下部リバーサイドパークからスタート。広~い駐車場でした。ありがたいです。
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12/3 4:52
下部リバーサイドパークからスタート。広~い駐車場でした。ありがたいです。
しもべ病院の前を通らせてもらって、未舗装路に入ります。
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12/3 4:58
しもべ病院の前を通らせてもらって、未舗装路に入ります。
『森林浴の森』なる道標があり、そこから取り付き。だがしかし、とても“森林浴”を楽しめるような道では無かったのでした…。
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12/3 5:02
『森林浴の森』なる道標があり、そこから取り付き。だがしかし、とても“森林浴”を楽しめるような道では無かったのでした…。
ちょっと登っただけで汗が噴き出す急坂です。滑り落ちるほどではないですが、一歩一歩、しっかり踏み込み。30分ほどでねはん木に着きましたが、暗くて全体像がつかめず。残念。
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12/3 5:30
ちょっと登っただけで汗が噴き出す急坂です。滑り落ちるほどではないですが、一歩一歩、しっかり踏み込み。30分ほどでねはん木に着きましたが、暗くて全体像がつかめず。残念。
ネットが通せんぼ。ネット沿いに左に回り込んだら、上に進むことができました。
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12/3 5:54
ネットが通せんぼ。ネット沿いに左に回り込んだら、上に進むことができました。
再びネットに道を遮られてしまいました。今度は右側に行くと、ネットの隙間を見つけたのでお邪魔させていただきます。
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12/3 6:15
再びネットに道を遮られてしまいました。今度は右側に行くと、ネットの隙間を見つけたのでお邪魔させていただきます。
この絵に励まされましたが、よく見ると左下に…3合目?
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12/3 6:17
この絵に励まされましたが、よく見ると左下に…3合目?
厳しい登りであることは予習済みだったので、スタート時はポールをしまって手をフリーにしていたのですが、よく間伐されていて、掴める木が少ない…。
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12/3 6:36
厳しい登りであることは予習済みだったので、スタート時はポールをしまって手をフリーにしていたのですが、よく間伐されていて、掴める木が少ない…。
お助けロープ。足元滑りやすいのでありがたい。
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12/3 6:39
お助けロープ。足元滑りやすいのでありがたい。
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12/3 6:42
厳しさはそのままに、徐々に岩が増えてきます。
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12/3 6:44
厳しさはそのままに、徐々に岩が増えてきます。
皆さんのレコでもよく見るナタ。いつか回収される日が来るといいですね。
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12/3 7:03
皆さんのレコでもよく見るナタ。いつか回収される日が来るといいですね。
岩壁が現れました。ここはテープに従って右側に巻いていきます。
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12/3 7:39
岩壁が現れました。ここはテープに従って右側に巻いていきます。
その先、いくつかロープ場が。ロープのある所はどこも崖のようになっている場所なので、丁寧に登っていきます。
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12/3 7:43
その先、いくつかロープ場が。ロープのある所はどこも崖のようになっている場所なので、丁寧に登っていきます。
けっこう長かったです。
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12/3 7:50
けっこう長かったです。
もうすぐ傾斜が緩やかになりそうなんだけど…。
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12/3 8:08
もうすぐ傾斜が緩やかになりそうなんだけど…。
細めの尾根に乗って、ちょっとだけ傾斜が楽になりました。
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12/3 8:16
細めの尾根に乗って、ちょっとだけ傾斜が楽になりました。
ピークツリーだそうですよ。この先、少し藪っぽくなって道が分かりにくかったです。
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12/3 8:20
ピークツリーだそうですよ。この先、少し藪っぽくなって道が分かりにくかったです。
五老峰に到着…キツかった…。甲斐百山をまた1座ゲットです。
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12/3 8:25
五老峰に到着…キツかった…。甲斐百山をまた1座ゲットです。
イラストに癒されます。道は無かったけど、テープもあったし、愛されている山ですね。
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12/3 8:26
イラストに癒されます。道は無かったけど、テープもあったし、愛されている山ですね。
3時間半登りっぱなしで到着した山頂はこんな感じ。眺めは無かったですが、達成感は大。
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12/3 8:26
3時間半登りっぱなしで到着した山頂はこんな感じ。眺めは無かったですが、達成感は大。
先に進みます。ホント、この辛い道のりの中で、元気をもらいました。
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12/3 8:35
先に進みます。ホント、この辛い道のりの中で、元気をもらいました。
緩い場所もありますが…
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12/3 8:41
緩い場所もありますが…
たまに急斜面も出て来たりして、体力を奪われます。
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12/3 8:56
たまに急斜面も出て来たりして、体力を奪われます。
南側の開けた場所がありました。もしかして中央、五宗山かな。
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12/3 9:00
南側の開けた場所がありました。もしかして中央、五宗山かな。
七面山方向。ナナイタガレが確認できました。
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12/3 9:22
