鉢形城跡・玉淀の碑・鐘撞堂山
- GPS
- 05:52
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 693m
- 下り
- 690m
コースタイム
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 5:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
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時計(1)
タオル(1)
カメラ(1)
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感想
鉢形城跡へ行ってみた・・・みた。。。
本日は奥武蔵秩父ベストハイクの「鉢形城跡」と「玉淀の碑」に行ってみる・・・が、それだけではあまりにも歩きがいが無いので鐘撞堂山あたりも歩いて山ハイクのコースにしてみる。
バイクを停めたのは円良田湖の第1駐車場。寒い時期は出発が遅めになるので、到着したのは8:30近く。今の季節は空いているらしく車が1台だけ停まっていた。円良田湖の駐車場は湖岸にも立派な舗装駐車場が沢山有るが、湖岸の駐車場は釣人専用になっているので遠慮して、最近砂利を敷き直したダム下の第1駐車場に停めておく。
準備したら石段を登ってダム上に出て歩き出す。
最初は五百羅漢を廻るコースで少林寺へ。円良田湖からの登りはキッチリ階段が整備されているし、少林寺への下りは五百羅漢を見ながらの落ち葉積もるコース。
次は更に準備運動として花園城跡へ寄ってみる。神社横から山道を登って行くと、溝になっていたり丘になっていたり薮だったりで、しかも踏み跡は彼方此方に有るので正確なコースは判らない。
花園城跡:P200と思われるあたりに石造りの立派なお印が建っている。森の中のちょっとした広場という感じなので眺めは無い。結構複雑な地形になっていて、それぞれ城としての意味が有るのだろうが自分のレベルでは判別はできない。
花園城跡から降りたら一般道を暫く歩き、和田踏切などのマイナーな所を廻りながら鉢形城址公園へ。
鉢形城址公園:最初の諏訪神社のあたりから正喜橋手前までの広い範囲が公園になっていて、城跡らしく段々になっていて木が多く全体的に見渡せる訳では無いので、何処をどう行けば思ったように廻れるのか良く判らない。ちゃんと廻るのであれば公園の案内図を持って来ないとダメのようだ。とりあえずは、外せない本丸のお印は確実に廻ってみた。城の荒川側は崖になっていて玉淀を見下ろせるが、玉淀側から見上げて対比するのも面白い。正喜橋側の端には地形模型が有り期待して見に行ったが、横から見ると立体感がイマイチ感じられないので、もう少し見下ろす台の様なものが有れば更に良かったかなぁ、と思う。
で、正喜橋を渡って玉淀河原へ。
荒川のこの辺は深みのある緑色っぽいので、ヒスイ?などの玉のような色をした淀みということで玉淀と言うらしい。
河原側の西端には東屋と大きな歌碑が有るので、ココが玉淀の碑?と思ってしまうが、もう少しだけ廻り込んだ、民家が始まる手前の所に「玉淀碑」がある。
玉淀碑:すごく難しい古風?な書体で「玉淀碑」と書かれているようには見える。歌碑のようで、解説板の歌が書かれていると思われるが良く読めない・・・残念だが自分には読みこなせなかった。
正喜橋から東側は雀宮公園になっているのだが、12月に入ったとは思えない見事な紅葉になっていて、今日一、見入ってしまった。
で、最後は鐘撞堂山を通って戻る。
コースだけあって歩き易いのだが、今の時期は乾いた落ち葉が積もって滑り易く、飛ぶように、とはいかない。
お手軽ハイクのメッカらしく、多くの方とすれ違った。
鐘撞堂山:南側の寄居町あたりを見下ろすように見晴台が有るが周りの木の枝が多いので、かえって見晴台の下の方が良い眺めだった。鐘が有る北側の方にも狭いながら見通しが有り、美里町の方が見えている。
今通ってきた八幡山や鐘撞堂山にはフッカちゃんの案内が有るなぁ、と思っていたが、あの部分だけは深谷市の出っ張り部分のようだ。
歩きがいはイマイチだったが、色んな名所的な所を廻るのはハイクとしては楽しめたので、まずまず・・・まずまず。。。
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