百蔵山

2023年12月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 10.0km
• 登り: 752m
• 下り: 780m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:38

8:52 スタート地点
9:29 9:29 百蔵山登山口バス停
11:20 12:09 百蔵山
12:27 12:28 表登山道分岐
13:03 13:08 百蔵山登山口（表登山道）
13:26 13:27 百蔵山登山口バス停
13:56 14:00 猿橋
14:27 14:29 猿橋駅
14:31 ゴール地点

天候

晴れ、山頂は気温5度、風が強く寒い。

アクセス

利用交通機関：

電車

猿橋駅から徒歩。12月17日朝9時に登山口まで富士急のバス、日曜日便がでています。

コース状況／危険箇所等

東ルート山頂まで標高差80m最後の詰め.急登、ロープ、鎖、設置。滑りやすそうな岩肌、雨の日は気をつけてください。西ルートは登りやすく下りやすい。

その他周辺情報

里に降りてから猿橋駅に戻る前に猿橋を観光に寄る。ルート途中から25,000分の1地図には載ってないがピンクテープのある山道をたどり猿橋に到達。

写真

12/17 8:53

駅からてくてく

12/17 9:08

12/17 9:27

富士山が顔を出してくれました♪

12/17 10:37

12/17 11:04

鎖場があります

12/17 11:07

　滑りやすそうな青みがかった岩肌と鎖

12/17 11:20

頂上

12/17 11:24

贅沢な時間

12/17 11:31

気温5度.風つよし

12/17 12:40

展望の良い場所

12/17 13:05

12/17 13:08

12/17 13:15

12/17 13:36

12/17 13:37

12/17 13:42

12/17 13:45

12/17 13:48

12/17 13:50

12/17 13:54

12/17 13:55

12/17 14:13

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

kiyohid

猿橋駅から登山口までのバスのほんとに来るのか分からなかった、駅前バス停で人が少なそうなので駅から歩いてろうとしました。
東ルートから登ります。東ルートは広葉樹林、落ち葉がたくさん落ちていてちょっと足元の岩がわかりづらい。足首を、しっかりガードできる登山靴が、良いが登りやすい安全なルートです。山頂直下高低差残り80メートルのところから急登で、ロープ鎖がついています。岩を見ると、青みがかった岩もあり、雨になるととても滑りやすいような気がしました。上りは休み休み何とか登りましたがが、私の力量では雨の日の下りのは慎重にこの80メーターの高低差を下っていく必要があります。頂上は広く、富士山の眺めが良好でたくさんの登山者がお昼を過ごしています。ちっとも狭く感じられない過ごしやすい広い山頂です。
帰りは猿橋を見学。私の地元中国地方山口県の岩国錦帯橋という橋があります。その橋の作り方によく似ています。600年前百済の人が作ったそうです。長野県安曇野も百済の方がたに縁があるようです。かなり文化の影響受けていますね。猿橋が掛かる前この河はとても深い谷でみんな難癖していた。困っていたから、このような橋をかけることになったようです。猿橋は圧巻です。600年前百済の人が橋を掛けたそうです。それ以前は橋がかかっていなく皆さんが困っていました。橋を掛ける技術を持っていたのでしょうか？作りは私の地元中国地方山口県の錦帯橋の作り方とよく似ています。

頂上では、意外と結構たくさんの人が素晴らしい富士山の見とれていました。
下山は西口ルートから東と比べて西之保は針葉樹林帯なので、落ち葉は少なく歩きやすい。下山して里山まで降りたので日本三大奇橋のひとつ、猿橋を観光。25000分の1の地図にルートは記載ありませんが、ヤマレコでは足跡がたくさん。地元の人が通るルートなのでしょうか？山道にはピンクリボンをかけてありました。

ルートにはない、地図にも載っていない。けど歩いている跡がある。を今回たどってみました。
勉強になりました。