葛城修験道(紀泉アルプス)


- GPS
- 24:03
- 距離
- 81.3km
- 登り
- 3,884m
- 下り
- 3,776m
コースタイム
- 山行
- 2:05
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 2:13
- 山行
- 19:51
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 21:48
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
歩きやすい遊歩道や舗装道路が多い。 一部で踏み跡がある波線ルートを歩いたが、刈り取りしてなかったり、崩れたりして歩きにくいところもある。また、この時期松茸シーズンで入山禁止が多かった。 |
その他周辺情報 | 自販機(孝子駅付近、山中渓駅付近、道の駅根来さくらの里、犬鳴山温泉街、ハイランドパーク粉河) 食事 カフェテラス空、道の駅根来さくらの里の無料休憩所 下山後 天然温泉 延羽の湯 本店(2:00まで営業) |
写真
感想
12月に100キロ超のロングを控えているので長めの縦走をしておきたく選んだのが、日本遺産(あまり馴染みが無いが2015年に始まったもの)の「葛城修験道」。これはダイヤモンドトレイルと紀泉アルプスのエリアにあたる。
今回歩くのは、和歌山市の加太から紀見峠までの約80キロ程度で、紀泉アルプスと呼ばれるところでもある。
縦走となるので、南海鉄道の金剛駅付近のコインパーキングに自家用車を停めて、そこから電車で移動し加太に向かった。
ルートの大半は近畿自然歩道と重なり、総じて整備は進んでおり、舗装道路も有り歩きやすい。今週末は冬型で冷え込み、風の強い週末ではあったが、危険なところも無さそうで、エスケープも容易なので、安心して進むことができた。鉄道や国道を跨いでいくところには自販機もあり、道の駅やカフェで食事もできた。ただ、松茸収穫の時期に重なり入山禁止の表示が多かった。途中途中に自販機もあり、道の駅もあり、食事処もあった。特に犬鳴山温泉の「カフェテラス空」の食事は美味しかった。
今回、途中で腸脛靭帯炎の症状が出始めていた。これは年に1回有るか無いかの頻度だが、念のためロキソニンを飲んで進んでいた。しかし無理は禁物、痛みは消えたけど再発するようだったら下山しようと思っていた。
また、紀見峠をゴールとして進んでいたが、順調に進んで、どうやら到着が夜中の1:00頃になりそう。寒い中で始発まで時間を潰すのも辛いので、計画変更し、滝畑へ下山することにした。あとは駐車場まで歩くか電車があれば最寄りの駅までということで、結局、三日市町駅で山旅を終了した。
寒いのが苦手なので冬は低山が多い。歩いたところをソロで行くと、飽きて下山したくなるので、今年も行ったことないところを縦走しようと思う。
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