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Yamareco

記録ID: 6265572
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

鉢形城跡・玉淀の碑・鐘撞堂山

2023年12月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
18.7km
登り
693m
下り
690m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:51
合計
5:50
距離 18.7km 登り 693m 下り 693m
8:47
6
8:53
4
8:57
9:04
4
9:08
9:11
18
9:29
9:30
12
9:42
9:43
10
9:53
9:54
23
10:17
27
10:44
34
11:18
11:23
5
11:32
5
11:37
11:42
2
11:44
11:45
4
11:49
28
12:17
12:20
12
12:32
12:50
12
13:02
13:04
18
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13
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6
13:41
13:43
23
14:06
14:07
11
14:18
14:19
1
14:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
円良田湖第1駐車場に本田原二郎を停める
円良田湖下の第1駐車場に本田原二郎を停める
奥に車が1台だけ停まっていた
奥の階段を登ってハイク開始
2023年12月09日 08:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/9 8:30
円良田湖下の第1駐車場に本田原二郎を停める
奥に車が1台だけ停まっていた
奥の階段を登ってハイク開始
釣り人が出始めた円良田湖は、まずまずの眺め
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釣り人が出始めた円良田湖は、まずまずの眺め
ココから山道に入る
2023年12月09日 08:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/9 8:42
ココから山道に入る
階段道を暫く登る
2023年12月09日 08:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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階段道を暫く登る
P247は少林寺釈迦尊石というものか、沢山の石碑が建っていて独特な雰囲気
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P247は少林寺釈迦尊石というものか、沢山の石碑が建っていて独特な雰囲気
少林寺へ降る道には五百羅漢と千体荒神
2023年12月09日 09:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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少林寺へ降る道には五百羅漢と千体荒神
少林寺横に降りて、以降は道路歩き
2023年12月09日 09:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/9 9:12
少林寺横に降りて、以降は道路歩き
この道からショートカットの予定だったが工事中らしいので国道を廻る
2023年12月09日 09:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/9 9:18
この道からショートカットの予定だったが工事中らしいので国道を廻る
諏訪神社の横から花園城跡へ
2023年12月09日 09:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/9 9:29
諏訪神社の横から花園城跡へ
「ジュンちゃんの展望台」という案内が下がっているが、今一つ
2023年12月09日 09:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/9 9:32
「ジュンちゃんの展望台」という案内が下がっているが、今一つ
10m程先の方が眺めが良いので。ココが展望台かな
2023年12月09日 09:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10m程先の方が眺めが良いので。ココが展望台かな
花園城跡のお印
山上は溝が有ったり平らな所が有ったりのするが、何処が城の何処だったのかは判らない
2023年12月09日 09:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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花園城跡のお印
山上は溝が有ったり平らな所が有ったりのするが、何処が城の何処だったのかは判らない
国道と有料道路入口を立派な地下通路で越える
2023年12月09日 09:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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国道と有料道路入口を立派な地下通路で越える
滅茶キレイな紅葉
2023年12月09日 10:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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滅茶キレイな紅葉
上を通るのは有料道路の末野大橋、中段の緑色は玉淀ダム、渡っているのは折原橋
2023年12月09日 10:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/9 10:03
上を通るのは有料道路の末野大橋、中段の緑色は玉淀ダム、渡っているのは折原橋
庚申塔を探していたが見つからず、見つけたのは昭和六年の道標
2023年12月09日 10:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/9 10:28
庚申塔を探していたが見つからず、見つけたのは昭和六年の道標
八高線の和田踏切を渡ってみる
歩行者専用
2023年12月09日 10:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/9 10:33
八高線の和田踏切を渡ってみる
歩行者専用
鉢形城公園に入ると、いろはカルタみたいな表示が出てる
これを拾って歩いて廻るのも面白いかも
2023年12月09日 10:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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鉢形城公園に入ると、いろはカルタみたいな表示が出てる
これを拾って歩いて廻るのも面白いかも
柵囲いされた広い城跡
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柵囲いされた広い城跡
鉢形石仏
堀を越えて城跡の方に戻る
2023年12月09日 11:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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堀を越えて城跡の方に戻る
寄居町指定天然記念物 鉢形城の桜・エドヒガン
花期が早く彼岸の頃に咲くらしい
2023年12月09日 11:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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寄居町指定天然記念物 鉢形城の桜・エドヒガン
花期が早く彼岸の頃に咲くらしい
鉢形城本丸のお印
2023年12月09日 11:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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鉢形城本丸のお印
本丸のお印の後ろから、崖下に玉淀を見下ろす
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本丸のお印の後ろから、崖下に玉淀を見下ろす
鉢形城地形模型
2023年12月09日 11:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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鉢形城地形模型
正喜橋からの玉淀は、淀というより瀬の感じ
2023年12月09日 11:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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正喜橋からの玉淀は、淀というより瀬の感じ
玉淀から崖上の鉢形城を見上げる
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玉淀から崖上の鉢形城を見上げる
玉淀の碑
2023年12月09日 11:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/9 11:40
玉淀の碑
雀宮公園の赤・黄・緑
2023年12月09日 11:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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雀宮公園の赤・黄・緑
玉淀駅は「あれ?ココが駅?」という感じ
2023年12月09日 11:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/9 11:58
玉淀駅は「あれ?ココが駅?」という感じ
神社奥のココから八幡山への山道へ
2023年12月09日 12:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/9 12:18
神社奥のココから八幡山への山道へ
登り始めは少々険しい
尾根上に出れば岩ボコは無くなるが
2023年12月09日 12:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/9 12:20
登り始めは少々険しい
尾根上に出れば岩ボコは無くなるが
八幡山
2023年12月09日 12:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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八幡山
八幡山頂上のお印横のベンチで昼食
2023年12月09日 12:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/9 12:31
八幡山頂上のお印横のベンチで昼食
寄り道してGoogleに古峰神社・琴平神社と有る所へ来たが・・・
2023年12月09日 13:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/9 13:03
寄り道してGoogleに古峰神社・琴平神社と有る所へ来たが・・・
・・・書いている文字は寶登神社?
最初の文字は良く読めない
2023年12月09日 13:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/9 13:04
・・・書いている文字は寶登神社?
最初の文字は良く読めない
神社の数m先のP198.1三角点
2023年12月09日 13:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/9 13:03
神社の数m先のP198.1三角点
数回の長めの階段などを登って鐘撞堂山へ
2023年12月09日 13:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/9 13:31
数回の長めの階段などを登って鐘撞堂山へ
鐘撞堂山の見晴台下が一番の眺め
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鐘撞堂山の見晴台下が一番の眺め
見晴台上は木の枝が入るのでイマイチ
2023年12月09日 13:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/9 13:42
見晴台上は木の枝が入るのでイマイチ
鐘撞堂山の三角点と鐘
2023年12月09日 13:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/9 13:43
鐘撞堂山の三角点と鐘
降りの山道は、この辺からは舗装路
あとは楽々戻ってオシマイ
2023年12月09日 13:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/9 13:52
降りの山道は、この辺からは舗装路
あとは楽々戻ってオシマイ

