記録ID: 6263913
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講習/トレーニング
東海
初冬の奥三河 歴史散歩…に参加【旧田口線三河大草駅跡】【長篠城・設楽原古戦場跡を地元ガイドと巡る】
2023年12月09日(土) [日帰り]



体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 04:04
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 74m
- 下り
- 72m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:28
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 4:37
距離 4.2km
登り 101m
下り 86m
9:53
54分
スタート地点
14:30
ゴール地点
・ログ:ヤマレコアプリ(iPhone11+AppleWatch7)
※バス移動はログを編集しました。
※バス移動はログを編集しました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・旧田口線のトンネル内は暗く、足元も石でゴロゴロしていたので懐中電灯などの照明があると安心です。 |
その他周辺情報 | 【トイレ休憩・買い物】 ・道の駅 もっくる新城 〒441-1318 愛知県新城市八束穂 五反田329-7 【研修】 ・長篠城址、史跡保存館 〒441-1634 愛知県新城市長篠市場22番地-1 【昼食】 ・とくや 〒441-1634 愛知県新城市長篠市場27-5 【研修】 ・設楽原歴史資料館 〒441-1305 愛知県新城市竹広 字信玄原552 ・設楽原決戦場(馬防柵再現地) 〒441-1304 愛知県新城市大宮清水1-9 |
写真
【長篠城址】鳶ヶ巣山砦はアソコ、長篠城丸見え。
・長篠の戦い後に廃城となった長篠城、江戸時代は畑として使用されていたそう。
・周辺から瓦が発見されていないことから、城内の建物は茅葺き屋根や藁葺き屋根だったらしい。
・長篠の戦い後に廃城となった長篠城、江戸時代は畑として使用されていたそう。
・周辺から瓦が発見されていないことから、城内の建物は茅葺き屋根や藁葺き屋根だったらしい。
【設楽原歴史資料館】岩瀬忠震(いわせただなり)さんは、連合軍側に参戦した川路城主 設楽貞通の子孫。1857年・40歳で日米修好通商条約の日本全権委員の一人となり、米国領事ハリスと談判、翌年条約調印させた。
【設楽原古戦場(馬防柵再現地)】武田の家臣、山県昌景は連合軍の鉄砲で力尽きたが、首を守るため家来の志村又右衛門が首をはね甲州へ持ち帰った。ちなみに志村又右衛門の子孫の一人が「志村けん」らしいです。
【設楽原古戦場(山県昌景の墓)】地元の衆が戦場に残された山県昌景の胴体を見つけ、供養した場所がここだそう。「胴切りの松」とは言っているが現在残っているのは、ヒノキの老木である。
装備
個人装備 |
飲料水(お茶・2人分)1200ml→残800ml
指切り軍手
測量野帳/ボールペン
Amazonベーシック・折りたたみバックパック25L
スノーピーク・キャップ
タオル
財布
飴ちゃん
レジ袋
Apple・iPhone11
OLYMPUS・ミラーレス一眼E-PL1s
LEDライト2人分
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感想
今回は地域の歴史と文化を学ぶ会の一日研修会に参加しました。今日は風もなく穏やかで、12月にしては気温が高いように感じました。
旧田口線は1968年8月31日を最後に廃線となっています。今回は三河大草駅付近の古いトンネルを歩いて来ました。50年以上に廃止された駅はプラットホームが今も残っていて、雰囲気が良かったです。このあたりのトンネルは3つほどありましたが、通行止めにはなっていなかったです。
長篠城址・史跡保存館、設楽原歴史資料館、設楽原古戦場跡は2回目になりますが、今回は地元ボランティアガイドさんの説明があったので、以前より詳しく合戦の模様を知ることが出来ました。
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