大学サークルOB・OG甲州ツアー�◆П�ノ山

2023年12月16日(土) [日帰り]

• GPS: 01:12
• 距離: 2.7km
• 登り: 173m
• 下り: 167m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:01
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:11

距離 2.7km 登り 173m 下り 173m

13:17 向嶽寺
13:24 登山口
13:38 13:42 第１休憩所
13:58 14:04 塩ノ山
14:28 向嶽寺

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山麓の向嶽寺参拝者駐車場を利用（キャパ10台弱）

コース状況／危険箇所等

コース中、要所に案内道標・マーキングあり、特段の危険・不明瞭箇所なし

その他周辺情報

裂石温泉・雲峰荘にて後泊（岩風呂＆露天風呂あり；ネット予約不可…）

写真

12/16 13:16

午後のお替わり山行、塩ノ山登山口の向嶽寺。

12/16 13:17

駐車場をお借りするので、まずは本道に参拝。

12/16 13:22

遊歩道入口から、ショートハイク開始。

12/16 13:23

山頂からは360°大パノラマとありますが、果たして…

12/16 13:31

お地蔵様の先に、登山道入口。

12/16 13:32

紅葉の残照がキレイ…

12/16 13:44

中央線・塩山駅を見下ろしてパチリ。

12/16 13:54

甲府盆地を取り巻く山々を一望。

12/16 13:56

甲府の街並みがガスで霞んでます…

12/16 13:58

甲州百山・塩ノ山山頂ゲット。まずは自撮り…

12/16 14:01

展望もまずまず。

12/16 14:05

帰路もクールダウンで緩やかに下ります。

12/16 14:27

無事、実質1時間弱でショートハイク終了。コンビニで酒とツマミ買い、大菩薩山麓の温泉宿へ移動します。

12/16 15:11

この日の宿泊先は裂石温泉の一軒宿・雲峰荘。「日本秘湯を守る会」の会員でもあり、野趣溢れるステキな旅館です。

12/16 16:12

チェックイン後、早速内風呂に入浴、山の汗を流し、続いて離れにある露天風呂へ。巨石・巨木を巧みに組み立てたワイルドな岩風呂は、秘湯の雰囲気満点！

12/16 18:05

温泉でサッパリした後、夕刻到着の2名も合流、大学サークル同窓生7名が約10年ぶり再会。satonao1の花百完登祝いと忘年会兼ね、大広間で久々に対面で夕食懇談。続いて部屋にて2次会、秘蔵の持込みワインや日本酒など、アッという間にボトル7本を開ける大盛り上がり！

感想

さとなお

大学サークル同窓生との甲州ツアー初日、昼過ぎまでに柳沢峠周辺のショートハイクをサクッと終了、やや消化不良のため、ハンゼノ頭山頂の展望板で「発見」した甲州百山・塩ノ山へ “衝動登山” することに…。カーナビの案内に従って、登山口直近の古刹・向嶽寺の参拝者駐車場に車を停め、本堂に参詣の後、午後1時過ぎにお替わりハイク開始です。
　以降のコース中詳細は本文・写真キャプション記載の通り、まずまずの天候の下、途中の東屋で休憩しながら、落ち葉の積もった石段混じりのルートを緩やかに登ると、40分ほどで塩ノ山山頂到着です。里山のため展望はさほど期待していなかったのですが、南面が開けて甲府盆地北端の街並みから御坂山地前衛の山々がスッキリ眺められ、お約束の富士山こそお隠れだったものの、一行全員まずまず満足。帰路は賑やかに近況報告などお喋りしながら順調に下り、実質1時間で午後のお替わりハイクは無事終了です。
　移動途次にコンビニで追加のお酒やツマミなどタップリ仕入れて、大菩薩の山懐・裂石温泉のお宿・雲峰荘に午後3時過ぎチェックイン。早速お楽しみの内風呂、そして野趣満点の露天岩風呂で甲州百山2座分の汗をしっかり流し、カウンターバーで地場ワインのテイスティングや玄関前の囲炉裏での黒米餅焼きを楽しむうち、夜の懇親会のみ参加の2名も無事到着。メンバー全員揃ったところで、既にワインでほろ酔い気味のまま、広間での夕食懇談スタート。satonao1の花百完登記念に作成したクオカードや不参加各位からのメッセージ集、かつてメンバーと学生時代に登った山々を含む花百登頂リストを酒の肴代わりに配った後、海の幸・山の幸を楽しみつつ和やかに懇談するうち、いつしかアラ還世代の一行は昭和の時代にタイムスリップした気分に…。その後、部屋に移動して持込みの美味しいお酒を開けて2次会突入、結局持参したワイン・日本酒に焼酎のボトル計7本が空になる勢いにて、盛会のうちに大菩薩の夜は更けていくのでありました。翌日は冬晴れの好天が約束される中、予定のハイキングに支障が出ないか、幹事役の当方は思わず心配に…〈苦笑〉。
［※終章・高川山編に続きます…］