静かな晩秋を満喫。茨城県の山49-50座 大神宮山、高笹山

2023年11月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 13.9km
• 登り: 900m
• 下り: 944m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:56

距離 13.9km 登り 900m 下り 944m

7:32 スタート地点
8:05 8:06 唐竹久保バス停分岐
8:41 大神宮山登山口
8:44 8:52 大神宮山
10:03 高笹山
11:12 11:35 大神宮山
11:37 大神宮山登山口
12:00 12:01 唐竹久保バス停分岐
12:28 ゴール地点

天候

曇りのち霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の駐車場に停めさせていただきました。

コース状況／危険箇所等

高笹山は、名前だけあって笹ファンにはたまらないぐらい笹に覆われていました。
笹の下の路を見つけながら、笹に埋もれている倒木をよけながら、笹をかき分け、かき分け、かき分け。下ばかり見ていると突然蜘蛛の巣にぶちあたったりで格闘でした。
笹に引っ張られるようで、靴ひもが何度も解けました。

その他周辺情報

道の駅奥久慈大子は大混雑でした。

写真

11/26 7:33

正面の家からたまたま家の方が出てこられて、「停めさせていただけるのでしょうか？」と聞いたところ、「山に行かれる方？」と聞かれ、「はい」というと、「バックで停めてください」とお許しを頂きました。助かった！！

