銚子ヶ口とイブネいっぺんにやっつけます

2023年12月09日(土) [日帰り]

• GPS: 08:29
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,478m
• 下り: 1,472m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:11
• 休憩: 0:13
• 合計: 8:24

距離 18.7km 登り 1,482m 下り 1,478m

4:57 杠葉尾登山口
5:38 5:38 瀬戸峠入口
5:56 5:59 銚子ヶ口植林運搬登山口
7:02 7:03 銚子ヶ口東峰
7:05 7:07 銚子ヶ口
7:15 7:15 中峰
7:18 7:21 南峰
7:25 7:25 中峰
7:38 7:38 西峰
7:43 7:44 水舟の池分岐
7:47 7:47 水舟の頭
7:51 7:52 大峠
8:02 8:03 大峠の頭（深谷山最高点）
8:11 8:11 舟窪
8:20 8:21 越峠(コスタハ)
8:32 8:33 深谷山
9:01 9:02 銚子
9:15 9:16 熊ノ戸平
9:25 9:27 イブネ
9:32 9:33 イブネ北端
9:42 9:43 クラシ
10:37 10:38 深谷山
10:47 10:47 越峠(コスタハ)
11:00 11:00 舟窪
11:08 11:10 大峠の頭（深谷山最高点）
11:19 11:19 大峠
11:26 11:27 水舟の池
11:39 11:40 水舟の池分岐
11:47 11:47 西峰
12:00 12:00 中峰
12:08 12:09 銚子ヶ口
12:11 12:11 銚子ヶ口東峰
12:52 12:53 長尾山
13:27 杠葉尾登山口

天候

朝は晴れるかと思いきや、曇天。
日の出はなんとか拝めましたが、
銚子ヶ口もイブネも曇天…
しかも風がビューンと冷たいところも、
まさに山の天気はわかりません、
お昼前頃から晴れはじめ、
銚子ヶ口に戻ると暖かいわ、
景色は良いわ…
うーむ、なんだかなぁ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銚子ヶ口の駐車場は
杠葉尾登山口に読み方はゆずはおです。
登山口に
ギリギリ3台ほど、
三重県よりにも数台分あります。

コース状況／危険箇所等

積雪なし、落ち葉が大量です。
ふかふかして歩きやすいけど、
下に石が隠れていたりして、
グギってならないように、
あと滑る葉もあるのでそちらも注意しましょう。
この時期だけですが…。

