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ハイキング
九州・沖縄
雲仙岳(仁田峠)
2023年12月08日(金) [日帰り]
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- GPS
- 02:38
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 678m
- 下り
- 672m
コースタイム
天候 | 快晴。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
レンタカー、オリックスレンタカー佐賀空港店1日1000円キャンペーン。 仁田峠までは協力金100円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
歩きやすい。急坂はなく、国見岳へのほんのわずかな岩場を除けばトラバースも多く登山としての負荷はほとんどなく山に登った気がしない。 |
その他周辺情報 | 雲仙温泉小地獄温泉館500円(JAFで450円)。 登山後、諫早ターミナルホテル5900円(朝食付き)。 |
写真
撮影機器:
感想
東京近辺にめぼしい山がなく、高い山ももう行けないので、今年、四度目、先週に続いてまた九州、今回は九州北部へ。九州は、飛行機で簡単に行けて山も都市に近く、長野、いや、奥多摩より気楽に行けてしまい、中毒になりそう。
さて、九州北部には、とても登りたい山が2つ、雲仙普賢岳と由布岳(鶴見岳とセット)がある。
佐賀空港レンタカー1000円キャンペーンを利用するため長崎空港ではなく佐賀空港に降り立つ。通過以外では初の佐賀上陸かと思ったが、記憶を辿ると、高校の修学旅行で、佐賀、吉野ヶ里遺跡に来たことを思い出した。爽やかな快晴のもと、フイットを軽快に走らせ島原半島へ。また、思い返せば、島原半島も雲仙も、高校の修学旅行で来ていた。修学旅行は、小中高と三回行ったが、高校の修学旅行が一番楽しく今でも、友達とのやり取りを思い出す。そんな古い思い出を頭に浮かべながら、仁田峠に着く。平日だしシーズンオフなのか、人はまばら。登山者なんて誰もいなく、一人テクテク歩いていくとあっという間にロープウェイ山頂駅に。さらに歩を進め、国見岳、新山をかすめて普賢岳に到着。回りに高い山はなく、半島でもあり大変景色がよい。40人以上を飲み込んだ大火砕流を吐き出し誕生した平成新山が静かに目の前に横たわる。監視はしているのだろうが、御嶽山のように突然噴火したら、たぶん終わりだ。
おそるべしジオパワー。下山後はそんなジオパワーが生み出す温泉を堪能し、諫早市へ。
明日は多良岳へ。
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