陣馬山

2023年12月03日(日) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 9.3km
• 登り: 644m
• 下り: 736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:23

12:57 スタート地点
13:12 13:12 399ｍ圏峰
13:16 13:16 一ノ尾根−上沢井分岐
13:33 13:33 大沢ノ頭
13:39 13:39 一ノ尾テラス
13:52 13:52 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
14:09 14:10 一ノ尾根−和田尾根分岐
14:25 15:20 陣馬山
16:08 16:08 620m圏峰
16:41 16:49 栃谷尾根登山口
17:13 17:14 陣馬山登山口
17:20 藤野観光協会 観光用無料駐車場

南側から登ったのですが、一ノ尾根から登るルートと栃谷尾根から登るルートがあります。今回は一ノ尾根から登って栃谷尾根から下る周回ルートにしました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

陣馬のふもと駐車場に駐車　歩いて15分ほどで登山口へ

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。よく整備され、人も多すぎない程度に多いので安心して歩けます。紅葉の終わり際ですがまだところどころ紅葉が残っていて綺麗です。

その他周辺情報

山頂に茶屋が2軒あり。そばなどのご飯からおしるこなどまで、色々食べられます。近所に温泉も多々あり。

写真

陣馬のふもと観光駐車場からスタートしました。二か所に分かれていて15台くらい無料で停められますが、結構埋まるのが早いようです。

道路沿いを歩き、ここを曲がって登山道へ。南側から登るのは一ノ尾尾根のルートと栃谷尾根のルートがありますが、今回は一ノ尾尾根側から登り、栃谷尾根で下りました。

登山道から少し歩いたところです。景色が少し開けていました。

登山道へ入っていきます。

登山道入り口付近。だいたい4kmのようですね。

道はとても狭かったです。場所によってはこんな切通みたいな道も。

最後までこんな感じの道です。低山なので樹林帯ですが尾根なのでギリギリすれ違えるくらいの道。

紅葉が綺麗でした。この紅葉を見たくて来たので紅葉が残っていて良かったです。

急な坂では青空をバックにした紅葉が見えます。

中腹あたりはとても綺麗に色づいていました。

真っ赤な紅葉です。人も少なくてゆっくり楽しめました。

山頂まであと1km程度のところで雰囲気が変わりました。木々が細くなって葉もだいぶ落ちています。

あと少し

振り返ると木漏れ日が綺麗でした。早い時間に来て一ノ尾尾根から下った方が景色が綺麗だったかもしれません。

ついに山頂へ。茶屋が2軒あります。

茶屋のテーブルと看板。広々していて気持ちが良いです。

有名な陣馬山の像。よく晴れていました。

奥の方の茶屋です。そばなどが食べられます。

ススキと紅葉。良い時期に来ることができました。

もう1軒の茶屋ではおしるこがありました。日が沈む方に富士山が見えます。富士山を眺めながらおしるこを食べました。最高。

左側が富士山です。冬なのでずっと遠くの山までよく見えます。

情報量が多い。さすが東京と神奈川。下りは栃谷尾根からにしました。

ススキが夕陽で輝いて風情のある風景でした。

栃谷尾根はこんな感じ。

帰り道。綺麗に色づいた葉を撮りながら帰ります。

ただの葉っぱも紅葉の季節なら絵になります。

日が沈んできました。ライト類は持ってきたし、にぎやかな山なのでゆっくり帰ります。でも帰り道は誰もいなくてとても静かでした。

夕陽に照らされた紅葉。真っ赤だなという童謡の通り、真っ赤に染まっていました。

栃谷尾根の登山道口あたりから富士山が良く見えました。

Googleマップで天空の茶畑とありましたがここがそれ？富士山も見えます。こんな暮らしがしたい。

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

マッキー

紅葉の中を歩きたいと思ってまだ紅葉が残っていそうな低山で1時間ちょっとで行ける陣馬山に行ってみました。予想通り紅葉はまだ残っていてとても綺麗でした。普段はあまり好きではない樹林帯ですが、森林浴が楽しめます。
尾根道は狭いですがそんなにキツイ登りでもないのでトレイルランニングの人が多かったです。