入道ヶ岳 井戸谷〜二本松尾根

2015年04月30日(木) [日帰り]

• GPS: 03:11
• 距離: 6.9km
• 登り: 827m
• 下り: 825m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:11

7:18 スタート地点
8:43 8:46 北の頭
8:52 8:54 奥宮
9:04 9:33 入道ヶ岳
9:57 9:58 滝ヶ谷分岐(二本松尾根コース)
10:29 ゴール地点

天候

晴れ　気温14〜20℃　爽やかな風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

井戸谷登山道前の河原の駐車スペース利用。

コース状況／危険箇所等

井戸谷ルートは、渡渉が多くありますが、水量が少なく問題ありません。
二本松ルートは比較的平坦な道が多く、歩きやすいです。

写真

4/30 6:57

東名阪　鈴鹿IC　出口を右に曲がり、入道ヶ岳の登山道がある椿大社神社方面へ向かいます。

4/30 7:19

　椿大社神社を通り抜け、すれ違いが困難な程の細い道を進むと、井戸谷と二本松尾根の登山口に到着。
　7:20の駐車場状況。　

4/30 7:44

　マムシグザ？と妻が言っています。

4/30 7:47

井戸谷の清流。気温15℃位ですが、ひんやりとした空気が流れてきて、暑さを和らげてくれます。

4/30 7:48

登山道の様子。

4/30 7:52

清流の中の大きな岩が黄色く光っているので、側まで行ってみました。苔の中に小さな黄色い花が沢山さいています。

4/30 7:53

アップしてみました。マンネングサ？

4/30 7:55

キランソウ？これまでに見たものと少し印象が違います。

4/30 8:01

天気予報では午前中曇りの予報でしたが、8時の時点で青空です。今日は天気予報が外れたようなので、山頂の景色が期待できます。

4/30 8:25

沢から外れて水の無い道を登って行きます。

4/30 8:35

ここを登り切れば山頂への稜線。直射日光のもとですが、下から爽やかな風が登ってきており、それほど暑さを感じません。

4/30 8:37

振り返って鈴鹿市街方面。

4/30 8:37

馬酔木の木が多くなってきました。

4/30 8:43

北尾根から山頂への稜線に到着しました。

4/30 8:45

山頂は後回しにして、右に折れ、北の頭方面へ進みます。

4/30 8:47

北の頭に寄らず、真っ直ぐ直進した場所からの鎌ヶ岳の眺め。

4/30 8:47

左から鎌ヶ岳、御在所岳、釈迦ヶ岳

4/30 8:47

鎌ヶ岳の左奥の山は綿向山かな？

4/30 8:47

いたるところにフデリンドウ？が咲いており、踏まないように注意して歩きました。

4/30 8:50

少し青の濃い花もありました。

4/30 8:51

山頂へ向かいます。

4/30 8:54

奥の宮。

4/30 8:54

カエルの置物がありましたが、鎌ヶ岳や三池岳の山頂にあった、日本神話の神様の様な陶器の人形はありませんでした。

4/30 8:57

奥の宮から山頂へ向かう馬酔木のルート

4/30 8:58

満開の木もありました。

4/30 8:59

一旦下がって、また登ると山頂です。

4/30 9:03

振り返ると、鎌ヶ岳と馬酔木。

4/30 9:03

山頂到着。先行者が一人いましたが、程なく去られましたので、ずっと貸切状態でした。直射日光のもとですが、風が冷たくて爽やかでした。ゆっくりと食事休憩をとりました。

4/30 9:31

9：30時点。ここに30分以上居ましたが、まだ誰も登ってきません。GW中ですが、今日は平日ですね。

4/30 9:32

南西方面。山頂で前述の「日本神話の神様の様な陶器の人形」を探しましたが、見つかりませんでした。

4/30 9:35

二本松尾根で下山します。

4/30 10:23

井戸谷ルートと合流。

4/30 10:24

黄色い花が沢山さいていまいた。キジムシロ？

4/30 10:24

タビラコ？

4/30 10:25

4/30 10:39

10：40　駐車場場状況。ちょうどこの時間に到着された方によると、東名阪で事故があり、大渋滞に巻き込まれたとのことでした。今日は早く来て良かった。

4/30 10:52

東名阪の名古屋方面は渋滞が無い様でしたが、まだ時間が早いので下道で帰ることにしました。帰路から見えた入道ヶ岳方面。

撮影機器：

COOLPIX P310 NIKON

DMC-FS3 Panasonic

感想

essence

　今日は天気予報でも午前中は曇りの予報なので、山行の予定は無かったのですが、三池岳山頂や鎌ヶ岳にあった「日本神話の神様の様な陶器の人
形」が山岳信仰に関係ある入道ヶ岳にも、もしかしたら置いてあるかも知れないということで、急遽決行。馬酔木の様子も気になっていました。
　幸いにも天気予報は外れてほぼ晴れ。登りは暑かったものの、爽やかな風にも恵めれ、絶好の山行日和となりました。
　今回の目的とした「日本神話の神様の様な陶器の人形」は見つけることができませんでしたが、爽やかな風の山頂がほぼ貸切状態だったので、満足な山行でした。