11/26 7:33

11/26 7:33

何と読むのか？

11/26 7:33

通過時刻も、通過台数も素晴らしい。

11/26 7:33

左のようです。

11/26 7:34

進みます。

11/26 7:36

左のようです。

11/26 7:36

進んでいきます。

11/26 7:41

登山道らしくなってきました。

11/26 7:45

少し荒れています。

11/26 7:47

だいぶ荒れています。

11/26 7:48

めちゃくちゃ荒れています。

11/26 7:51

木に、何か書いてあります。
大神宮山は左のようです。

11/26 7:52

左に曲がってさらに登ります。車は無理ですね。

11/26 8:02

ところどころぬかっていて、靴がどろどろになってしまいました。

11/26 8:04

おや、林道に出ました。林道経由なら車で来られそうです。

11/26 8:04

林道の入口は何処なのでしょうか？

11/26 8:05

歩きやすい。

11/26 8:06

どんどん登ります。

11/26 8:11

ところどころに紅葉が見えてきました。

11/26 8:12

黄色も奇麗です。

11/26 8:13

11/26 8:17

11/26 8:24

11/26 8:24

11/26 8:35

林道は続きます。

11/26 8:36

先ほどから控えめな分岐表示です。見落とさないよう気を付けます。

11/26 8:36

林道はまだ続いていますが、右に入ります。

11/26 8:37

笹が刈り払われています。
ここを登るようです。

11/26 8:38

階段が見えてきました。

11/26 8:40

登ります。

11/26 8:41

どんどん登ってきます。

11/26 8:44

山頂です。

11/26 8:44

お、眼鏡石。逆向きですね。

11/26 8:44

改めて眼鏡石。何か文字が彫ってあります。
169里先が伊勢神宮ですね。

11/26 8:45

覗いてみます。なんか森の先も穴が開いていて先が見えます。
169里先か・・・・

11/26 8:45

昔の人もこうして穴の先169里を思ったのでしょうか・・・

11/26 8:45

改めて山頂標識

11/26 8:45

山頂周辺。椅子もあります。

11/26 8:45

山頂看板

11/26 8:46

改めて眼鏡石

11/26 8:46

森の先も穴が開いている・・・何度も見てしまいます。

11/26 8:47

うーーん。森の先も穴が開いている。

11/26 8:47

刻まれている文字もじっくり読んでみます。

11/26 8:49

さて、眼鏡石もじっくり見たので、周りも見渡します。
おーー大子町方向が良く見えます。
男体山も見えます。ここ一か月はいろいろな山から男体山を見ました。

11/26 8:49

眼鏡石。いつまでも残ってほしいものです。

11/26 8:52

さて、高笹山へ向かいます。

11/26 8:53

いきなり笹の洗礼のようです。

11/26 8:53

笹の中を行きます。
高笹山だからな〜

11/26 8:54

お、笹がないところもあるようです。

11/26 8:54

紅葉です。

11/26 8:57

うーーん。道がはっきりしません。ピンクのリボンが重要です。

11/26 9:01

ここで良いのか？ヤマレコ地図ともにらめっこです。

11/26 9:05

え、このまままっすぐでいいのか？

11/26 9:08

どこ？どこ？？

11/26 9:08

笹が深い・・・

11/26 9:10

お、土塁が・・・溝の中を進みます。
この土塁なぜあるのでしょうか？？
県境のようですが・・・

11/26 9:12

待ってました。ピンクリボン

11/26 9:14

霜柱。土塁を茨城県側へ

11/26 9:14

なんとなくこっちのようです。

11/26 9:16

また笹が・・・下を見ると、何となく道があります。

11/26 9:17

上を見ると秋があります。

11/26 9:18

うーーん。道はどこだ？

11/26 9:20

この辺紅葉が奇麗です。だーーれも来ないので、独り占めですね。。

11/26 9:21

みち！！どこ？？？

11/26 9:22

あった！！ピンクリボン

11/26 9:23

おーーートラバースで道があります。結構落ち葉で狭くなってます。

11/26 9:24

木のゲートをくぐります。

11/26 9:25

おーーー道です。

11/26 9:27

だんだん道が怪しくなってきました。

11/26 9:29

道！！！どこだ〜？？？

11/26 9:30

笹の中をよーーくみると、道が何となくあります。

11/26 9:30

気を付けないと笹の中に倒木が潜んでいます。

11/26 9:32

道です。

11/26 9:33

道です。

11/26 9:34

未知です。(^^;

11/26 9:36

路です。

11/26 9:37

ヤマレコと足元の淡い道の跡を頼りに進みます。

11/26 9:39

みちねーーよぉぉ！！どこだ？？

11/26 9:41

時々靴紐が笹に引っ張られてほどけてしまいます。

11/26 9:44

11/26 9:46

どこだーーーみち！！

11/26 9:51

どこだよ！！

11/26 10:01

おおーー道だ！！

11/26 10:01

いっけね。山頂を通り過ぎる道に来たみたいです。。
どこもかしこも笹しか見えませんが・・・
うーーん。横に山頂があるはずなんだが。。。

11/26 10:03

笹しかみえね！！

11/26 10:04

山頂はどこだ？？

11/26 10:06

いきなり山頂到着！！！

11/26 10:06

三角点もありました。
タッチ！！

11/26 10:08

さすが高笹山。
笹しかありません。

11/26 10:08

笹オンリー
笹ファンお勧めです！！
おにぎりと、ここのところ一押しのサーモススープ飲む場所無い！！

11/26 10:08

笹・笹・笹

11/26 10:14

山頂標識ないと分かりません。

11/26 10:14

丁度土塁の上になっています。

11/26 10:14

山頂周りを見渡します。
笹だ！！！笹。笹。

11/26 10:14

三角点も埋もれ気味

11/26 10:17

そーだ大神宮山でお昼にしよう！！
早速、戻ります。

11/26 10:19

笹をかき分けます。

11/26 10:22

いやーーそれにしても笹だらけです。

11/26 10:23

また靴紐が解けました。
締めなおして、急ぎます。

11/26 10:25

下ります。足元の倒木が気になります。

11/26 10:27

笹。深い・・・
方向あっているか？？
ヤマレコ地図で再確認。

11/26 10:28

うーーーん。こっちか？

11/26 10:29

何となくでも道があると安心します。

11/26 10:30

こんなペットボトル目印も頼りになります。

11/26 10:30

うっすら道です。これは濃い方です。

11/26 10:31

脇に目をやると紅葉が奇麗です・

11/26 10:33

おーーきれいです！

11/26 10:34

全く自然の紅葉ですね。独り占めです。それにしても人には全く会いません。

11/26 10:35

腹が減ってきました。急ぎます。

11/26 10:36

ピンクリボン。久しぶり！！

11/26 10:38

道どこだよ？？
往復こればかりです(^^;

11/26 10:38

もうわかんね。。ヤマレコ地図とにらめっこ。こっちだ！！

11/26 10:38

道ないかな〜。道の跡を探します。

11/26 10:39

何となく道

11/26 10:41

おーーー道です！！道！！

11/26 10:42

おーーー木のゲートに戻ってきました。
くぐったら「いってーーー！！」
頭をぶつけてしまいました(^^;

