記録ID: 6249561
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ハイキング
中国山地東部
泉山
2023年12月02日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:35
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,091m
- 下り
- 946m
コースタイム
天候 | くもりときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
【行き】津山→プラント5→奥津中学校前 【帰り】奥津温泉→プラント5→津山 |
その他周辺情報 | バス乗り継ぎ地点のプラント5は食料品だけでなくクマ鈴やメスティンまで買えちゃうなんでも揃う店。 大神宮原登山口のトイレは非常にきれい。ただ、床にいっぱいテントウムシがいる。 奥津温泉には日帰り湯あり。道の駅奥津温泉にはクラフトビール(瓶)もある。今の時期はイノシシ、アマゴ(ひらめと呼ぶらしい)も購入できる。 津山は城、城下町、博物館などが豊富で一日あそぶことができる。 居酒屋川が飯がうまくてよかった。 |
写真
感想
午前中はどんより雲。しかし午後から晴れ予報だったので山頂で青空をのぞむべくゆっくり登った。
ねらいどおり、稜線に出たころには雲が切れて青空が見えはじめ、青空と白い雪と緑の笹とまきあがる粉雪とのコントラストで非常に美しい景色を拝めた。
まきあがる粉雪で半分隠れた稜線はめちゃくちゃカッコイイ。
泉山山頂方面も同じくカッコイ。
山頂に着いたときにまだ隠れていた東側も、10分もしないうちにどんどん晴れてきてだんだん景色があきらかになる。
なんてカッコイイんだろう。
雲はあるけれど無風。気温も低くない。
雪を見ているのに寒くないのでいつまでも眺めていられるという不思議。
山頂を辞してふたたび中央峰に戻ってきたときには雲がふたたびわきでてきていまいちの景色。
荒天のあとの一瞬の晴れ間に稜線を楽しめた幸運をかみしめる。
中央峰から大神宮原への下りは急坂だし雪ですべるしでチェーンスパイクがあってもいいなあというかんじ。でもロープはあるし木は生えてるしでなんとか下ることができる。
いやあ、岡山県まで来たかいありました。楽しかった。
道の駅奥津温泉で真庭のクラフトビールと松きのこのてんぷらで一息。
バスに間に合ってしまったので温泉に入らず津山で野宿しましたが、温泉に入って道の駅で野宿すればよかったな、と後悔。
津山なんて二度と来る機会がないだろうしせっかくだからと博物館めぐりをしましたがこの博物館が非常に素晴らしい。800円では安すぎる。
津山、また来るかもしれない・・・。
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