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) カメラ(1)

感想

鉢形城跡へ行ってみた・・・みた。。。
本日は奥武蔵秩父ベストハイクの「鉢形城跡」と「玉淀の碑」に行ってみる・・・が、それだけではあまりにも歩きがいが無いので鐘撞堂山あたりも歩いて山ハイクのコースにしてみる。
バイクを停めたのは円良田湖の第1駐車場。寒い時期は出発が遅めになるので、到着したのは8:30近く。今の季節は空いているらしく車が1台だけ停まっていた。円良田湖の駐車場は湖岸にも立派な舗装駐車場が沢山有るが、湖岸の駐車場は釣人専用になっているので遠慮して、最近砂利を敷き直したダム下の第1駐車場に停めておく。
準備したら石段を登ってダム上に出て歩き出す。
最初は五百羅漢を廻るコースで少林寺へ。円良田湖からの登りはキッチリ階段が整備されているし、少林寺への下りは五百羅漢を見ながらの落ち葉積もるコース。
次は更に準備運動として花園城跡へ寄ってみる。神社横から山道を登って行くと、溝になっていたり丘になっていたり薮だったりで、しかも踏み跡は彼方此方に有るので正確なコースは判らない。
花園城跡:P200と思われるあたりに石造りの立派なお印が建っている。森の中のちょっとした広場という感じなので眺めは無い。結構複雑な地形になっていて、それぞれ城としての意味が有るのだろうが自分のレベルでは判別はできない。
花園城跡から降りたら一般道を暫く歩き、和田踏切などのマイナーな所を廻りながら鉢形城址公園へ。
鉢形城址公園:最初の諏訪神社のあたりから正喜橋手前までの広い範囲が公園になっていて、城跡らしく段々になっていて木が多く全体的に見渡せる訳では無いので、何処をどう行けば思ったように廻れるのか良く判らない。ちゃんと廻るのであれば公園の案内図を持って来ないとダメのようだ。とりあえずは、外せない本丸のお印は確実に廻ってみた。城の荒川側は崖になっていて玉淀を見下ろせるが、玉淀側から見上げて対比するのも面白い。正喜橋側の端には地形模型が有り期待して見に行ったが、横から見ると立体感がイマイチ感じられないので、もう少し見下ろす台の様なものが有れば更に良かったかなぁ、と思う。
で、正喜橋を渡って玉淀河原へ。
荒川のこの辺は深みのある緑色っぽいので、ヒスイ?などの玉のような色をした淀みということで玉淀と言うらしい。
河原側の西端には東屋と大きな歌碑が有るので、ココが玉淀の碑?と思ってしまうが、もう少しだけ廻り込んだ、民家が始まる手前の所に「玉淀碑」がある。
玉淀碑:すごく難しい古風?な書体で「玉淀碑」と書かれているようには見える。歌碑のようで、解説板の歌が書かれていると思われるが良く読めない・・・残念だが自分には読みこなせなかった。
正喜橋から東側は雀宮公園になっているのだが、12月に入ったとは思えない見事な紅葉になっていて、今日一、見入ってしまった。
で、最後は鐘撞堂山を通って戻る。
コースだけあって歩き易いのだが、今の時期は乾いた落ち葉が積もって滑り易く、飛ぶように、とはいかない。
お手軽ハイクのメッカらしく、多くの方とすれ違った。
鐘撞堂山:南側の寄居町あたりを見下ろすように見晴台が有るが周りの木の枝が多いので、かえって見晴台の下の方が良い眺めだった。鐘が有る北側の方にも狭いながら見通しが有り、美里町の方が見えている。
今通ってきた八幡山や鐘撞堂山にはフッカちゃんの案内が有るなぁ、と思っていたが、あの部分だけは深谷市の出っ張り部分のようだ。

歩きがいはイマイチだったが、色んな名所的な所を廻るのはハイクとしては楽しめたので、まずまず・・・まずまず。。。

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