11/26 10:44

トラバース道。

11/26 10:46

歩きやすくなってきました。

11/26 10:47

どんどん行きます。
腹減った！！

11/26 10:48

やはりこの辺奇麗です！！

11/26 10:49

縦でも撮っておきます。

11/26 10:49

きれいだ！！

11/26 10:50

どこだ？？
開けているのですが道がはっきりしません。

11/26 10:51

こっちか？？

11/26 10:53

あれ？？こんなのなかったぞ！！
大神宮山山頂に向かう道と違う道に来てしまったようです。
ヤマレコを見ながら修正、登ります。

11/26 10:55

修正できた？？

11/26 10:57

土塁の脇に出ました。
あっているはずです？！

11/26 11:00

うーーん笹に埋もれています。道。

11/26 11:01

こっちのようです？？
あってます？？

11/26 11:03

ピンクリボン。あってますね！！

11/26 11:03

笹は続きます。
道は続いているのでしょうか？

11/26 11:05

土塁沿いに進みます。

11/26 11:08

笹はなくなりましたが意外とわかりにくい。道はどこ？

11/26 11:12

ピンクリボン。。
そろそろ大神宮山の山頂です。

11/26 11:13

大神宮山山頂に戻れました！！
よかった〜！！

11/26 11:15

うっめ〜！！

11/26 11:28

穴の向きは230度のようです。
あってます？？(^^;

11/26 11:28

またじっくり眼鏡石。。
それにしても昔の人を偲ばれます。

11/26 11:28

森の先の穴も気になります。

11/26 11:29

169里先を思わせる、このアイデアすごいです・・

11/26 11:33

だいぶ霧がかかってきました。
霧雨も降ってきました。

11/26 11:33

さて、最後に眼鏡石をみて。。。
山頂を後にすることに。

11/26 11:34

あれ？
三角点？
一応タッチしておきます。。

11/26 11:36

下ります。

11/26 11:36

どんどん下ります。

11/26 11:39

林道に戻ってきました。

11/26 11:39

この分岐表示。控え目すぎです(^^;

11/26 11:40

林道をどんどん下ります。

11/26 11:53

落ち葉も奇麗です。

11/26 11:54

大神宮山山頂が見えます。
だいぶ下ってきました。

11/26 11:56

林道脇も秋です。
途中でリスが飛び出してきました。

11/26 12:01

林道分岐まで戻ってきました。

11/26 12:01

分岐表示上も奇麗です。

11/26 12:01

バス停名はなんと読むのか？いまだに不明ですが、左に行きます。

11/26 12:02

どんどん下ります。

11/26 12:03

朝、泥沼にはまった場所です。
気を付けて通ります。

11/26 12:06

さらにどんどん下っていきます。

11/26 12:08

左から落石があるようです。

11/26 12:09

落石源

11/26 12:10

分岐に戻ってきました。

11/26 12:12

コンクリートで舗装されていますが、苔で滑ります。

11/26 12:13

だいぶ戻ってきました。
もう少しです。

11/26 12:14

もう少し

11/26 12:17

家が見えてきました。

11/26 12:18

奥久慈茶畑です！！

11/26 12:20

集落に戻ってきました。

11/26 12:21

ここを右に。

11/26 12:21

駐車場が見えてきました。

11/26 12:22

登山口に戻ってきました。

11/26 12:22

なんと読むのかな〜？？

11/26 12:22

QRコード読んで、バス一の運行情報を見てみればよかった。。

11/26 12:23

駐車場。
お世話になりました。

11/26 12:27

駐車場。ほんとお世話になりました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

DC-S5M2X Panasonic

感想

NiD222

大神宮山は、169里先に伊勢神宮があるという眼鏡石をじっくり観察。
笹と格闘しながら、高笹山を目指しました。
さすが高笹山。笹に覆われた山でした！！
途中、誰ともすれ違わず、誰にも追い付かずの山の中で、紅葉を独り占めで楽しめました。

熊がいるかもしれないので、熊鈴、ラジオを鳴らして進みました。

念のため、足周りは素肌を出さずマダニ対策を考えました。