足和田山登山！河口湖マラソンがもたらす規制の余波！

2023年11月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 7.0km
• 登り: 371m
• 下り: 358m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:52
• 合計: 3:40

距離 7.0km 登り 371m 下り 371m

10:47 スタート地点
10:58 11:04 魔王天神社
12:33 13:19 足和田山
14:15 14:15 魔王天神社
14:27 ゴール地点

天候

晴れ　雲量30%

アクセス

利用交通機関：

バス

新宿ー河口湖間　富士急バス
河口湖ー道の駅なるさわ　河口湖周遊バス

コース状況／危険箇所等

落ち葉、枯れ葉でやや滑りやすい箇所アリ

その他周辺情報

道の駅なるさわ
富士山展望の湯ゆらり

写真

11/26 6:49

さあバスタ新宿からいざ河口湖へ！

11/26 9:11

河口湖駅着！
温泉むすめがお出迎え

11/26 9:20

河口湖にて富士山とNARUTOラッピング電車を重ね撮り！

11/26 10:57

魔王天神社の鳥居
赤が仰々しい

11/26 14:09

神社への参拝を済ませて、神社脇の小道を進むと動物避けの柵がある

11/26 11:25

登山道。意外な急斜面(°°

11/26 11:33

急斜面を進むと紅葉台と五湖台を結ぶ登山道に合流する

11/26 11:33

標識を別角度から見るとこんな感じ
年季が入っとるなぁ〜

11/26 11:37

精進湖を若干見ながら足和田山へ

11/26 11:43

精進湖が見えるようになってからの登山道は広くなり、なだらかな登りへ

11/26 11:43

こちらの標識はくっきりだ

11/26 11:49

富士山🗻

11/26 12:21

大嵐、道の駅かつやま方面への標識。
なに？逆光で見えない？

11/26 12:21

拡大版

11/26 12:21

さらに綺麗な標識が！

11/26 12:22

矢印と場所が別々に表記されとる
珍しい

11/26 12:22

河口湖が見えて参りました

11/26 12:24

五湖台の標識が！

11/26 12:24

こちらは足和田山の標識

恒例の！

11/26 12:24

こちらにも！

11/26 12:24

富士山の眺望！抜群！

11/26 12:26

サムネ用にパシャ

11/26 12:34

ランチタアアアイム！

11/26 12:34

ザックと共に撮影

11/26 13:37

帰路時に発見した標識。
破損状態だ、、、

11/26 14:12

魔王天神社横の祠

11/26 14:28

帰り道に道の駅なるさわに来ました

11/26 14:29

富士山博物館！
来年また登るぜ！

11/26 14:45

富士山眺望の湯ゆらりにて日帰り入浴！

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ドゥラァエェムォンﾝﾇ

2023年最後の登山！
ということで富士山を拝める足和田山にやって参りました。

さぞ混んでるだろうと思いきや意外にも閑散としていた。すれ違った登山客が10組といたかどうかも怪しいレベル。バスも満席だったし、河口湖駅も混雑してたしみんなどこに？といった感じだったが、河口湖駅から登山口に向かう途中のバスで原因が判明。

富士山マラソン2023が本日11月26回に開催される！とのこと。それにより交通規制が行われる。当初、道の駅なるさわから道の駅かつやまに向かい、そこからバスでロイヤルホテル河口湖(河口湖宝石博物館の近く)に立ち寄る予定だったが、バスがマラソンの影響で着車できないためやむなく予定変更。道の駅なるさわと足和田山を往復して、道の駅なるさわから徒歩1分の距離にある富士山眺望の湯ゆらりにて日帰り入浴することに。山登りした後、温泉に行かないなんてあり得ないぜ！

こうして予定より30分遅れて出発。とは言え、山行自体が時間が短くなっているので特に問題はなし。

道の駅なるさわから魔王天神社へ移動し登山開始。最初の階段がこれまた急だ。最初の関門といえる。神社を過ぎると、三湖台ー五湖台の登山道に合流するまで急登が続く。この急斜面さえ登りきってしまえばあとはなだらかで広い登山道が続く。
山頂は開けているし、ベンチとテーブルはあるし、眺望の富士山はど迫力だしでもう最高。言う事なし！
富士山を見たい方には是非オススメ。金時山に行ったときもいい天気、いい眺望だったが足和田山は富士山への距離も更に短いのでど迫力！アクセスも悪くないので初心者でも安心。

下山時は、落ち葉で下り坂が滑りまくるので警戒が必要。道の駅なるさわへの下山道は細く、片側が崖でもあるので注意が必要。

この行程では下山してすぐに道の駅があり、お土産が買いやすいうえ、温泉にも浸かれるのが魅力。

その後無事に河口湖駅まで戻ることができた。
2023年最後の登山は天候が素晴らしかったものの事前のリサーチ不足により、出発が遅れて余計な出費をしてしまったのでそこは反省である。次回以降は疑心暗鬼全開で「なにかあるに違いない」と考えて計画をしようと思った。

ということで、また来年！
来年は富士山と難易度の高いトムラウシ山に挑むぞぉ！皆さん、よいお年を！