大室山〜加入道山：北尾根〜ヤケハギ尾根で周回

2023年12月13日(水) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,156m
• 下り: 1,139m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:55

距離 8.7km 登り 1,156m 下り 1,150m

6:42 椿沢林道付近
7:46 943mPK
9:03 9:18 雨乞岩
9:51 9:53 大室山
9:59 10:13 大室山・犬越路分岐
10:44 破風口
10:59 前大室
11:12 12:02 加入道山
12:18 前大室
12:30 前権現
13:37 椿沢林道付近

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道志の椿オートキャンプ場近くの路肩に駐車。

コース状況／危険箇所等

大室山北尾根：
大室指からのルートでなく、椿沢の林道から入ったので、最初は椿沢右岸尾根というべきかも知れない。
全体的に踏み跡はほぼ付いていて登りでは特に迷うことはような個所はないが、とにかく急登が多い。山頂直下のブナの緩斜面では踏み跡が不明瞭になるが、久保吊り橋からの明確な道に合流してすぐに山頂に着く。

ヤケハギ尾根：
前大室から前権現までは踏み跡明瞭な気持よい尾根で、田代沢への分岐を過ぎると若干踏み跡は薄くなる。いくつか間違いやすい支尾根があるので注意が必要。実際、1280m辺りで東側の支尾根を少し下りてしまった。下部では植林帯の不明瞭な作業道を下っていくと、運動場の広場に出る。

その他周辺情報

道志の湯。横浜市民は500円。

写真

12/13 6:59

椿沢の林道の湾曲点から尾根に取り付く。看板の足に大室山と書かれている。

12/13 7:07

植林帯の急登。

12/13 7:26

苔生した大岩。

12/13 7:37

気持良い緩斜面となる。

12/13 7:45

943mPK付近。

12/13 8:35

植林帯の急登がずっと続く。

12/13 9:08

雨乞岩。とても大きい。

12/13 9:16

裏側から簡単に登れる。

12/13 9:15

岩の上は苔生していた。

12/13 9:14

木々が邪魔をしているが遠くまで見える。

12/13 9:23

ブナの林を進む。

12/13 9:24

木々の隙間から富士山。

12/13 9:43

山頂直下の大ブナ。久保吊り橋からの道に合流。

12/13 9:52

大室山山頂。

12/13 9:56

立派なブナの大木。

12/13 10:06

展望の良い西ノ肩。

12/13 9:59

富士山。

12/13 10:02

南アルプスの山々。

12/13 10:01

南アルプス北部のアップ。

12/13 10:02

南アルプス南部のアップ。

12/13 10:02

大展望。

12/13 10:11

富士山。

12/13 10:14

八ヶ岳。

12/13 10:17

加入道山への道。

12/13 10:56

富士山。

12/13 11:12

加入道山の山頂。

12/13 11:22

山頂直下の避難小屋。

12/13 11:13

避難小屋の中はとてもキレイ。

12/13 12:01

加入道山山頂からの富士山。

12/13 12:15

前大室に戻ってきて、ここから北の尾根を下る。

12/13 12:20

気持の良い尾根。

12/13 12:27

アセビが鬱陶しい箇所もある。

12/13 12:29

前権現。左に田代沢へのルートを分ける。

12/13 12:46

しばらくは気持の良い尾根で、そのうち植林帯に入る。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

tat7

大室山の北側の未踏の尾根2本を周回してきた。踏み跡はほぼ付いていて急坂が多いが、歩きやすく、上部は自然林となり、なかなか良い雰囲気の尾根だった。
前日に降った雪をまとった富士山が素晴らしかった。