富士東麓 三味線林山とその周辺を散策

2023年12月03日(日) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 9.0km
• 登り: 138m
• 下り: 131m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:00

距離 9.0km 登り 138m 下り 150m

14:57 スタート地点
16:57 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所　：特にございません。
三味線林山：ここを歩かれる方は少ないと思いますが、特定の取付もないようです。たまたま、ピンクテープの道筋に出会いましたが、小さい範囲の小ピークなので藪を避けつつ、スマホなど確認しながら進めばどこからでも三角点に辿れるかと思います。

写真

12/3 14:59

午後3時、遊RUNパーク玉穂の駐車場に車を停め、遅めのスタート。　

12/3 15:21

東富士ダムの東側の堤下までやってきました。ここは乗馬の散歩コースになっている模様。

12/3 15:21

パカパカのんびり気持ちよさそう。

12/3 15:35

ナデシコが一輪。

12/3 15:34

東富士ダムからの愛鷹連峰

12/3 15:46

大規模な造成中の盛土を右に見て、ちょっと怪しげな道をとにかく北西へ進んで、一木塚道へ合流。

12/3 15:49

東に金時山。ここからは、猪鼻岳だね。

12/3 15:49

この先、左手の山尻から三味線林山に取り付きました。

12/3 15:50

最初不明瞭でしたがすぐにピンテの道筋を発見。

12/3 15:53

ピンテに導かれ

12/3 15:55

左手の一番高いところに進むと三角点ありました。

12/3 15:59

この後、地形図で気になっていた火山口らしき跡へ。植林帯を北西にしばらく進むと先が明るくなり、

12/3 16:01

車のわだちの残る路に合流。成に進むとちょっとわかりづらい写真ですが、火山口らしき窪地。大皿状の底に足を踏み入れ、

12/3 16:08

その後、縁に上がると、お宮があったことを示す石標発見。火口を祭るものだったのでしょうか？

12/3 16:17

ただただ何だろうという好奇心だけの探索を終へ、気が済んだので新一木塚道へ合流。

12/3 16:27

突き当りを右折して一木塚道に復帰。

12/3 16:30

西の土手を見ると富士。出かけ時の雲はとれていました。

12/3 16:30

西日に光る飛行機雲

12/3 16:39

一木塚道の突き当りを右に曲がってすぐ

12/3 16:41

前方にススキ原。富士が顔出す小さなコブが

12/3 16:43

一木塚のピークです。

12/3 16:45

富士をズーム。茜色にはちょっと遅かったのかな？

12/3 16:46

三角点にタッチ

12/3 16:48

御殿場アウトレットに明かりがともり、

12/3 16:51

今日の散歩はここまで、馬術スポーツセンター南の縦路を下り、車へと戻りました。

撮影機器：

DSC-HX99 SONY

感想

beyond-M

　ちょっと風邪気味か？と、ウダウダしていましたが、午後になってようやく行動開始。ユニークな山名と周辺の火山口らしき地形にも惹かれ、夕暮れ時の富士東麓は、三味線林山周辺を散策してきました。