記録ID: 625991
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無雪期ピークハント/縦走
中国山地東部
三国山 北嶺
2015年04月30日(木) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:31
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,095m
- 下り
- 1,100m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 6:32
距離 15.0km
登り 1,101m
下り 1,100m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線に出る手前で谷を3つくらい横断する時に残雪あり。 最長30mを超える雪渓歩き。谷なので軽アイゼン・ストックはあった方がいいかも。 |
その他周辺情報 | 上齋原温泉 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
時計
サングラス
バーナー
コッヘル
軽アイゼン
ストック
|
---|
感想
岡山の高い山へ。
最近は片っ端から未踏の山にアタックしており、今回登れば主要な山のトップ10は制覇したことになるはずが…、よく見てみると北嶺は鳥取ですね、ハイ残念。
南嶺は冬季限定っぽいのでまたリベンジ。
林道は少し荒れていたりするのでパンクすると平日一人の状況では心細いので林道歩きに。しかし林道の果てにはジムニーが停まっており、よく見れば行けなくもないレベルかも。と後悔しながら帰り道を歩く。
昨年の記録をみて雪がかなり残っていたので身構えていたが、予想より少なく少しガックシ。昨年は全国的に残雪多目でしたが、今年は平年並みか少な目といったとこでしょうか。
練習がてら久々にアイゼンを着けようとすると…付け方がわからない…。
焦る→汗る→コバエみたいなのが寄ってくる→イライラする→焦る…のループ。
20分くらい格闘しなんとか装着。やはり準備は大切と実感。
稜線に出れば傾斜の緩い素晴らしい登山道が待っているので久々に葉の着いたブナ林を楽しむ。
因みに展望が開けるのは頂上付近のみ。
ネマガリダケが2mを越えて群生しており、改めて登山道の有り難さを感じる。
昔のひとは藪をこいで、展望がなければ木に上るというのだから脱帽である。
いつかやってみたくもあるが、GPS買わなきゃと思ってる時点で…。
山の上の短い春の終わりを感じた山行でした!
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