記録ID: 6233490
全員に公開
ハイキング
東海
まさに「桜紅葉」、満開の四季桜と紅葉と。
2023年11月29日(水) [日帰り]
天候 | 晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
四季桜まつり期間は、駐車代金500円から1000円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大変良く整備された遊歩道。 |
その他周辺情報 | 小原四季桜は、春と秋に花を咲かせる珍しい桜です。愛知県豊田市の小原地区には、約10,000本もの四季桜が植えられており、11月には「小原四季桜まつり」が開催されます¹。小原四季桜の見どころは、以下の通りです。 - **小原ふれあい公園**:自然豊かな園内に遊歩道が整備されており、四季桜や紅葉を楽しむことができます。園内には、小原稲荷(松月寺)や市場城址などの歴史的な名所もあります²。 - **小原和紙のふるさと**:小原和紙美術館、和紙工芸体験館、和紙とうるし工房などからなる和紙の総合施設です。小原和紙は、江戸時代から伝わる伝統工芸品で、四季桜の花びらを織り込んだ美しい紙です。和紙作り体験や和紙のお土産も楽しめます¹。 - **川見四季桜の里**:川沿いに四季桜が植えられた散歩道です。四季桜と紅葉のコントラストが美しく、地域住民による露店もあります。川見四季桜の里は、2023年6月の豪雨により発生した「川見さくら山」の一部損壊のため、散歩道が通行止めとなっておりますのでご注意ください¹。 - **前洞の四季桜**:小原地区の最奥部にある四季桜の名所です。山の斜面に四季桜が咲き誇り、まるで桜の絨毯のようです。前洞の四季桜は、小原地区の中でも最も見頃が遅く、12月上旬まで楽しめます³。 川見さくら山とは、2023年6月の豪雨により発生した土砂崩れの現場のことです。豪雨により、川見四季桜の里の一部が崩壊し、山の斜面に土砂が流れ落ちました。その土砂の上に、四季桜の花びらが散りばめられたように見えたことから、川見さくら山と呼ばれるようになりました¹。川見さくら山は、自然災害の被害を象徴するとともに、四季桜の美しさを伝える風景としても注目されています²。川見さくら山は、散歩道が通行止めとなっているため、近くで見ることはできませんが、遠くから眺めることは可能です¹。川見四季桜の里の他のエリアは、通常通り見学できますので、ぜひお越しください³。 by Bing |
写真
撮影機器:
感想
この28日、29日は、南ア南部の赤石、聖、上河内あたりを計画していました。いつものことですが、天気予報がねぇ、まぁ、これだけ酷いと諦めも早い僕です^_^)。
奥様はニコニコと、「四季桜と猿投山」を提案。猿投山は未登頂なのだけれど、「四季桜」がとっても気になる。
「四季桜と紅葉の共演は、春と秋が同時に訪れたかのような不思議な美しさ」
「雪のように吹雪く薄紅の桜と、炎のように燃える紅葉が、山肌をピンクと赤に染め上げます」
「四季桜は、春の桜のように一気に咲いて散っていくのではなく、次々に花が開いていき美しい花の時期を長く楽しめるのが特徴です¹。紅葉は自然のものですが、これは長年かけて生み出したアートといえるのかもしれません」
「四季桜と紅葉のコントラストは、インクを垂らしたかのように鮮やかで、まるで一枚の絵のような風景になります」
「四季桜と紅葉は、桜紅葉という秋を表す季語にもなっています³。桜紅葉は、仲秋という秋の中頃に見られる珍しい現象で、春の桜と秋の紅葉が同時に楽しめるという意味です」
「四季桜と紅葉は、日本の四季の美しさを象徴するものです。古くから屏風や絵画などの芸術作品にも描かれてきました」
ソース: Bing との会話 2023/11/30
猿投山はボツになってしまいましたが、圧巻の「桜紅葉」を時間をかけて堪能できました。特にお勧めは、小山全体が四季桜と紅葉で埋め尽くされた「川見さくら山」、ピンクの桜と紅葉のトンネル「柿ケ入遊歩道」が素晴らしかったです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:313人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する