七面山方向。ナナイタガレが確認できました。
こちらは大ガレ。怖いのでのぞき込むことはしませんでしたが…
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12/3 9:29
こちらは大ガレ。怖いのでのぞき込むことはしませんでしたが…
ここからでも、十分迫力ありました。
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12/3 9:29
ここからでも、十分迫力ありました。
ピークっぽさは感じませんでしたが、大ガレの頭だそうです。
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12/3 9:44
ピークっぽさは感じませんでしたが、大ガレの頭だそうです。
五老峰・大ガレの頭・毛無山の三山の並びが蝙蝠の姿に見えるところから、合わせて蝙蝠山と呼ぶのだとか。ナルホド。
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12/3 9:44
五老峰・大ガレの頭・毛無山の三山の並びが蝙蝠の姿に見えるところから、合わせて蝙蝠山と呼ぶのだとか。ナルホド。
その後もいろいろあったような気がするけど、毛無山に到着。5時間超もかかってしまった…。富士山のご褒美があって嬉しい。
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12/3 10:18
その後もいろいろあったような気がするけど、毛無山に到着。5時間超もかかってしまった…。富士山のご褒美があって嬉しい。
やっぱり近いと迫力あるな~。
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12/3 10:19
やっぱり近いと迫力あるな~。
毛無山、何度目かな。ここでようやく人に会いました。
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12/3 10:19
毛無山、何度目かな。ここでようやく人に会いました。
好天の休日としては、静かな感じです。
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12/3 10:19
好天の休日としては、静かな感じです。
食事休みにしても良かったけど、まだちょっと早いかな?もう少し頑張ろう。
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12/3 10:20
食事休みにしても良かったけど、まだちょっと早いかな?もう少し頑張ろう。
ここからは一般登山道。嬉しい♪
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12/3 10:21
ここからは一般登山道。嬉しい♪
道が!道がありますよ!!
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12/3 10:25
道が!道がありますよ!!
地蔵峠。ここから下部・湯ノ奥へと下りられますが、静かな良い道でした。
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12/3 10:51
地蔵峠。ここから下部・湯ノ奥へと下りられますが、静かな良い道でした。
地蔵峠から先は破線ルート。ここで富士山を眺めながら食事休み。後半戦に備えます。
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12/3 10:56
地蔵峠から先は破線ルート。ここで富士山を眺めながら食事休み。後半戦に備えます。
南アルプス方面は雲多めのよう。エリア選択はバッチリでした。
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12/3 11:25
南アルプス方面は雲多めのよう。エリア選択はバッチリでした。
今回も、金山の山表は確認できず。
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12/3 11:28
今回も、金山の山表は確認できず。
日陰では霜柱が大きく育っていました。溶けてはいないので、あまり気にせず歩けます。
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12/3 11:47
日陰では霜柱が大きく育っていました。溶けてはいないので、あまり気にせず歩けます。
雪見岳を通過。富士山は雲を纏い始めてました。
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12/3 11:50
雪見岳を通過。富士山は雲を纏い始めてました。
熊森山の手前の坂はナカナカ厳しいです。滑りやすいところも多いので、下りでは特に注意してください。
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12/3 12:12
熊森山の手前の坂はナカナカ厳しいです。滑りやすいところも多いので、下りでは特に注意してください。
ロープのある所は助かります。
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12/3 12:26
ロープのある所は助かります。
熊森山に到着。この山頂は広くなだらかです。
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12/3 12:35
熊森山に到着。この山頂は広くなだらかです。
熊森山から西に向けて、再びバリエーションルートに入ります。といっても、とっても歩きやすい森でご褒美タイムです。
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12/3 12:35
熊森山から西に向けて、再びバリエーションルートに入ります。といっても、とっても歩きやすい森でご褒美タイムです。
崩れ箇所。なるべく近寄らないように、大きく左側に迂回してあるきます。だって地面、えぐれてますからね。
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12/3 12:45
崩れ箇所。なるべく近寄らないように、大きく左側に迂回してあるきます。だって地面、えぐれてますからね。
時間が気になるものの、アップダウンも緩やかで気分良く歩けてます。
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12/3 12:55
時間が気になるものの、アップダウンも緩やかで気分良く歩けてます。
枯れて倒れている木かと思ったら、上半分はまだ生きていました。
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12/3 12:58
枯れて倒れている木かと思ったら、上半分はまだ生きていました。
ラストの登りだけちょっと急ですが、これまでと比べたらなんてことないです。
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12/3 13:16
ラストの登りだけちょっと急ですが、これまでと比べたらなんてことないです。
平らなところまで登り上げました。ここを左(南)側に曲がれば下山ルートですが、五宗山の山頂はここから少し北側のようなので、一度右に曲がります。
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12/3 13:18
平らなところまで登り上げました。ここを左(南)側に曲がれば下山ルートですが、五宗山の山頂はここから少し北側のようなので、一度右に曲がります。
山頂までのルートも、ずっと平ら。
