高越山

2023年12月23日(土) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,056m
• 下り: 1,046m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:00

距離 10.8km 登り 1,063m 下り 1,057m

7:58 スタート地点
12:11 12:38 高越山
14:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

徳島道土成ICからふいご温泉の方へ向かい、登山口の近くにある広い路肩に駐車しました。
5台くらい停められるスペースが2箇所あります。

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道です。何合目かを示す緑の看板があり、あとどれぐらいあるか分かるようになっています。
中間地点の中前寺までの雪は少なく、それ以降は足首程度の積雪でした。
お寺や神社の石段は急で狭いので滑りやすかったです。
山頂周辺は膝まで埋まるほどの積雪がありました。

写真

12/23 7:23

雪化粧した高越山

12/23 7:59

登山口の近くにある駐車スペースに停めます。5台くらいは停められそうです。

12/23 8:01

登山口

12/23 8:11

初めのうちは雪はまばらです。

12/23 8:14

43番鉄塔

12/23 8:19

一合目219m

12/23 8:20

林道に出ますが、すぐにまた登山道に入ります。

12/23 8:24

44番鉄塔

12/23 8:43

45番鉄塔

12/23 14:36

二合目315m

12/23 8:58

46番鉄塔

12/23 9:10

三合目416m

12/23 9:19

47番鉄塔
吉野川平野の向こうに阿讃山脈が見えます。

12/23 9:28

分岐を左へ

12/23 14:15

四合目509m

12/23 9:48

林道に出るので右へ向かいます。

12/23 9:51

トイレがありますが、冬場は水を流せません。代わりに中にあるペットポトルやバケツの水を使うのですが、全て凍っていました。（持参の水を使ってほしいとのことでした）

12/23 10:00

中前寺555m
やっと半分です。奥に高越山が見えます。

12/23 10:02

五合目587m
雪が深くなってきたので、軽アイゼンを履きました。

12/23 10:11

桜の馬場

12/23 10:20

山頂まで2km

12/23 10:30

六合目695m

12/23 10:55

七合目819m

12/23 11:14

12/23 11:17

八丁坂
少しだけ急登があります。

12/23 11:20

八合目907m

12/23 13:05

休憩所

12/23 12:59

旧女人堂跡

12/23 11:35

女人結界の赤門

12/23 11:42

九合目1036m

12/23 11:44

山頂まで500m

12/23 11:47

12/23 11:54

高越山登山MAP

12/23 11:53

高越寺の石段は急で滑りやすいです。

12/23 11:57

高越寺

12/23 11:59

12/23 12:07

境内から左の脇道を登ると、高越神社に出ます。山頂は更に上にあります。

12/23 12:10

この日の登山者は6人見かけましたが、山頂まで行く人は少ないのか、足跡が少なく膝まで埋まります。

12/23 12:22

高越山一等三角点1122m

12/23 12:29

高越山山頂1133m

12/23 12:30

弘法大師像

12/23 12:31

12/23 12:32

12/23 12:32

12/23 12:33

12/23 12:35

山頂から下りた後、休憩所まで戻ってきて昼食を摂りました。

12/23 14:57

駐車場に戻ってきました。

撮影機器：

ASUS_I002D ASUS

装備

個人装備

防水ジャケット（黒） アクテイブインサレーション・セカンド（マスタード） アクテイブインサレーション・ベース（グレー） アンダーウェア（ベージュ） ドライレイヤー・シャツ ドライレイヤー・タイツ 防水トレックパンツ（黒） 腰サポーター 膝サポーター 足首サポーター 靴下 靴（茶） 軽アイゼン（黄） スパッツ（青） グローブ（黒） 帽子（黒） タオル（青） サングラス ザック（茶） ザックカバー（黒） 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 熊鈴 ヘッドランプ ファーストエイドキット ターボライター 携帯トイレ トイレットペーパー 携帯 モバイルバッテリー スマートウォッチ ココヘリ会員証 ツェルト エマージェンシーブランケット 折りたたみナイフ 折りたたみ座布団（黒） トレッキングポール（青）

感想

schlaf

登山口までアクセスしやすく、よく整備された登山道で登りやすい、初心者向けの雪山となっています。
年内か年明けにまた雪山に登ろうと思っているので、トレーニグがてら行ってきました。

ほぼ氷点下ですが天気が良く風もなかったので、それほど寒くは感じず、行動中は汗ばむくらいでした。
真新しい緑の看板が立てられており、今何合目か分かるようになっていました。

山頂で写真を撮ろうとしたら反応がなく、よく見ると残り3%になっていました。
低温のためいきなりバッテリー残量が激減したようです。
モバイルバッテリーを繋げたら戻りましたが、氷点下の雪山はうっかり電源が落ちてそのまま気づかない可能性がありますね。

昼食は菓子パンを食べたのですが、ほかの方はカップ麺などの温かいものだったので、自分も何か食べられるように用意しておこうかと思いました。

以前は累積標高差1000mほど登ると、3日くらい全身筋肉痛で動けなかったのですが、今回は全然なかったですね。大分慣れてきたようです。