記録ID: 6252789
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山滑走
谷川・武尊
トマノ耳
2023年12月05日(火) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:47
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 768m
- 下り
- 780m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:04
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 3:34
距離 6.1km
登り 773m
下り 780m
13:26
ゴール地点
天候 | 高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
15:34 土合 - ロープウェイ往復 3000円 今回は手荷物料金を取られなかった |
コース状況/ 危険箇所等 |
天神平30cm ◎天神平~熊穴沢 夏道沿い。雪が増えたことでシートラすると木にぶつかる。 登りは2回板を担いだ。降りは全区間シートラしたが、BCからは滑れそう。 ◎熊穴沢~天狗の留まり場 ところどころ岩場があるので登りも下りも素直にシートラ。 ◎天狗の留まり場~トマの耳 登りは全部シール、帰りは全部滑走。 ◎万太郎谷 カチカチではないが、西黒沢よりはやはり硬い。 結構笹が出ている。 肩の小屋から滑れば笹にぶつからずにある程度は滑れそうだが、その下がどうなっているかは不明。 今回もアイゼン、ピッケルは不使用 |
写真
感想
谷川岳周辺で気になっているルートの一つに万太郎谷がある。厳冬期はカチカチのシュカブラの海と化してまともに滑れないらしい。
土曜日に来た時、トマの耳周辺の雪が意外と柔らかかったのでこの時期なら気持ちよく滑れるんじゃないかと思って再びトマの耳へ。
日月でだいぶ降ったようで、景色は結構変わっていた。昨日ラッセルしてくださった方々はお疲れ様です。
トマの耳から肩の小屋に向い、西に滑ってみる。前回はガスで見えなかったが、今回覗いてみると笹が出ていた。
少し滑ってみたが、前回より硬いし楽しくはない。
早々に諦めて肩の小屋下斜面を滑る。吹き溜まりはパウダーで気持ちよかったが、大部分は土曜日より硬かった。飽きたのと授業に出るために登り返しはしなかった。
あとから考えてみると、万太郎谷をもう少し降ってみるべきだった。見えなかっただけでノールの下にはオープンバーンがあったのかもしれない。
滑りが絶望的に下手になっていたので、練習しないと。
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