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記録ID: 6287515
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ハイキング
京都・北摂

【京都】比叡山・桂谷川の謎の岩場(いにしえの石切場跡,発見?)

2023年12月17日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.2km
登り
399m
下り
399m

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:00
合計
3:00
12:50
60
桂谷川に入渓(自転車デポ地)
13:50
13:50
40
矢穴のついた岩を発見した地点
14:30
14:30
50
15:20
15:20
30
15:50
自転車デポ地
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
自宅近くなので自転車アプローチ。
車の場合,意外に停める場所を見つけるのに苦労するかも。
コース状況/
危険箇所等
 自宅近くの鴨川河川敷からよく見える,比叡山の中腹にある白く輝く岩場らしきもの。
 あれは何だろう? と長いこと気になっていましたが,今回ついに現地を見てきました。そこでちょっとした発見が…。

【比叡山西面・桂谷川】
・ 高野川の小さな枝谷で,御蔭祭りで有名な御蔭神社のすぐそばから比叡山(四明岳)西面に突き上げている。小規模な谷なので大した悪場があるわけではないが,3段10mくらいの滝をはじめとしていくつか小滝があり,谷幅が狭まり水に浸からざるを得ない箇所もあるので,谷通しに行くなら登山靴より沢靴or沢足袋のほうが安全。
・ この谷の詰めは,ザリザリに風化した花崗岩の急斜面となる。ルートを慎重に選べば大丈夫だが,安易に踏み込むと滑落の危険があるので注意。
自宅近くの鴨川・出雲路橋付近から眺めた比叡山。赤丸の白っぽい部分が,長いこと気になっていた「岩場らしきもの」。今回はコイツの正体を見に行きます。
自宅近くの鴨川・出雲路橋付近から眺めた比叡山。赤丸の白っぽい部分が,長いこと気になっていた「岩場らしきもの」。今回はコイツの正体を見に行きます。
地形図に落としてみた。赤丸が今回探索した桂谷川上流の岩場エリア。青い点が,矢穴の刻まれた岩を発見したポイント。(クリックで拡大)
地形図に落としてみた。赤丸が今回探索した桂谷川上流の岩場エリア。青い点が,矢穴の刻まれた岩を発見したポイント。(クリックで拡大)
ちなみに,これは明治42年測図(昭和6年部分修正)の陸地測量部地形図。比叡山南面の青丸箇所には採石場の記号があるが(これらの石切場についてはネットでも現地訪問記事が掲載されている),今回探索した桂谷川上流の赤丸の箇所には何も記されていない。この事実が示唆することとは?(クリックで拡大)
ちなみに,これは明治42年測図(昭和6年部分修正)の陸地測量部地形図。比叡山南面の青丸箇所には採石場の記号があるが(これらの石切場についてはネットでも現地訪問記事が掲載されている),今回探索した桂谷川上流の赤丸の箇所には何も記されていない。この事実が示唆することとは?(クリックで拡大)
ということで自転車にまたがり比叡山西麓の上高野までやってまいりました。この谷の上流に目指す「岩場らしきもの」があるはずなんだけど…。スタートは住宅街の中のドブ川にしか見えない。
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ということで自転車にまたがり比叡山西麓の上高野までやってまいりました。この谷の上流に目指す「岩場らしきもの」があるはずなんだけど…。スタートは住宅街の中のドブ川にしか見えない。
あ,桂谷川っていうのね(この看板を見て知りました)
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あ,桂谷川っていうのね(この看板を見て知りました)
ちなみに,この谷が高野川と分岐する地点に御蔭神社あり。御蔭祭りで有名な由緒正しい古社です。
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ちなみに,この谷が高野川と分岐する地点に御蔭神社あり。御蔭祭りで有名な由緒正しい古社です。
桂谷川に降り立ち,遡行スタート。うん,予想通り堰堤ね。淡々と越えていく。
桂谷川に降り立ち,遡行スタート。うん,予想通り堰堤ね。淡々と越えていく。
しかし,足元の岩は真っ白できれいな花崗岩ばかり。砂もいわゆる「真砂」というやつで,いかにも花崗岩由来。この谷の奥に,大きな花崗岩の露頭があることが予想される。
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しかし,足元の岩は真っ白できれいな花崗岩ばかり。砂もいわゆる「真砂」というやつで,いかにも花崗岩由来。この谷の奥に,大きな花崗岩の露頭があることが予想される。
予想外の滝が出てきた! 3段10mくらいか。病み上がりの身だし,久しぶりの真冬日であまり濡れたくなかったのだが,沢ノボラーの哀しい性で,ずるずると惰性で直登。下半身ずぶ濡れ…。