その他周辺情報

道の駅　奥永源寺渓流の里
下山後にダムカレーを食べました。
JAFの会員証を見せると100円割引。
掲示を求められました…ので掲示しました。

写真

12/9 4:58

まだ暗いうちからスタート、星と月の世界だ

12/9 5:02

振り返って林道ゲート、林道歩きスタート

12/9 5:03

登山届はこちらにもあり

12/9 5:16

月が綺麗なんだけど、綺麗に撮れない

12/9 5:21

物々しいな…

12/9 5:23

瀬戸峠まできたよ、ここからは登り坂

12/9 5:39

ずっとこんな感じ、息が白い

12/9 5:49

わ、崩れてる…

12/9 5:51

土砂流出箇所も

12/9 5:52

ぐちゃー

12/9 5:55

空は少し明るくなってきたかな…

12/9 5:59

さ、登山口はこちらです、噂では激登り、
このモノラックのレールを追いかけていくよ

12/9 6:02

看板は小さめ、でもあるだけ嬉しい

12/9 6:06

これは…キツイ

12/9 6:14

白々としてきたかな？

12/9 6:18

なんか天気があまり良くないのか？

12/9 6:22

このレール、使わせてくれたら楽なのに…
って思いながら汗だくに

12/9 6:26

乗り越えていく場所もあります。

12/9 6:27

あ、赤くなってきたぞ

12/9 6:35

まだ見えないけど

12/9 6:39

ずっと急登だ、想像よりキツイ

12/9 6:40

現実逃避しながら

12/9 6:42

ピンクテープではなく、白テープもありました

12/9 6:44

冬だね、木もはだかんぼだ

12/9 6:47

出た、朝日

12/9 6:47

秒単位で変わるぞ

12/9 6:47

この瞬間が楽しみ

12/9 6:48

雲から上がってきてる

12/9 6:49

これはこれでありだね

12/9 6:52

やっぱり天気悪いか…
雲がまるで水平線に見えるね

12/9 6:52

ダルマ太陽になってきた

12/9 6:52

うーん、綺麗に撮れないな

12/9 6:53

赤が綺麗だねー

12/9 6:53

さ、登ろう

12/9 6:54

朝日の時間帯は山の楽しみだよね

12/9 6:55

山も赤く染まる

12/9 6:55

幻想的な時間

12/9 6:55

真っ赤でしょ、綺麗、
本当は枯れ草なのに紅葉に見える。

12/9 6:55

銚子ヶ口まではあと少し

12/9 6:57

雲に隠れていくなこれは…

12/9 6:58

何枚も撮るけど…いいのはないな

12/9 6:58

さ、登ろう

12/9 7:00

なんか見えてきたぞ

12/9 7:00

東嶺到着、銚子ヶ口の玄関だ

12/9 7:00

まだ赤いな、間に合ったか

12/9 7:01

天気が気になるな…

12/9 7:01

全然晴れじゃないじゃんか…

12/9 7:01

ドヨーンとしてるぞ

12/9 7:01

東嶺からの景色は楽しめず

12/9 7:02

太陽も隠れていきました

12/9 7:04

さ、銚子ヶ口だ

12/9 7:04

三角タッチ

12/9 7:04

９座目、銚子ヶ口からは…

12/9 7:04

なんにも見えません

12/9 7:05

眺望はほぼなしです

12/9 7:05

小さな看板もあった

12/9 7:06

鎌ヶ岳だけ見えるよ

12/9 7:17

これはどうやって出来たコブなんだろ

12/9 7:18

まだ赤いな

12/9 7:21

南峰からの景色

12/9 7:21

これから目指す平らなお山が見えてますな

12/9 7:24

看板があります、大峠、クラシへ

12/9 7:37

西峰、ここから下っていくよ。

12/9 7:37

西峰からの景色

12/9 7:37

寒々しいね

12/9 7:37

滋賀方面も…雲が

12/9 7:40

すっかり冬になったね。

12/9 7:41

池は帰りに、登りかえします

12/9 7:46

なんだこれ？

12/9 7:46

なんか書いてある

12/9 7:46

とりあえずタッチしとこう、水舟の頭だね

12/9 7:48

おりてきてここは大峠だ

12/9 7:48

うーむ、天気予報め…

12/9 7:48

帰りはここから水舟の池に行くのだな、チェック

12/9 7:49

さぁ進もう…

12/9 7:58

登っておりての繰り返しだ

12/9 8:01

ここが大峠の頭なのかな？帰りにもう少し探ることにしよう。

12/9 8:05

目指す方向、まだまだあるなぁ

12/9 8:10

これ…熊のかな？おんなじとこにする性質なのか…
危うく突入するところだった。

12/9 8:12

割と細い尾根を行くね

12/9 8:12

谷が深いな

12/9 8:12

あれが銚子あたりかな？

12/9 8:14

船窪、ここからのルート間違え注意だ、
イメージとしては向かって右の方へ進む、
真っ直ぐはダメー

12/9 8:14

お日様は見える、大きく崩れはしないだろうな

12/9 8:20

いい雰囲気、尾根伝いに行くよ

12/9 8:22

こんな感じのところを歩いていきます

12/9 8:26

岩、オーバーハングしてる

12/9 8:58

ここまで余裕がなくて写真なし、厳しい闘いでした。
登りがきつかったわ。

12/9 8:58

まずは銚子へ行こう

