壇特山

2023年11月26日(日) [日帰り]

• GPS: 01:13
• 距離: 2.4km
• 登り: 289m
• 下り: 285m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:06
• 休憩: 0:04
• 合計: 1:10

距離 2.4km 登り 294m 下り 291m

11:17 檀特山登山口
11:54 11:58 壇特山
12:24 12:25 檀特山登山口
12:27 ゴール地点

写真

11/26 12:28

登山口手前の路肩が広くなっているので、そこに駐車してスタートしました。

11/26 11:16

車道の左側に、壇特山登山口の標識があります。
すぐ横の階段から登って行きます。

11/26 11:17

階段が続きます。

11/26 11:17

植林の間を通るルートに変わりました。

11/26 11:18

落ち葉が積もってふかふかの山道に変わりました。

11/26 11:21

またまた、山道が険しくなりました。

11/26 11:23

急登になってきました。

11/26 11:29

山道が今度は、尾根歩きに変わります。

11/26 11:31

少し明るくなり、視界が開けているところがあります。

11/26 11:32

また、落ち葉と再び急登が迫っています。

11/26 11:42

ロープとゴムベルトが見えます。両方握ってみてロープの方が良さそうだったので、ロープを選択しました。

11/26 11:43

ロープは、途中でクサリに変わります。

11/26 11:52

やっと急登が終わって尾根に出ました。頂上まであと少しです。

11/26 11:54

頂上は、少し平地になっていてわりと広く感じます。

11/26 11:54

祠があります。

11/26 11:55

北方向は五剣山や小豆島が見えます。それ以外の方向は樹林に覆われています。
後は、来た山道を引き返し下山して行きます。滑らないように気を付けておりました。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

shinji

壇特山は、大樹が根を下ろす山村集落を見守る山です。四国遍路の結願であります大窪寺が立つ矢筈山に近く、そのつながりを連想させるたたずまいの山です。
登山口手前の路肩に車を停めます。登山口の標識から、階段のある登山道を登るとすぐに尾根に上がり、比較的明るい雰囲気の道になります。尾根沿いの道は、広葉樹林が続きます。数箇所の登り坂をこなして高度を上げていきます。途中、急坂の斜面をトラバースできる箇所がありますが、道が細く滑りやすいので、尾根の山道を忠実にたどっていきましょう。
急坂で滑りやすい箇所にはロープ、ゴムベルト、クサリがあるので選択して慎重に登ります。私は、ロープとクサリを選択しました。尾根の両側にウバメガシの群生が見えはじめると最後の登りとなり、登りきると壇特山山頂に着きます。
頂上には、清滝大権現が祀られた祠があります。
北方向だけ視界が開けていて、五剣山や小豆島が見えます。
下山は、登ってきた尾根道を引き返します。登りで息を弾ませた急坂は、下りで滑りやすいので、慎重に足を運びました。
おかげで、転ばずに登山口まで無事下山できました。なかなか手強い山でした。楽しかったです。