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予想外の滝が出てきた! 3段10mくらいか。病み上がりの身だし,久しぶりの真冬日であまり濡れたくなかったのだが,沢ノボラーの哀しい性で,ずるずると惰性で直登。下半身ずぶ濡れ…。
3段目の滝。この界隈の花崗岩の御多分に漏れず,風化が激しくてホールドがボロボロ崩れ,意外に肝を冷やす。
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3段目の滝。この界隈の花崗岩の御多分に漏れず,風化が激しくてホールドがボロボロ崩れ,意外に肝を冷やす。
その後も予想外に狭まった谷に,小滝が続く。いちおう沢靴履いてきて良かったなぁ
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その後も予想外に狭まった谷に,小滝が続く。いちおう沢靴履いてきて良かったなぁ
風化は激しいものの,花崗岩質の谷が続く。
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風化は激しいものの,花崗岩質の谷が続く。
そのうち,特に右岸側に花崗岩が露出した崖地が現れ始めた。だが,単なる土混じりの崖地,という感じで,鴨川から眺めていた時に感じたオーラがあまりない。うーん,これじゃないよなぁ…。
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そのうち,特に右岸側に花崗岩が露出した崖地が現れ始めた。だが,単なる土混じりの崖地,という感じで,鴨川から眺めていた時に感じたオーラがあまりない。うーん,これじゃないよなぁ…。
そのうち,谷中には妙に大ぶりな岩が詰まり始めた。なんだなんだ? と思いながら近づいていくと…
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そのうち,谷中には妙に大ぶりな岩が詰まり始めた。なんだなんだ? と思いながら近づいていくと…
ああっ!
ああああっ!(うるさいよ)
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ああああっ!(うるさいよ)
これは明らかに「矢穴」だ!(矢穴…採石場で岩を切り出す際に,クサビを当てた跡のこと) 
矢穴の刻まれた石が存在するという事実から導かれる結論は一つしかない。予想通り,ここは古い白川石の石切場だったのだ。
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これは明らかに「矢穴」だ!(矢穴…採石場で岩を切り出す際に,クサビを当てた跡のこと) 
矢穴の刻まれた石が存在するという事実から導かれる結論は一つしかない。予想通り,ここは古い白川石の石切場だったのだ。
こっちの岩にも矢穴が! 
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こっちの岩にも矢穴が! 
お,こっちにもある。この岩は,岩の両面に無数の矢穴の跡が残っていた。
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お,こっちにもある。この岩は,岩の両面に無数の矢穴の跡が残っていた。
ここにもあるぞ。矢穴の痕跡がある岩を5つほど谷底で見つけることができた。
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ここにもあるぞ。矢穴の痕跡がある岩を5つほど谷底で見つけることができた。
この谷の上流部に古い白川石の石切場が存在していたことは,ほぼ確定的となった。さて,次の問題は,これらの矢穴のついた岩が,どこから転がって来たかということだ。つまり,往時の石切場となっていた露頭(岩場)は,どこにあるのだろう。
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この谷の上流部に古い白川石の石切場が存在していたことは,ほぼ確定的となった。さて,次の問題は,これらの矢穴のついた岩が,どこから転がって来たかということだ。つまり,往時の石切場となっていた露頭(岩場)は,どこにあるのだろう。
矢穴の付いた岩が集中的に転がっていた付近の斜面を探ってみたが,多くの花崗岩が露出しているものの,残念ながら石切場を思わせるような人工的な痕跡は見当たらない。というか,露頭の規模が小さすぎる。
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矢穴の付いた岩が集中的に転がっていた付近の斜面を探ってみたが,多くの花崗岩が露出しているものの,残念ながら石切場を思わせるような人工的な痕跡は見当たらない。というか,露頭の規模が小さすぎる。
ということは,石切場はさらに上流にあったのか? 今や狭い岩溝のようになり,険しさを増していく谷をさらに詰めていく。
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ということは,石切場はさらに上流にあったのか? 今や狭い岩溝のようになり,険しさを増していく谷をさらに詰めていく。