12/9 9:00

銚子は300座にあるはず

12/9 9:00

急にハゲ山だ

12/9 9:08

沢を渡って

12/9 9:08

登っていきます

12/9 9:08

でかい木、逆光で雰囲気を出した、イマイチか

12/9 9:13

トボトボ歩きいよいよ苔の絨毯が

12/9 9:16

コースがわからないぞ

12/9 9:20

あれが熊の戸平か？

12/9 9:25

とか迷いながらも到着イブネです。

12/9 9:25

雨乞岳方面、あっちから見た時から来たかったのだ

12/9 9:25

鎌、御在所岳方面、眩しいわ

12/9 9:25

苔の絨毯の間を歩いていくよ

12/9 9:26

だそうです。

12/9 9:27

天気がなぁ…リベンジ決定だなこりゃ

12/9 9:27

一面苔の野原です。

12/9 9:27

遠くまで見渡せるね、気持ちいい

12/9 9:27

釈迦ヶ岳の裏側かな

12/9 9:28

滋賀県方面も見える、あのあたりにも行かなきゃね

12/9 9:29

銚子はあそこか、広々とした高原だね。

12/9 9:30

景色を堪能しながら、こんな道をいくよ、
割とどろんこです。

12/9 9:31

端っこまできた、クラシを目指していきます。

12/9 9:33

イブネは下界からも見えそうね。
御在所の左にチラ見えしそう。

12/9 9:34

苔、ズーム、綺麗なグリーン。英語ではモスだ。

12/9 9:34

もふもふしているからいいのだよね

12/9 9:35

木々の間を抜けていきますよ。

12/9 9:37

クラシはどこだ？

12/9 9:38

雲があつくなってきた

12/9 9:38

これはこれで…写真にするとイマイチね

12/9 9:42

クラシについたよ

12/9 9:42

クラシですね。

12/9 9:44

マップ上ではここがクラシになってたけど、
もう少し先になりますね、ご注意下さいませ。

12/9 9:55

さ、戻らなきゃだ…

12/9 10:33

やっぱりいる、熊、やっぱり同じとこにするんだね。

12/9 10:46

行きは見過ごしてたコスタハ、越峠と書いてこう読むらしい、なんとなくコーヒー感がある言葉、コスタハ。

12/9 10:49

これは、熊だよなぁ…やっぱり。

12/9 10:57

現実逃避…

12/9 11:09

大峠の頭も探し出した、
ヤマレコの足跡はこんな時に役に立つねー

12/9 11:19

さて、じゃんじゃん戻るよ。

12/9 11:20

大峠から水舟の池へ

12/9 11:25

見えてきた

12/9 11:26

池だねー

12/9 11:26

角度を変えて…も池、小さな池だ。

12/9 11:30

登り返す、キツイな。

12/9 11:39

西峰までずっと登り返すことに…トドメだな

12/9 11:40

晴れてきたね、良い眺め。

12/9 11:40

雲もあるけど、青空だ。

12/9 11:45

ああ、お腹が空いてきた…

12/9 11:45

早く下山して、なんか食べたいな…

12/9 11:46

時々雲が流れてきて影をつくる

12/9 11:54

すっかり遠くに見える平らな稜線…さらばだ。

12/9 12:07

銚子ヶ口にもお別れ

12/9 12:11

東峰から

12/9 12:11

雲の連なりとか

12/9 12:11

空が青い

12/9 12:11

天気悪そうね、さぁ下りよう。

12/9 12:26

切り株がいっぱい、間伐してるのかな

12/9 12:26

丸太がゴロゴロ

12/9 13:23

さて、ラストスパートだ

12/9 13:42

はい道の駅の永源寺ダムカレーです、
イワナのフライがなかなか美味い。
スペシャルプライス900円でした。

撮影機器：

E-P7 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 15 Pro Max Apple

感想

FujitaANI

これにて鈴鹿十座はコンプリート、
なんとか今年中にと一気に始末しました。
歩きに自信がある方にはおすすめのコースそかも、
銚子ヶ口だけだと物足りないからね。
破線コース部はロストの心配はさほどないし、
ただ、最後銚子への登りはなかなかキツくて、
体力がかなり削られましたが…
今回、銚子ヶ口への登りも
植林運搬登山口を選びました、
急登で朝から汗だくになりました。
暗いうちからスタートするならと、
リスクを減らせるかな…との判断だったのだけど、
まぁキツイのね。
横にレールが走ってるのも、
これに乗れば楽なのになぁ…とか思うと
何してるんだわしは…となりますね。
今回は下山途中に足が攣るなどのトラブルも、
これは常備している漢方薬
芍薬甘草湯にて対処した。
発汗が多いとたまにこうゆうトラブルがあり、
この薬には今までも何度か助けられた、
自分が飲んだのは2回目だけど、
これがやたらと効くのでオススメの漢方。
山で飲みやすい錠剤タイプがいいです。
動けなくなるのが一番怖いから、
備えて損はないと思っています。
今年最後の無茶かな…と登りましたが、
意外や意外、すごく楽しめました。
最後になります、熊鈴を付けた方がいいですね、
アレは多分、間違えなく熊の痕跡だと思うのです。
ラジオをぶら下げるくらいでもいいかも、
物音を立ててやれば寄ってきませんからね、
昼間はリスク少ないと思いますが、
いちおう備えておきましょう。