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ハイキング
房総・三浦
朝夷奈切通・吉沢川・獅子舞🍁・釈迦堂切通(上・下)・衣張山・源頼朝墓・唐糸やぐら・今宮神社
2023年12月13日(水) [日帰り]


- GPS
- 07:15
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 569m
- 下り
- 569m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:14
距離 16.0km
登り 569m
下り 584m
恒例の獅子舞紅葉鑑賞。昨年同様、吉沢川を上り獅子舞に至るが、さらに、10月に歩いた釈迦堂切通上部ルート、源頼朝墓背部尾根での課題(前者がルートミスの分岐、後者が巻いた岩場の直登)をクリアする。
昨年より1日遅いが、予報は晴、紅葉の状態はどうだろう?
昨年より1日遅いが、予報は晴、紅葉の状態はどうだろう?
天候 | 晴 ホットコーヒー500ml スポドリ500ml |
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過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
7:10発<京浜急行バス>朝比奈7:21着 復路:鎌倉駅 14:46発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆釈迦堂切通上部ルート 祇園山コースから衣張山までの非一般道を個人的かつ便宜的に仮称している。衣張山西尾根ルート、釈迦堂切通尾根などと呼称している方もいる。 10月にこのルートを西進し、一か所迷ったので、今回は東進したが、迷った地点を確認し、スムーズに衣張山に着いた。 太鼓橋下から釈迦堂切通に下る踏み跡も、工事関係者が通行したのか、はっきりしていた。 通行する人が増えたせいか、ルート全体は、歩き易くなっているが、分岐等注意が必要。危険箇所はない。 |
写真
歩き易い細尾根を進む。途中の分岐で間違いロスしたが、今回の検証箇所である大岩に着く。10月は、岩の左を長く巻き、尾根に登るのに苦労したが、今回は、設置ロープ(写真中央やや右)のところを登った。
隠れバーベキュー場?過去2回ここに来ている。初回は、写真右奥から下ろうとし藪に阻まれた。2回共、手前に引き返し、踏み跡を谷へ下り、擁壁階段に至った。
今回は、左奥の踏み跡を進み今宮神社に下る。
今回は、左奥の踏み跡を進み今宮神社に下る。
感想
獅子舞の紅葉、何となく、赤の面積が減少したような気がした。しかし、高い位置を赤く覆うのは獅子舞の特徴であり美しいことに変わりはない。
吉沢川の紅葉は、適期を過ぎていた。
倒木などの障害物、深みの確認があり、ハイキングコースより2割程度時間を要するのでは・・・
釈迦堂切通上部ルートは、今回の西進では、東進と異なり、迷うような分岐に遭わず、踏み跡を辿るだけでスムーズに衣張山に至った。歩く人が増えてきたようで、踏み跡がしっかりしてきたのだろうか?
頼朝墓背部尾根(仮称)の大岩は、巻くより、直登直進が正解だった。長靴のため2つめの岩では難渋したが、その後道なりに進めた。
バーベキュー場から今宮神社は、後半が分かりずらい。
honmokujinさんのレコを参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
右大腿痛(腰部脊柱管狭窄症)は、薬増量、ストレッチでもなかなか改善しない。
とりあえず、ごまかしごまかしで・・・
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山に囲まれた鎌倉といっても、地図で見るといまは宅地の間に残された貴重な高みといった感じですね。それでも山は山。それなりの興味がなければ踏み込む人も多くはなさそう。
何度も出かけているのに「ルートミス」が起きるのはふみ跡が多いからでしょうね。好きな人は結構いるように見えます。
宅地の迫るところに多くの遺跡やストーンブリッジが放置されているのが不思議ですが、それが特に興味をそそります。都市の騒音が聞こえてくるような空間に、ミスマッチの空間が接しているのが面白いです。いちど長靴を履いて歩いてみたくなりました。
コメントありがとうございます。
”鎌倉” ご指摘のとおりだと思います。
八王子城とは違った魅力があるので、ルートや遺跡などをトッピングして、のんびり歩いてみては、いかがでしょうか。
なお、ルートミスに関しては、注意力の問題で、私の十八番となっており、その都度後悔しています。
このところ八王子城近辺の陰陽図をみていると、とんでもないところに林道級の”道路”が写っていて気になってしようがありません。そんなわけであと何回かそこを確かめて回り、その後にあの山域以外に目を転じることになります。筆頭は鎌倉のストーンブリッジですね。
陰陽図の解像度ですが、なんと0.25m間隔の標高データの集まりだということがわかり、だから「・・・水平道」などが写るのですね。いまはそれにはまっています。
年が明けてしばらくしたら鎌倉に行きます。
ルートミスはそうだったのですか。気になってはいましたが、たぶん重要なところでは起きないと思います。どうぞお気を付けください。
八王子城、また卒業撤回のようですね。😁
レコを楽しみにしています。
私も、2回計画しています。年内??😊
レコにご意見、ご指摘下さい。
ストーンブリッジとは太鼓橋?
