記録ID: 6287434
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山滑走
北陸
荒れる日には荒島岳
2023年12月17日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:03
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,246m
- 下り
- 1,245m
コースタイム
天候 | 吹雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山は冬山にリセットされている。 |
その他周辺情報 | 瀬女道の駅でモツ煮込みうどん |
写真
感想
温暖な先週の気温で山は死んでしまい土曜日は大雨…今日は寒気が入るけど山の積雪は未知数なのでG軍団は自主トレの日曜日。天気が荒れるなら荒島岳に行こう。
3時発の予定で夜中にLIVEを見ると白峰では雨…こりゃアカンで。気温は下がってきているので早朝発に変更した。6時過ぎにスタート、駐車場では吹雪で濡れる心配はなかった。僅か30分で夜が明け罪悪感が漂う…まあずぶ濡れになるよりマシだ。
スキーを担いでズンズン進み標高1000m辺りでスキーハイク、木の階段の急登でツボの方が早いけど山スキーヤーはスキーでテクニカルに登る。
シャクナゲ平に登り上げると山頂に続く主尾根は風が強いからなのか積雪が減った、ここからスキーを担いでもちが壁も登り上げ山頂近くまで我慢のツボ行進。傾斜が緩くなるとスキーを履いてピクりん。山頂部は穏やかでした。
さて楽しみの滑降も試練だろう…、シールを剥いで滑降、もちが壁手前まで滑降できた。シャクナゲ平から100mほど滑降して終了…板が泣いていました。
雪が少なくコスパの悪い荒沢岳だったけど良い自主トレになった。
サックっと下ザーン、今日は数パーティーが登っていたがツボばかり…スキーヤーがいたら友達になりたいような山行でした。。。
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