稲村岩から鷹ノ巣山を経て奥多摩駅

2023年12月21日(木) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,459m
• 下り: 1,730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:26

距離 15.2km 登り 1,459m 下り 1,730m

8:37 稲村岩を経て鷹ノ巣山方面登山口
8:48 8:53 巳ノ戸尾根分岐点
9:35 稲村岩分岐
9:45 9:52 稲村岩
9:57 10:07 稲村岩分岐
11:54 12:02 ヒルメシクイノタワ
12:25 12:37 鷹ノ巣山
12:52 水根山
13:11 石尾根城山
13:16 13:19 カラ沢ノ頭
13:30 将門馬場
13:49 六ツ石山分岐
13:53 14:00 六ツ石山
14:04 六ツ石山分岐
14:29 三ノ木戸林道分岐
14:41 十二天山
15:03 越路ノ杜
15:10 15:14 絹笠山
15:27 15:30 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
15:33 15:34 農指山
16:01 氷川大橋
16:03 ゴール地点

天候

本格的に寒くなって来ましたが気持ち良い晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

中日原

コース状況／危険箇所等

稲村岩までは崩落につき通行止めです。自己責任で。

写真

12/21 8:36

あの稲村岩を目指して

12/21 8:37

くれぐれも事故の無い様に、自己責任で。

12/21 8:39

くぐります。

12/21 8:43

橋を渡って

12/21 8:44

早速崩落（回り込めます）

12/21 8:44

くどい位の案内。

12/21 8:54

沢沿いに登っていく感じ

12/21 8:58

ルートをよく観察しながら

12/21 9:00

左岸のこの道が崩落ゾーンですかね。こっちではないことは予習済み。

12/21 9:09

見ごたえあるゴルジュ帯。

12/21 9:09

慎重にルートを見極めて

12/21 9:10

道標があるとちょっと安心

12/21 9:12

さて、くぐるかまたぐか？

12/21 9:16

ここからピークへの取付きですかね。

12/21 9:30

今行くから待ってろよ！

12/21 9:34

この登りはなかなかきつかった・・

12/21 9:43

死亡事故も発生してる岩場を乗り越え、多摩100山、最後の一座稲村岩到着。

12/21 9:45

かっちょいい岩、稲村クジラ岩と命名しましょう。

12/21 9:48

登りより下りの方が怖い

12/21 10:00

緊張の強いられるコースでした。

12/21 9:49

そういえば奥多摩三大急登の一つ。先は遠い。

12/21 11:22

中に住めそう

12/21 11:30

キツイはキツイが緩やかなところもあるので歩きやすい。

12/21 11:30

ああいい天気だ。

12/21 12:02

ヒルメシクイノタワ、ここの直下はきつかった。

12/21 11:54

12/21 11:54

昼飯喰ノタワ、最高のネーミングセンス！

12/21 12:02

折角なのでここで昼飯喰います。広々としててちょうどいい場所。

12/21 12:15

年代物

12/21 12:29

稲村岩尾根を経て鷹ノ巣山登頂。

12/21 12:28

貸切です

12/21 12:28

景色最高！

12/21 12:33

からの富士山ビュー！

12/21 12:43

石尾根はやっぱ気持ち良い

12/21 12:43

贅沢な尾根歩きを満喫

12/21 12:50

直進

12/21 12:53

12/21 13:03

12/21 13:23

12/21 13:31

将門の馬場、初めて来たかも。

12/21 13:42

これって、アレだよね？

12/21 13:53

六つ石山到着

12/21 14:00

こちらも貸切

12/21 14:00

12/21 15:19

この橋嫌いなんだよね

撮影機器：

SH-M24 SHARP

装備

個人装備

Tシャツ コンプレッションシャツ フルジップフーディー コンプレッションタイツ 靴下 グローブ 時計 タオル トレランシューズ（アカシャ２） サコッシュ 財布（保険証・スイカ・現金） ザック（30L） 昼ご飯 行動食 非常食 飲料（2L+500+500） 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯（スマホ） モバイルバッテリー 防寒着 雨具 着替え一式 ツェルト 温度計

感想

はっちょり

多摩100山、最後の一座の稲村岩を回収。通行止めになっているがログ見てると行ってる人も多いようなので強行。そのまま奥多摩三大急登の稲村岩尾根を登って鷹ノ巣山、石尾根縦走して奥多摩駅へ。
中日原から稲村岩分岐は沢沿いに登る感じなので道間違いの心配はあまりないが、踏み跡が多くどのルートを行くかがちょっと難しい。むやみに岩を超えるのではなく、しっかり見て、慎重に選べばそれほどの危険個所はなく行ける感じ。（自己責任はもちろんの事、事前予習をしっかりして事故を起こさないよう細心の注意で進みます。）
分岐から稲村岩は、死亡事故も起きてる岩場。風の強いときや足元が濡れてる時は行きたくない一コケ即死のデンジャラスゾーンです。なかなかの緊張が強いられる本日一番の山場。
鷹ノ巣山までの稲村岩尾根は急登の噂通りきつい登り。ただ登りが緩くなる所と厳しくなる所が交互に来るのと、歩きやすい道なのでそこまでツラくもない感じです。
石尾根はまあ、いまさらの説明は不要かと。最高に歩きやすく気持ちい良いコースです。

100山の残り一座を独り行く　サザン聞こえぬ稲村の岩