記録ID: 6261703
全員に公開
ハイキング
丹沢
快晴の大山で富士がばっちり
2023年12月09日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:55
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 1,037m
- 下り
- 1,037m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 5:54
14:07
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り)14:22大山ケーブルバス停発、14:46伊勢原駅着、14:54伊勢原発、16:10最寄駅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.大山ケーブルバス停から阿夫利神社の下社 こま参道のお土産物店は8時には開いていた。ケーブルカー待ちもこの時間から列が出来ており、それを横目に男坂に向かう。さっそく石の急階段。ここから下社までは石の階段の道が続くが、整備されており、帰りに利用した女坂より歩きやすい。女坂は関東大震災での山津波の被害があったらしい。 2.阿夫利神社の下社から大山頂上の本社 下社を出ると再び石の急階段。その先も比較的急坂の道で、石を平に削ったり移動して整備した道が続く。蓑毛の分岐あたりから左側が開けたところで富士が見える。春以降に行った山は、富士が見えない天気になったが、今日はすっきりと裾野まで見えた。ただこの季節では雪が少ない感じ。登山者は多く賑やか。頂上は11:00時点でテーブルやベンチは満席。一方でトイレ裏の電波塔側は静かでひとも少ない。富士がきれいなのにこっち側の景色を知らない人も多いのでは。近くには塔ノ岳の尊仏山荘、遠くには南アルプスも見えた。 3.山頂から阿夫利神社の下社 見晴台経由で阿夫利神社下社へ戻る。初冬になり木の葉が落ち、相模湾方面の見通しが良い。江の島や横浜方面、大島も見える。見晴台までは土の階段で、登りの石段より足場が確保しやすい。一部崩落してところがあるが、注意喚起の掲示板やケーブル柵があり慎重に進めば問題なし。見晴台から平たんな道となり、ほとんど水が流れていない二重滝を過ぎると、上のほうに大きな下社の建物が見えてきた。 4阿夫利神社の下社から大山ケーブルバス停 下社は茶店が賑わっていた。まだ紅葉も少し残っている。帰りは女坂を下る。段差のある石の階段が長く続き膝が笑う。大山寺を過ぎると緩やかな道となり男坂と合流。こま参道のお店を覗いて進むとまもなくバス停に着いた。 |
写真
装備
個人装備 |
ハイドレーションシステム
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
カメラ
|
---|
感想
久しぶりに山頂から富士の姿をみることができました。今日は暑くて、着るものを調整したものの、登りは汗が落ちるような天気でした。
大山の男坂からの登りは中学校依頼でしたが、当時は団体行動でひたすら登るだけでつらかった印象しか残ってないけど、マイペースで時々休んで景色を眺めるゆとりがあると十分楽しめる。次は下山途中のハイキングマップで見た、不動尻から七沢温泉に抜けるルートに行ってみたい。温泉も魅力的。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:111人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する