記録ID: 6245212
全員に公開
ハイキング
近畿
源蔵山〜学文字山〜金谷山で敗退(涙)
2023年12月03日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:46
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 334m
- 下り
- 288m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:48
距離 8.6km
登り 338m
下り 288m
6:25
10分
スタート地点
12:12
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
南海多奈川線深日町駅 ⚪︎帰り 南海本線孝子駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
要注意箇所のみ記載します。 ⚪︎源蔵山〜学文字山 登山道にイノシシ?のフンをよく見かけました。 ⚪︎学文字山〜下孝子 落ち葉の激下り注意です。途中から虎ロープが設置されていますが、最初はありません ⚪︎金谷山南取りつき(深日トンネル南口近く) 金網フェンスで覆われています。東側の金網隙間から入りました。 金谷山正面はガケのため、西側に迂回する必要がありますが、薮地獄です😵 ヌスビトハギのひっつき虫が大量にひっつきます。 なんとかルートを見つけようとしましたが、イバラがそれなりにあり、痛すぎて断念しました💦 |
写真
源蔵山の由来🤔
「大空を風が吹くではないが、ふけいの浦に居る鶴がどうして風に乗じて大空に飛び帰らないはずがないであろう−−再び昇殿を許されないことがあろうか。」(新日本古典文学大系11 p.502)
清正が殿上を離れ、六位蔵人から紀伊守(従五位下相当)に転じていた時に詠んだ歌らしい。
「大空を風が吹くではないが、ふけいの浦に居る鶴がどうして風に乗じて大空に飛び帰らないはずがないであろう−−再び昇殿を許されないことがあろうか。」(新日本古典文学大系11 p.502)
清正が殿上を離れ、六位蔵人から紀伊守(従五位下相当)に転じていた時に詠んだ歌らしい。
深日港の向こうには淡路島😆
深日港〜淡路島の洲本を結ぶ航路は、明石大橋開通で一度は廃止されたが、2017年度から国土交通省の航路活性化モデル地区に指定され、「深日洲本ライナー」が試験運航されている😃
深日港〜淡路島の洲本を結ぶ航路は、明石大橋開通で一度は廃止されたが、2017年度から国土交通省の航路活性化モデル地区に指定され、「深日洲本ライナー」が試験運航されている😃
感想
先週の続きの赤線繋ぎで、源蔵山〜南学文字山〜学文字山〜金谷山〜甲山を計画していました。
学文字山までは楽しい登山でした😃
金谷山に近づくと、空がどんどん曇っていき、雨が降り出しました。なんかいやな予感がします💦
取りつきも、金網フェンスに覆われて歓迎されていません。なんとか隙間から入ると、そこは薮地獄 💦
金谷山正面はガケのため、迂回して深日トンネル上部に出ようとしますが、イバラだらけで痛い痛い😢 イバラに気を取られて道を踏み外すのは怖いので泣く泣く撤退しました。
撤退を決めて薮を抜け出すと、不思議な事に晴れてきました。今回はやめて正解って気持ちになりました😮💨
YAMAPユーザーが何人か行ったルートみたいだけど勇者すぎる…
再挑戦はイバラ対策やルート再検討が必要そうです。
甲山には行く気になれず、ひっつき虫を取って孝子駅から電車で帰る事にしました。
全身ヌスビトハギのひっつき虫だらけで取るのに1時間半くらいかかっちゃいました😵
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:369人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する