この枯滝を慎重に直登すると…
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この枯滝を慎重に直登すると…
大きな花崗岩の露頭に出た。
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大きな花崗岩の露頭に出た。
うん,多分これだ。直観に過ぎないが,これだけの大きさの露頭は他に見当たらない。これが往時の石切場の跡だろう。
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うん,多分これだ。直観に過ぎないが,これだけの大きさの露頭は他に見当たらない。これが往時の石切場の跡だろう。
残念ながら風化が激しく,人工的な加工の痕跡は見つけることができないが,おそらく先ほど見つけた矢穴がついた岩も,ここからころがってきたのではないだろうか。
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残念ながら風化が激しく,人工的な加工の痕跡は見つけることができないが,おそらく先ほど見つけた矢穴がついた岩も,ここからころがってきたのではないだろうか。
一帯は風化が進み,草が生い茂って分かりにくくなっているが,この桂谷川の源頭部のかなり広い範囲が花崗岩の崖地となっている。そもそも,この斜面だけ全く樹木が存在しないのも妙だ。やはり,年代は不明だが,かつて,この斜面に石切場が稼働していたと考えるのが自然な気がする。
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一帯は風化が進み,草が生い茂って分かりにくくなっているが,この桂谷川の源頭部のかなり広い範囲が花崗岩の崖地となっている。そもそも,この斜面だけ全く樹木が存在しないのも妙だ。やはり,年代は不明だが,かつて,この斜面に石切場が稼働していたと考えるのが自然な気がする。
振り返ると,京都市街の素晴らしい眺め。鴨川もよく見える。鴨川の河川敷から眺めていた白く輝く「岩場らしきもの」は,どうやらこの露頭だったようだ。しかもその正体が,古い石切場だったとは…。
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振り返ると,京都市街の素晴らしい眺め。鴨川もよく見える。鴨川の河川敷から眺めていた白く輝く「岩場らしきもの」は,どうやらこの露頭だったようだ。しかもその正体が,古い石切場だったとは…。
稜線に向けて,谷をそのまま詰めていく。谷は次第に急な花崗岩スラブとなり,しかもその表面はザリザリに風化している。滑り落ちないように耐えながら,じりじりと登っていく。用心にチェーンスパイク持ってきて良かったなぁ…。
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稜線に向けて,谷をそのまま詰めていく。谷は次第に急な花崗岩スラブとなり,しかもその表面はザリザリに風化している。滑り落ちないように耐えながら,じりじりと登っていく。用心にチェーンスパイク持ってきて良かったなぁ…。
登ってきた桂谷川と,その向こうに広がる京都市街を振り返る。
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登ってきた桂谷川と,その向こうに広がる京都市街を振り返る。
そして登り出たのが,雲母坂の途中の,ベンチのある展望ポイント! まさかここに出るなんてなぁ…
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そして登り出たのが,雲母坂の途中の,ベンチのある展望ポイント! まさかここに出るなんてなぁ…
ここからは何度も景色を眺めたことがあるけど,まさかこの足元の谷に,古い石切場の跡があるなんて思いもしなかった。
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ここからは何度も景色を眺めたことがあるけど,まさかこの足元の谷に,古い石切場の跡があるなんて思いもしなかった。
さあ下山しよう。そのまま雲母坂を下ってしまうと自転車から遠くなるので,展望ポイントから少し降りたところにあるこの箇所から右方向の枝尾根へ。
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さあ下山しよう。そのまま雲母坂を下ってしまうと自転車から遠くなるので,展望ポイントから少し降りたところにあるこの箇所から右方向の枝尾根へ。
この枝尾根に入ったのは正解だった。対岸に,先ほど探索してきた花崗岩の露頭(=石切場跡)を一望することができた。やはり,谷の右岸を中心に,かなりの規模の花崗岩が露出しているようだ。
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この枝尾根に入ったのは正解だった。対岸に,先ほど探索してきた花崗岩の露頭(=石切場跡)を一望することができた。やはり,谷の右岸を中心に,かなりの規模の花崗岩が露出しているようだ。
ふわふわの枯葉ロードを下って,梅谷口に下山。
ふわふわの枯葉ロードを下って,梅谷口に下山。