到達まで薄い藪、踏み跡が不明瞭なところがあります。
また、橋自体は写真のとおりで細心の注意が必要です。
ストーンブリッジは写真29-31の橋状に見える岩です。あの上は通れないのでしょうか?
八王子城は陰陽図と出会ったために卒業できなくなってしまいました。罪な3D地図です。
釈迦堂切通(トンネル)本体の上部を通る、と言うことですね。
方法は、下記のとおり5点ありますが、最短で釈迦堂切通に至るきイ麓萇嫖世立入禁止になっていますので難しい。
,△、若干困難を伴いますが自己責任で可能と思います。
ゝ星犹灰魁璽硬喘罎ら西進する。今回のルート。
衣張山へは小尾根を登り太鼓橋を渡るか、太鼓橋下の北斜面を登り(よじ登った)小尾根に戻る。
あくまでも上部を通過するルートであり、トンネルを見る場合、上からは見れないので、今回のように太鼓橋下の北斜面を下る必要がある。
あるいは、衣張山に向かわず、祇園山コースに往路を戻る。
衣張山から東進する。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6071006.html
トンネルを見る場合は,汎瑛諭,茲蠹貎覆諒が分岐に注意が必要。
K棉道路から立入禁止の柵を乗り越え、切通(トンネル)の下部に進み、トンネル左の斜面を登り、切通上部に至る。
て酩道路から立入禁止の柵(民家近接、かつ頑丈)を乗り越え、切通(トンネル)の下部に進み、トンネル左の斜面を登り、切通上部に至る。
テ酩道路から大町釈迦堂口遺跡入口の施錠され立入禁止の門を乗り越える。(現在も禁止か否か未確認だが切通の南北が禁止のため、同様の扱いと思われる)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5196042.html 写真38コメントに言及
釈迦堂切通に来られたことがあるのか否か不明のため、長々と書きました。各サイトに搭載していない写真もありますので、ルート等を含めご要望があればお答えします。
詳しいご説明ありがとうございます。
釈迦堂切通しはもちろん鎌倉の山は未踏ですので、なるほどなるほどとうなづいています。尾根伝いで上部を通過できるけれど、切通しから登るルートは禁止ラインを突破しなければならないのですね。
初めてなので、鎌倉駅から釈迦堂切通しへ直行し、下から眺めたら少し戻って布張山へ登り、それからブリッジを渡り(そのとき太鼓橋も渡ることになる?)祇園山方面に出るのでよいのではと思っていますがいかがでしょうか。まだ先の話ですが。
鎌倉の山は未踏でしたか。
やぐらや史跡などと組み合わせると、八王子城以上に、嵌まるおそれがあります・・・
計画が具体化した時点で、詳しくご案内(押し売り)をしますが、提案されたコースでいいと思います。
トンネルを南側のフェンスから覗き(写真39、双眼鏡があると
いい)、次に、癸械限臘釈迦堂口遺跡入口の門に寄り、入れれば、最短でトンネル上部に行けます。
なお、トンネルの下部には、前述したとおり太鼓橋下まで登り北斜面を下る必要があります。
門が立入禁止の場合は、少し戻り、p120mに登り、衣張山へ。
その後は△里箸り西進です。
ただし、初めから上部通過の覚悟なら、東進をお勧めします。
駅から最短で、祇園山コースに登り(八幡神社が登山口)、コース途中から東進ルートに入る。
衣張山からは、定番コース、大切岸、名越切通を経て鎌倉駅へ。
なお、近接のまんだら堂やぐら群が期間限定で公開しています。
(4月下旬〜、10月下旬〜(令和6年度は公開日未掲載))
八王子城跡から浮気を促すと、castle_hunterさんに睨まれるので、この辺でお開きにします。😁
よくわかりました。
宅地との距離感は行かないとわかりませんが、なんとかなるでしょう。
早く八王子城を片付けます。
ありがとうございます。
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