水沢もみじ谷、雲母�曲�〜雲母峰〜雲母西峰

2023年12月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 8.6km
• 登り: 791m
• 下り: 784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:19

8:47 雲母橋登山口
9:02 9:31 水沢もみじ谷
9:46 10:03 雲母橋登山口
11:44 11:47 雲母2峰
12:01 12:06 雲母峰
12:09 12:15 雲母峰西峰
12:33 12:36 雲母2峰
14:06 14:06 小林新道登山口
14:06 雲母橋登山口

天候

晴れのちくもり、時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

独標尾根登山口駐車場に停めました。
20台くらい停められます。

コース状況／危険箇所等

登山口から�曲�まではずっと登り。
途中にやせ尾根あります。
�曲�のパラグライダー発射場からの景色がいいです。
下りの小林新道(今回通った道が合ってるか分かりません)は迷いやすいですし、尾根を伝っての激下りもあります。
赤、黄色のテープを辿って地図を確認しながら進みました。

写真

12/3 8:55

駐車場に車を停めて、まずはもみじ谷へ行きます。

12/3 8:56

茶畑と紅葉。

12/3 9:40

茶畑と海。

12/3 8:59

茶畑と雲母峰。

12/3 9:02

もみじ谷に着きました。
もみじまつり開催中で駐車場整備の方も出ていました。

12/3 9:02

雲母峰が見えます。

12/3 9:03

案内図。

12/3 9:03

下にトイレあります。

12/3 9:04

しばらく紅葉観賞。

12/3 9:05

12/3 9:06

12/3 9:08

12/3 9:09

12/3 9:13

12/3 9:16

12/3 9:18

紅葉と入道ヶ岳。

12/3 9:24

百人一首「奥山に　もみじ踏みわけ　鳴く鹿の　声聞くときぞ　秋はかなしき」の句碑。

12/3 9:25

12/3 9:28

紅葉と雲母峰。
早い時間に来たのでゆっくり見ることができました。

12/3 9:46

駐車場に戻って、ここからが山歩き。
おにぎりを食べてからスタートします。

12/3 10:04

駐車場脇が登山口。
と言ってもしばらくは登山道ではありません。

12/3 10:14

駐車場から10分くらい。
ここからはつづら折りの登りになります。

12/3 10:28

途中の開けた所から。
眺望はここくらいでした。

12/3 10:37

まだまだ登り。ふぅ。

12/3 10:38

このあたりで半分くらいです。

12/3 10:50

樹間から�曲�。

12/3 10:58

このあとは稜線歩き。
やせ尾根もあります。

12/3 11:05

鎌ヶ岳。

12/3 11:13

季節外れのイワウチワを見つけました。

12/3 11:23

御在所岳や

12/3 11:24

入道ヶ岳も見えます。

12/3 11:27

こちらは季節外れのイワカガミ。

12/3 11:45

強風の中、雲母峰�曲�に到着です。

12/3 11:46

パラグライダーは無理な強風。
ゆっくりしたいけど先へ進みます。

12/3 11:58

釈迦ヶ岳、竜ヶ岳、藤原岳。

12/3 12:01

三角点のある雲母峰本峰。
西峰へ急ぎます。

12/3 12:07

鎌ヶ岳。
ふぶきそうな天候。

12/3 12:10

西峰に着きました。
寒いです。

12/3 12:13

少し奥にはこんなプレートも。
戻りましょう。寒いです！

12/3 12:16

新東名が見えます。

12/3 12:34

下山は小林新道へ。

12/3 12:35

最初はパラグライダー運搬用のレールに沿って下ります。

12/3 12:40

レールは左にカーブしていきますが、ここらでレールから離れていきます。

12/3 12:49

境界に沿って下って、

12/3 12:50

ここで右に。まだ境界に沿っていますよ。

12/3 12:59

ここで境界から左にそれ、テープを辿り下ります。

12/3 13:07

細い尾根道を外さないように。

12/3 13:13

補助ロープのある場所も。

12/3 13:19

一休み。

12/3 13:24

ここをさらに激下り。

12/3 13:37

これも目印。

12/3 13:40

林道に出ました。
このあとは荒れた小石ゴロゴロ道を道なりにつづら折りで下ります。

12/3 14:07

写真奥から下って来て、小林新道の登山口のある東海自然歩道に合流です。

12/3 14:21

雲母橋を渡れば駐車場。

12/3 16:05

帰りは御在所SAで赤福のおしるこ食べました。
お疲れ様でした。

撮影機器：

Redmi Note 9S 64GB SIMフリー Xiaomi

感想

thithi

水沢（すいざわ）もみじ谷、雲母（きらら）峰。
難しいですね。普通は読めないです。
このもみじ谷がある宮妻峡は百人一首の猿丸太夫の句「奥山に　紅葉踏みわけ　鳴く鹿の　声きく時ぞ　秋は悲しき」を詠んだ場所とされているそうです。
比較的遅めの見頃を迎え、短時間で観賞できる水沢もみじ谷はおすすめの場所です。
雲母峰と合わせて去年来る予定でしたが、来れなかったので今年こそはと考えていました。
昨日の宮路山もそうでしたが、いいタイミングで来れました。
一方、雲母峰は鈴鹿の強風に見舞われビュービュー。
雲母峰山頂に吉良良山三角点とありましたが、吉良上野介と関係があるのかな？
それとも吉良の海が見えるからなのかな？
�曲�でランチしながらゆっくり調べようと思いましたが、実際は休憩もせずに下山。
たいへんな登山でした。
でも鎌ヶ岳への縦走も魅力的。また来たいです。
その時には独標尾根道の案内がしっかりしているだけに、小林新道の案内ができるといいな。