感想

 仕事やら家の用事やらで,なかなか山に行けない週末が続いた。今季もう一回は磯谷に入りたいと思っていたのだが,仕方がない。
 しかも昨日(土曜)は熱を出して寝込んでいた。今日の朝,目が覚めたら熱が引いていたので,いそいそと山へ。時間がないので地元の山へ。
 
 比叡山は,もちろんいろんなコースから何度も登っているし,お寺のほうの比叡山(延暦寺)も何度も参拝したことのある親しみ深い山だが,自宅近くの鴨川の河川敷からこの山を毎日のように眺めて,一つ気になっていたことがあった。比叡山の中腹のあたりに,白く輝く「岩場らしきもの」があるのである。穏やかなイメージのあるこの山にこんな地形があることが気になり,一度現地を見に行ってみたいと思っていた。
 ただ,この「岩場らしきもの」の正体について,全く想像がつかなかったわけではなく,一つだけぼんやりとした憶測があった。もしかしたら,これは古い石切場の跡なのではあるまいか,と。
 比叡山や瓜生山,大文字山といった京都東山の山々が,かつて「白川石」と呼ばれる花崗岩の石材の一大産地だったことは,この山域を歩いているハイカーであればご存知の方も多いのではないかと思う(清沢口石切場とか,有名な石切場跡には,案内板も立っていることだし)。古くは平安京の時代から,下っては昭和初期くらいまで稼働しており,京都周辺の寺院建築や作庭などを支えたと言われる白川石の石切場群。比叡山の中腹に眺められる「岩場らしきもの」も,かなり規模が大きそうに見えるし,この石切場跡の一つなのではないか。いや,一つだったらいいなぁ。そんな淡い期待を抱きつつ,この「岩場らしきもの」があると思われる比叡山西面・桂谷川の上流に行ってみました。
 結果,本当に「矢穴」のついた岩を複数見つけてしまい,びっくりしたのは記録のとおり。「矢穴」とはクサビを打ち込んで岩を割る古い技法のことで,この痕跡のある岩が転がっているということは,その場所がかつて石切場であったということに他ならない。表面がザリザリに風化した急な花崗岩の谷を慎重に遡り,やがて辿り着いた源頭部の大きな花崗岩の崖地から振り返ると,毎日あの白く輝く「岩場らしきもの」を眺めていた鴨川の河川敷が良く見えた。「岩場らしきもの」は,この花崗岩の露頭だったのだ。しかもその正体は,うっすら期待していたとおり,白川石の石切場跡であった。
 ちなみに,ネット上で浅く調べただけなので勝手なことは言えないが,この桂谷川源頭部の石切場跡について記載されている記事なり資料なりを今のところ見つけられていない(比叡山南面の音羽川流域の石切場跡についてはよく記事を見るのだが)。もしかしたら,これまで忘れられていた,古い時代の石切場なのではないか。などと期待してしまうのだが,もしこの石切り場跡について何かご存じの方,是非ご教授ください!

 さて,そこで気になるのは,この桂谷川の源頭部にある石切場跡は,一体いつ頃稼働していたものなのか,ということだ。
 まず,昭和初期以前(おそらく大正時代より古い)のものであることはほぼ確実であると思われる。というのも,写真欄の3枚目に掲載した通り,明治42年測図・昭和6年部分修正の測量図において,今回探索した箇所には採石場の記号が描かれていないからだ。というより,採石場の記号はおろか,崖記号さえ描かれていない。上で触れた比叡山南面の音羽川流域の石切場については,現役の石切場に採石場の記号が記されていることはもちろん,廃止された古い石切場と思われる箇所についても,その跡地を表す崖記号がしっかり描かれているにも関わらず。ということは,「ここに廃止された古い石切場があった」という事実さえ,昭和初期当時において既に忘れ去られていたことになるのではないだろうか。
 さらにもう一つ。矢穴の大きさは,時代が古いほど大きく,新しくなるにつれて小さくなっていく傾向があるらしい。江戸時代初期くらいのものは上部の長辺8〜12cm,短辺5cm,深さ6〜10cmで,18世紀後半まで下ると上部の長辺6cm,深さ5cmくらいとのこと(参考:滋賀県文化財保護協会コラム「調査員のおすすめの逸品 285 割られた石材・割られなかった石材−彦根市荒神山の矢穴の残る石」)。今回見た矢穴は結構大きく,上で言う江戸時代初期くらいのものに似ている気がした(測ったわけではないので,あくまで感覚ですが)。ということは,今回見つけた石切場跡は,それより下らない時代に稼働していたもの,ということになるのだろうか。もちろん,ネットでちょちょっと調べただけなので,あまり憶測を逞しくしないほうがいいと思うのだが,しかし今回見た岩場の風化の激しさから言っても,かなり古い時代のものなのではないか,というのが個人的な感想です。

【追記】今回見つけた矢穴石、yjinさんもこの谷に入られた際に目にされたことがあるそうです。やはりご存知の方はご存知なんだなぁ…脱帽!
あとはこの谷にあったと思われる石切場跡に関する資料が見つかればいいのですが、それはまだ見つけられていません…。

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コメント

hillwanderer さん こんにちは

何か見覚えのある矢穴石と思ったら、2022年1月10日に私が見た石と似ていますね。同じ石かも知れません。あの谷は詰めれば詰めるほど嫌らしい谷でした。

矢穴の寸法についての知識は無かったので今後の参考になるかと思います。
有用な情報、有り難うございます。

矢穴のある石は比叡山は勿論、大文字山でも幾つか見た事があります。今後は寸法を測って思いを馳せ様と思います。
2023/12/18 12:45
yjinさん
お久しぶりでございます! yjinさんもこの谷を詰められたんですね〜。同じ石を目にされていたとは、驚きました!
この谷に存在していた(と思われる)石切場跡について、もし情報などに接せられる機会がありましたら、ご教授いただけますと幸いです🙇
2023/12/18 22:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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