日差し暖か。初冬の御正体山〜石割山

2023年11月24日(金) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,253m
• 下り: 900m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:45

距離 11.8km 登り 1,264m 下り 910m

7:09 御正橋
7:37 7:38 林道終点
7:57 7:58 折返し地点
8:34 8:35 白井平分岐
9:19 9:33 御正体山
10:00 10:01 前ノ岳
10:22 10:22 中ノ岳
10:47 10:47 送電鉄塔
10:55 10:56 奥ノ岳
11:02 11:02 石割山分岐
11:34 11:34 日向峰
11:44 11:45 小天狗
11:48 11:48 鉄塔巡視路分岐
11:58 12:35 石割山
12:57 二十曲峠

天候

最低気温6℃、最高気温16℃
快晴で常に日差しが暖か。
北斜面は風が強くて、体感温度低めに。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行きは御正体橋、
帰りは二重曲峠、
それぞれ車で送迎してもらいました💦

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。ピンクリボンを追えば、落ち葉で踏み跡が隠れていても道迷いの心配なし。

写真

11/24 7:09

御正橋まで車で送ってもらいました。バスの本数が、ほんと少ないんですよね。ここからスタート！

11/24 7:09

山頂まで3時間か。熊遭遇情報も出ているので、慎重に気合い入れていきます。
熊鈴鳴らしてたら、近隣の犬という犬に吠えられました。お騒がせしてすみません。。

11/24 7:33

そうか、道志川は横浜市を支えているのか。

11/24 7:34

ここまで住居や窯が点在。徐々に足元がアスファルトより土に。

11/24 7:36

広々〜ふかふか〜

11/24 7:53

ちょこちょこ小川を跨ぎます

11/24 8:03

危険箇所はありませんが、親切に虎ロープ🐅

11/24 8:32

稜線に出ました！都留の市街が見えました。

11/24 8:52

八号目

11/24 9:18

マルバダケブキで感じる晩秋

11/24 9:18

御正体山の山頂に到着です。
テーブルセット1台。

11/24 9:19

山梨百名山、一つ到達が増えて嬉しい

11/24 9:25

コーヒー淹れて休憩。
いつものヤマザキのクリームパン、季節限定のスイートポテト味。甘うまい。
相席に12歳のわんちゃんを連れたご夫婦。お話によれば山伏峠方面は風が強いらしい。道理で、下からゴーゴー風の音がする。防寒具のファスナーをキュッと首元まで上げて準備！

11/24 9:19

いろんな方面に降りられます。
今日は石割山を目指す！

11/24 9:53

木立の隙間から見える富士山に元気をもらう

11/24 10:01

前ノ岳　ベンチ1

11/24 10:21

中ノ岳　ベンチ2

11/24 10:41

分岐！

11/24 10:47

有名な鉄塔。大きい！

11/24 10:48

定番のアングルで。それにしても良いお天気！

11/24 10:49

一番左のモッコリは菰釣山みたい。あそこから山中湖まで避難小屋泊しながら縦走したいんだー

11/24 10:55

奥岳。の奥にさっきまでいた御正体山がどっしりと。

11/24 11:01

分岐。ベンチ1

11/24 11:27

正面奥に箱根外輪山。ゲンコツみたいな金時山を確認。

11/24 11:47

山中湖をとらえました。石割山はすぐ。10分くらいだと思ってる。

11/24 11:56

山頂が見えてきた！

11/24 11:58

富士山にかかったパウダーシュガーみたいな雪が絶妙な加減。今しか見られない最高のロケーション。冬は木々がスッキリして景色を隠さず良く見えます。

11/24 12:56

二重曲峠まで20分弱。

11/24 12:58

ゴール！赤線繋がりました。
半年ぶりに来た二重曲峠、トイレはまだ工事中でした(簡易トイレ1台あり)

11/24 14:10

忍野でとろろそばを食べて帰ります〜

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

ririmonta

地味だと聞いていた御正体山。山頂は確かに眺望ないですが、周辺の尾根歩きが心地良くてお気に入りルートになりました。根っこもでこぼこも少なくて、トレランの方々は大好物なんじゃないでしょうか？！
難点はトイレがないこと。覚悟が必要です。

新しく購入したパタゴニアのナノエアライトハイブリッドジャケットの着心地が良好でした。着続けららるアクティブインサレーションが欲しくて厳選の結果選んだこちら。熱を腕〜脇、背中のR-1からどんどん逃げていくのが快適。尾根で風が吹くと、正面からの風はしっかり防いでくれるのに、R-1部分では風を感じられて涼しい〜極楽〜となりました。
ただ、登りでペースアップしてヒートアップしているときは、やっぱり脱いでベースレイヤーだけの方が快適だったり。汗冷えや、お腹壊したりしないようにインサレーション着続けるべきなんでしょうけど、どうしても暑がってしまう。
これからの季節、いろんな場面で活用していこうと思います！