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12/3 13:19
山頂までのルートも、ずっと平ら。
五宗山の山頂に到着。甲斐百山、本日2座目ゲットです。
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12/3 13:21
五宗山の山頂に到着。甲斐百山、本日2座目ゲットです。
コチラの山表は彫ってあって手が込んでいますね。
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12/3 13:21
コチラの山表は彫ってあって手が込んでいますね。
山頂は広々。あんまり平らに広いので、方向感覚が危うくなります。出発時にはしっかり方向確認を。
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12/3 13:21
山頂は広々。あんまり平らに広いので、方向感覚が危うくなります。出発時にはしっかり方向確認を。
五宗山からの下山路は、しばらくは尾根伝いに、なだらかな下りが続きます。
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12/3 13:31
五宗山からの下山路は、しばらくは尾根伝いに、なだらかな下りが続きます。
南尾根鉄塔。
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12/3 14:03
南尾根鉄塔。
さすがに鉄塔付近では見晴らしが良いですね。どのあたりを見ているのか実は良く分かっていませんが。
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12/3 14:04
さすがに鉄塔付近では見晴らしが良いですね。どのあたりを見ているのか実は良く分かっていませんが。
鉄塔から少し登り返した、1377ピーク。ここまでは平和でしたが、ここから先は、滑りやすい急斜面の下りが出てくるの注意が必要です。
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12/3 14:13
鉄塔から少し登り返した、1377ピーク。ここまでは平和でしたが、ここから先は、滑りやすい急斜面の下りが出てくるの注意が必要です。
下りだけでなく、危険な登りも数か所。どれも短い距離ですが、滑りやすいのに手掛かり・足掛かりが少なく、かなり神経を使いました。
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12/3 14:44
下りだけでなく、危険な登りも数か所。どれも短い距離ですが、滑りやすいのに手掛かり・足掛かりが少なく、かなり神経を使いました。
五宗山分岐点。ここからは三石山登山道(一般登山道)に合流です。かなりホッとしました。
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12/3 14:55
五宗山分岐点。ここからは三石山登山道(一般登山道)に合流です。かなりホッとしました。
細めのトラバース路が続き、一部、崩れかかりの場所もありますが、丁寧に歩けば大丈夫。
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12/3 15:08
細めのトラバース路が続き、一部、崩れかかりの場所もありますが、丁寧に歩けば大丈夫。
トラバース路を抜ければ、もうほとんど危険個所もありません。スキップしたくなりそうな道です。
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12/3 15:16
トラバース路を抜ければ、もうほとんど危険個所もありません。スキップしたくなりそうな道です。
森が終わり、畑に出ました。いよいよ登山道も終わりのようです。
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12/3 15:26
森が終わり、畑に出ました。いよいよ登山道も終わりのようです。
登山口。明るいうちに舗装路に出ることができました。よかった。
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12/3 15:28
登山口。明るいうちに舗装路に出ることができました。よかった。
この道、一軒のお宅があるだけなので、車の心配はほとんどなく歩くことができます。
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12/3 15:28
この道、一軒のお宅があるだけなので、車の心配はほとんどなく歩くことができます。
山の方は紅葉無かったように思うのですが、下界ではまだ綺麗な木もありますね。
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12/3 15:36
山の方は紅葉無かったように思うのですが、下界ではまだ綺麗な木もありますね。
長い舗装路歩きもようやく終わり、身延駅。ここから下部までは歩いて2時間ほど…さすがに電車を選びましたが、1時間弱、電車を待つことになりました。
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12/3 16:19
長い舗装路歩きもようやく終わり、身延駅。ここから下部までは歩いて2時間ほど…さすがに電車を選びましたが、1時間弱、電車を待つことになりました。
というわけで、かなり久しぶりに電車利用して下部温泉駅にワープ。空は真っ暗になっておりました。
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12/3 17:22
というわけで、かなり久しぶりに電車利用して下部温泉駅にワープ。空は真っ暗になっておりました。
駐車場の様子もお伝えしたかったのですが、暗すぎるのでせめて見取り図だけ…。
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12/3 17:26
駐車場の様子もお伝えしたかったのですが、暗すぎるのでせめて見取り図だけ…。
戻ってきたら、車が増えていました。どういった客層の方々の利用だろう?まぁ、それでも駐車スペースにはかなりの余裕ありです。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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12/3 17:27
戻ってきたら、車が増えていました。どういった客層の方々の利用だろう?まぁ、それでも駐車スペースにはかなりの余裕ありです。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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というところで、この山行の大変さが伝わってきました(笑)
最近VR続きで、甲斐百山ってとても大変そうなイメージ💦
VR含めてこのEK、進化が止まらないですね😆
お疲れさまでした✨
久しぶりすぎて改札通るのキンチョーしてしまいました f(^_^;)
歩いてもよかったのですが、帰り道が国道の裏道になっていて飛ばす車が多いことと、次の日は仕事ということもあって、今回は楽しちゃいました。
甲斐百山はなんだかマニアックな山が多くて、選定者様のドSっぷりが垣間見えます…。半分ほどは自然に踏破していたのですが、登山道の無さそうな山ばかりが残ってしまいました。気を付けて進めていきたいと思います(⁎•ᴗ•⁎)و
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