記録ID: 6293969
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ハイキング
近畿
安土山
2023年12月21日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:41
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 200m
- 下り
- 205m
コースタイム
天候 | 晴れ、時々冷たい西風ビュッはあったが、天気予報が脅すほどには寒くない(日中はぽかぽか) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
目的が近江の山々の位置関係を実感すること、なので、 目標地を“琶湖(西の湖)、安土山(安土城と城下町)、0妥攵觜邑吐酳館(見学)、ど暫住蓋妬(滋賀県最大の前方後円墳)とだけ決め、 安土駅から、GPSを頼りに、ウロチョロスタイルで周回した。 車道、自転車道、遊歩道で、危険もなく迷いも生じなかった。 ただし、チョット道草(安土城の駐車場上、安土山〜繖山間の北腰越)では、センダンソウの銃撃?に被弾し後が大変だった。 また、安土の街は、古い町?城下町?水路だらけ?のためか、道が細く、T字路、行き止まりも多いのに対し、水田では、畦道や車道はどこまでも真っ直ぐという全く違った状況だった。 |
その他周辺情報 | 近江風土記の丘に、^妥攵觜邑吐酳館、⊃長の館、´▲札奪箸如900。 考古博物館の考古学的解釈や展示内容はチョット残念だった。理由は、水田耕作の伝来や古墳石室が朝鮮由来?、縄文&弥生土器より須恵器が強調されレプリカだらけ?、石垣の城ばかりが展示され、村(水郷)、湊、城下町の発達、琵琶湖の干拓と西の湖の形成などの重要な歴史に触れられておらず、目立つお城観光産業一辺倒にも走っている?スタッフ(県職員?)さんはとても親切だったけど、地域の博物館としては完全に期待ハズレ。 |
写真
感想
前回、三上山へのJR途中に、快速の停まらない安土駅がある事実を知った。
で、寒い一日の予想された今回、安土山登山、攻城?は従で、周辺地理の実地学習?キョロキョロを主にして湖畔&山麓を徘徊。
安土は、交通要衝地だった。北陸、東海、伊勢方面と京都を、陸上交通(街道)で結び、湖上&河川交通で物質輸送のハブになる地域だった。そして、、、で、
いろいろ考えながら歩いたら、妄想がいっそうの妄想を呼び、あやしうこそものぐるほしけれ、になりました。
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