小仏散策
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- GPS
- --:--
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 729m
- 下り
- 810m
コースタイム
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 3:32
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
大昔に通った小仏峠を、久しぶりに歩いてきました。本当は高水三山に行こうと思っていたのに、寝坊してしまい近場で登ることに。京王で高尾まで。小仏行きのバスはまあまあ並んでいるものの、2台、3台と臨時便が出ていて立ち客数名で出発。安全運転な運転手さんでした。終点まで乗車。
快晴の小仏から行動開始です。少し登って景信山への直登との分岐で、多くの人がそちらに流れていくようで、小仏峠方面にはあまり人影がありません。午前中ですので日陰の中を高度を上げていきます。少し疲れたくらいで峠に到着。数分の休憩で尾根筋を景信山に向かいます。
風がそこまで無く、12月とは思えない体感温度で、帽子が汗で濡れます。息があがらないようにのんびり歩き、20分程度で景信山に到着。一言、人が多い!瓶ビールで宴会しているグループの方、鍋している方、餅つきもしています。隅っこでパンをほおばって、眺望を楽しみながら一休み。
写真をとって、先へ進みます。昔歩いているはずなのに全く記憶にない道をのんびりと進みます。明王峠まではそこまでのアップダウンは無いのですが、部分的に小ピークに登るところで少し汗をかいて、その分下って汗を乾かす、というサイクルでした。いくつかの小ピークには巻道がついており、どちらに行くか迷います(どの道も険しい方に進みました)。堂所山ものぞいて、明王峠まで一気に進みます。
明王峠の茶屋は閉まっており、荒廃した雰囲気が漂いますが、富士山もみえるベンチで一休みです。残りのパンをかじって、(あまり時間が無いので)相模湖駅を目指します。落ち葉の積もった下り坂に気をつけながらタカタカっと降りて、中央道の車の音が聞こえてきたら与瀬神社につきました。まだ中央道の渋滞もない時間帯に降りてこれて(帰りも電車なので関係ないですが)、一安心です。そのまま中央線に乗って帰宅したのでした。
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