大清水-長蔵小屋-燧ヶ岳テレマークハイキング

2015年04月27日(月) ~ 2015年04月28日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 26.5km
• 登り: 1,393m
• 下り: 1,394m

天候

1日目快晴
2日目晴れのち曇交じり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

関越交通バス　JR沼田駅ー大清水　鳩山峠への乗り合いタクシーは4時ごろになると終わってしまうこともあり
大清水ー一之瀬は積雪が40cm程度あり除雪はされていなかった

コース状況／危険箇所等

燧ヶ岳頂上付近は岩場の夏道を通る方が滑落しにくい。
気温は夜、長蔵小屋で-2℃程度

写真

4/27 10:13

10:13大清水着

4/27 10:14

すぐにスキーが履ける

4/27 11:56

11:56一之瀬休憩所

4/27 13:10

13:10岩清水

4/27 13:11

13:11つづら折りのあと尾根に乗る

4/27 13:55

13:55大清水平

4/27 14:38

14:38沼に下りる

4/27 14:38

14:38ひうちがだけ

4/27 15:26

15:26長蔵小屋　全面雪面。スキーを履いているので沼を歩いていける。つぼ足だと、薄いところは落ちる可能性あり。

4/28 4:42

4:42朝の弁当。さんまの一口甘露煮とつけもののパック付。

4/28 8:27

8:27森林限界の雪はきれい

4/28 9:13

9:13俎�瑤�ら沼方面をみる。なんとなく滑るのが怖いので少し下ってからにした！

4/28 9:14

9:14　が原方面

4/28 9:21

9:21柴安�瑤鯔召�

4/28 9:24

北面会津駒ヶ岳

4/28 9:28

本日は柴安��5名、1名俎��

4/28 13:08

13:08三平峠

4/28 14:01

14:01岩清水より冬路沢入り口から入ろうとしたが、結構な斜度をトラバースする必要があり、林道に変えた。林道は最初は肩斜面で緊張する。そのあと樹木が密生しており、引っかき傷ができる。太い枝の上を滑ったりして滑走面にダメージが乗った。お勧めはしない。

4/28 14:05

14:05途中謎の構造物

4/28 14:17

14:17崩落箇所

4/28 14:20

14:20そのすぐあと水場により融雪

4/28 14:29

14:29一之瀬休憩所の橋。なんとこの後懸命な枝と石だらけの残雪の上をスキーランによって、さらに最後はテレマークブーツで走ってw！出発30秒前の15:00発のバスに乗った。しかし、気持ちが悪くなったので鎌田で温泉に入って休憩(下車1150円)

撮影機器：

docomo PRIME series SH-06A シャープ

装備

個人装備

Instinct2.0 アプローチシューズ<br />Scarpa/T4＋Salomon/X-ADV89＋Voile /3pin cable　行動用<br />Gosssamer Gear / Gollira2013<br /><br />行動着<br />Houdini/Air born tee<br />Patagonia/Tribune Zip Off Pant<br />Finetrack/Skinmesh Boxer<br />point6/Ski Pro Light OTC Ski Pro Paralell Light OTC<br />Sox :Smartwool/Mountaineering TNF/neoprene sox

感想

kouya1988

一之瀬ー大清水は除雪が入ってないのは珍しい。登りからスキーを履いていけた。
長蔵小屋からはスキーを履かずに、歩いて向かう。そのまま頂上までスキーを背負ったまま行った。本当はあざみ湿原から沢沿いに歩いていったほうが傾斜が少なく距離を稼げるしスキーを履いたままでも進める。長英新道は少し傾斜がありトラバース気味だし、スキーを履いているいてもいなくても体力が削られる。

今回の反省
サングラスを忘れた。なのでマジックでビニールを塗り、セロテープでメガネに貼った。(長蔵小屋で借りました)
顔に日焼けどめを塗ってないので日射病みたいになった。鎌田で降りたのもその吐き気のせい。
鎌田のほっこり湯に忘れ物をして送ってもらった。疲れて認識できないw注意しよ！

良い点
かかとの靴擦れは起きていない。でも左足の親指はぐちょぐちょに蒸れると当たって痛くなる。頻繁に変えるしかない。