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記録ID: 6292914
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ハイキング
近畿

【琵琶湖のモン・サン・ミシェルへ行ってみた】幻の道で奥の洲+北近江の山城周遊

2023年12月20日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:51
距離
31.6km
登り
876m
下り
883m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
0:14
合計
7:52
距離 31.6km 登り 883m 下り 885m
9:19
137
スタート地点
11:36
12
11:48
11:49
23
12:44
9
12:53
19
13:12
13:19
43
14:02
14:04
4
14:08
35
15:43
15:44
10
16:36
20
16:56
16:57
14
17:11
天候 曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【行き、帰り】JR虎姫駅
コース状況/
危険箇所等
車道の割合が多いです。
奥の洲は、行くまでに途中ぬかるんでいました。
低山たちは、特に危険はありませんが、小谷山へ登りで使ったルートには浅い薮ありでした。
馬渡集落。近江の集落は水田の中に集まった形になっていることが多く、今でもあまり変わらない。良い感じでした。
2023年12月20日 09:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6
12/20 9:38
馬渡集落。近江の集落は水田の中に集まった形になっていることが多く、今でもあまり変わらない。良い感じでした。
GoogleMapでは早崎ビオトープとありました。
2023年12月20日 10:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/20 10:19
GoogleMapでは早崎ビオトープとありました。
奥の洲への道、到着。
こうやってみると普通の浜辺
2023年12月20日 10:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/20 10:32
奥の洲への道、到着。
こうやってみると普通の浜辺
一番端部まできました
2023年12月20日 10:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/20 10:39
一番端部まできました
琵琶湖の水面越しの山々
雲が厚く、奥にある雪山たちもあまり見えない
2023年12月20日 10:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/20 10:48
琵琶湖の水面越しの山々
雲が厚く、奥にある雪山たちもあまり見えない
渡り終えた後に再度、幻の道
堤防の上からだと、道がわかりやすく、良い感じです。
2023年12月20日 10:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/20 10:53
渡り終えた後に再度、幻の道
堤防の上からだと、道がわかりやすく、良い感じです。
山本山から賤ヶ岳に続く琵琶湖東岸のトレイルは、超低山なのに長く続くルート。振り返って山本山。
2023年12月20日 12:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/20 12:21
山本山から賤ヶ岳に続く琵琶湖東岸のトレイルは、超低山なのに長く続くルート。振り返って山本山。
途中少し雪混じり。
2023年12月20日 12:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/20 12:29
途中少し雪混じり。
【西野山】山頂。低山なので分岐点みたいなものですが。
2023年12月20日 12:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/20 12:36
【西野山】山頂。低山なので分岐点みたいなものですが。
【磯野山】ここは山城跡のようです。
ここに到着するまでちょっと薮ありでした。
2023年12月20日 12:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/20 12:54
【磯野山】ここは山城跡のようです。
ここに到着するまでちょっと薮ありでした。
途中の東柳野集落。近江の集落らしく水路に沿ったまちなみ。
2023年12月20日 13:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/20 13:29
途中の東柳野集落。近江の集落らしく水路に沿ったまちなみ。
左手の小谷山と右手虎御前山には今から向かいます。背後の伊吹山は真っ白で見えず。雨が降り出し帰ろうかどうか少し迷い中。
2023年12月20日 13:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/20 13:37
左手の小谷山と右手虎御前山には今から向かいます。背後の伊吹山は真っ白で見えず。雨が降り出し帰ろうかどうか少し迷い中。
少し経つと雨が止み、小谷山へ。途中、ちょっとだけ残紅葉
2023年12月20日 14:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/20 14:39
少し経つと雨が止み、小谷山へ。途中、ちょっとだけ残紅葉
一般ルートから行かなかったので、山頂近くは雪に加えて薮混じり。
2023年12月20日 15:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/20 15:33
一般ルートから行かなかったので、山頂近くは雪に加えて薮混じり。
【小谷山】山頂到着。
2023年12月20日 15:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/20 15:39
【小谷山】山頂到着。
小谷山の山頂の城は大嶽城というらしい。
2023年12月20日 15:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/20 15:39
小谷山の山頂の城は大嶽城というらしい。
琵琶湖は少し明るめ。
2023年12月20日 15:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/20 15:40
琵琶湖は少し明るめ。
ちょっと雲が薄くなり、琵琶湖方面を再度パチリ。
2023年12月20日 15:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/20 15:51
ちょっと雲が薄くなり、琵琶湖方面を再度パチリ。
山崎丸とある。朝倉義景陣地。
すべて姉川の戦いから小谷城の戦い前後。
2023年12月20日 16:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/20 16:04
山崎丸とある。朝倉義景陣地。
すべて姉川の戦いから小谷城の戦い前後。
小谷山が夕陽に照らされてます
2023年12月20日 16:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/20 16:30
小谷山が夕陽に照らされてます
【虎御前山】山頂。虎御前は信長側。秀吉陣地らしい。
2023年12月20日 16:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/20 16:36
【虎御前山】山頂。虎御前は信長側。秀吉陣地らしい。
霊仙山
ずっと雲がかかってました。
2023年12月20日 16:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/20 16:38
霊仙山
ずっと雲がかかってました。
信長主郭。
今日は山城跡巡りみたいになった
2023年12月20日 16:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/20 16:40
信長主郭。
今日は山城跡巡りみたいになった
下山後虎姫駅へ向かいます。
2023年12月20日 17:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/20 17:01
下山後虎姫駅へ向かいます。

感想

【幻の道】
 琵琶湖の奥の洲。最近みっちろさんとルピモさんが行かれていて、初めて知りました。琵琶湖が渇水気味な今限定の幻の道ということで、行くことができる間に早めに行った方がと思い実行。
 奥の洲までJR虎姫駅から早く歩いて1時間超。平日なのでそんなに人は多くない。歩いてみると、琵琶湖水面から幻の道の表面まで10cm~20cmしかないように見え、波が高くなると水浸しになる可能性もありそうでした。ただモン・サン・ミッシェルとはスケール感や迫力、周りの環境も含めて全く別物。それでも今限定の幻の道は魅力的で、歩けて良かったです。
【山城跡へ】
 その後は低山に。山本山はパスし、西野山、磯野山、小谷山、虎御前山と低山を登ったり下ったり。途中雨にも遭いました。
 小谷山と虎御前山は、浅井•朝倉と信長•秀吉が向かい合っていた場所。不勉強で戦のイメージはつきませんが、山城跡というところに少し歴史感を感じました。 
 全体的に車道歩きが多かったですが、体力不足になりそうな冬期間。ちょうど良い運動にもなりました。

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