野反湖西岸BCスキー：三壁山

2015年04月25日(土) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 8.9km
• 登り: 681m
• 下り: 685m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:26
• 合計: 6:50

距離 8.9km 登り 686m 下り 688m

7:25 野反湖登山口
10:37 11:08 三壁山
11:08 1925凸手前
12:05 13:00 三壁山
14:15 野反湖登山口

1時間登って尾根に乗る手前で、我慢できずにひと滑りしました。

天候

弩・ピーカン

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東京から：関越道渋川伊香保IC下りて約75��
野反湖展望台兼案内所の駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

登山ポスト：なし。
危険個所：特になし。

その他周辺情報

京塚温泉しゃくなげ露天風呂
露天のみ。眼下に白砂川、とてもワイルドな温泉です。500円

写真

4/25 7:23

野反湖展望台駐車場からスタート。

4/25 7:26

ロックフィルダムの堰堤をキャンプ場に向け歩く。

4/25 7:26

野反湖。だいぶ氷が融けたようです。

4/25 7:26

三壁山方面。

4/25 7:43

キャンプ場の案内図。バンガローエリアを抜けて三壁山へ向かう。

4/25 8:10

4/25 9:35

4/25 9:58

一登りで気持ちの良い斜面になります。

4/25 10:20

野反湖と東岸の山並み

4/25 11:10

高沢山。この先で引き返す。

4/25 11:58

三壁山へ向け登りかえします。

4/25 11:59

大高山？

4/25 11:59

4/25 12:29

三壁山山頂で大休止。
テレマーカーの単独男性と楽しくお喋りさせてもらいました。なんとこの方、ウロコ板でもないのにシールレスでハイクアップしてきたそうで、何でもワックスかけてない、毛羽立った板だからこそできる芸当だとか（！）。
目からウロコです（笑）

4/25 12:58

快適な尾根滑降。途中から先ほどのテレマーカー氏と道連れに。

4/25 13:05

野反湖を見ながら。

4/25 13:09

うーん、マンダム。

4/25 13:18

良い山です！

4/25 13:59

キャンプ場まで戻ってきた。

4/25 13:59

お疲れ様でした！（ルーファイ有難うございました。）

4/25 14:06

なんちゃって雪の大谷

4/25 14:09

前日はもっと氷があったそう。

4/25 14:48

東岸の山々。

4/25 15:12

桜が真っ盛り。

4/25 18:01

こいのぼり

撮影機器：

DSC-TX5 SONY

装備

個人装備

スキー（K2 Backup 160cm C82）・ストック・シール カメラ(1) 水筒・テルモス ヘッドランプ(1) 予備電池 1/25 000地形図(2) ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(2) ライター・ファイヤースターター ナイフ(1) ティッシュ(1) 携帯電話(1) フリース上着(1) ダウンジャケット(1) ゴーグル・サングラス ビーニー・ネックウォーマー ビーコン(1) プローブ(1) ショベル(1) 予備手袋（インナーも） スキーアイゼン(1) 工具・ワックス(1) 食料・非常食 日焼け止め(1) 保険証・医薬品 ローソク(1) スリング・カラビナ GPS(1) コンロ・ガス コッヘル(1) ツェルト(1) 無線機(1)

備考

尾根に乗った地点の記録、方角の確認！

感想

koodoo

約1ヶ月ぶりの山行は、群馬は野反湖西岸の三壁山。
野反湖への国道405号の除雪が完了し、ぐっとアプローチしやすくなる4月下旬のこの時期を狙って。
積雪自体は平年より多かったようですが、雪解けがどんどん進んでいるため、下部はゴールデンウィーク後半までもつかどうか。
当初は三壁山から高沢山、エビ山への周回プランを考えていましたが、
無理せず往復コースとしました。
気持ちの良い斜面が多く、滑走も楽しめました。
山中で出会ったのは、テレマーカーの男性一人のみで、
快晴の天候の下での終始静かな山行でした。

また訪れたい山です。

この後、尾瀬戸倉に移動して車中泊、翌日は至仏山へ。

コメント

ゲスト

野反湖まで車で入れるのですね
koodooさん、こんにちは。
この時期になると、
野反湖まで車で入れるのですね。
野反湖の奥にある佐武流山に山スキーで
探検できたらと思ったことがあったので、
今回の記事は、
とてもいいヒントになりました。
ありがとうございます。

koodoo

Re: 野反湖まで車で入れるのですね
しばやんさん、はじめまして。
こちらこそ、いつも素晴らしい記録を拝見させてもらってます。
ありがとうございます。
佐武流山というと、白砂山のさらに奥ですね 。
細かいアップダウンが多そうで大変そうです。
国道開通が例年四月下旬で雪解けとの戦いですね。
除雪がもう少し早く完了すると良いのですが。

これからも安全で良い山行を 。