真は丸タイプの目印だったが、これは短冊状タイプのもの。丸タイプと同様に赤く塗装されている。正しいルート上にいる時にはこの目印を確認出来る。全く見かけなくなったらルートミスって事かな。
「遊歩道はここで行止まりです」と書かれた道標。どうやら鳥打峠から来るルートは”行止まり”扱いになっているらしい。道は薄いが特段問題になるような箇所は見当たらなかったのだが。旧金井山駅方面から続く遊歩道はここまで…という意味らしい。
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11/23 15:54
「遊歩道はここで行止まりです」と書かれた道標。どうやら鳥打峠から来るルートは”行止まり”扱いになっているらしい。道は薄いが特段問題になるような箇所は見当たらなかったのだが。旧金井山駅方面から続く遊歩道はここまで…という意味らしい。
ちょっと独特な感じを受ける観音像。「金井山平和観世音」と言うらしい。かなり新しい物、そして何となくだが新興宗教臭もちょっとする。(偏見かも)
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11/23 15:54
ちょっと独特な感じを受ける観音像。「金井山平和観世音」と言うらしい。かなり新しい物、そして何となくだが新興宗教臭もちょっとする。(偏見かも)
東屋かと思ったら「不動仏」と正面に掲げられていた。その奥には不動明王の石像があった。
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11/23 15:56
東屋かと思ったら「不動仏」と正面に掲げられていた。その奥には不動明王の石像があった。
さらに下に下ると東屋があった。レトロな東屋。昔はここが周囲の人達の散歩コースだったのだろうか。結構古い物(昭和3~40年代?)に思えた。
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11/23 16:00
さらに下に下ると東屋があった。レトロな東屋。昔はここが周囲の人達の散歩コースだったのだろうか。結構古い物(昭和3~40年代?)に思えた。
金井山登山口に降りて来た。やはりここからの遊歩道が先の”行止まり”の地点で終わっている…という事らしい。看板を見ると、長野市が整備したのかな?
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11/23 16:10
金井山登山口に降りて来た。やはりここからの遊歩道が先の”行止まり”の地点で終わっている…という事らしい。看板を見ると、長野市が整備したのかな?
千曲川の橋を渡ると川中島古戦場1.2kmの看板が。あともう少し。
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11/23 16:27
千曲川の橋を渡ると川中島古戦場1.2kmの看板が。あともう少し。
目指す八幡原(川中島古戦場)はあと少し。この辺は土手歩きとなる。
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11/23 16:31
目指す八幡原(川中島古戦場)はあと少し。この辺は土手歩きとなる。
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