浅間尾根 登り納めにサクッと

2023年12月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 12.9km
• 登り: 675m
• 下り: 991m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:26

距離 12.9km 登り 675m 下り 991m

8:09 浅間尾根登山口バス停
8:15 8:20 浅間坂 木庵 浅間湯
8:50 数馬分岐
8:56 猿石
9:11 9:12 一本松
9:28 9:29 石宮ノ頭
9:38 9:39 人里峠
10:00 浅間嶺
10:06 10:09 浅間尾根休憩所
10:11 10:43 浅間嶺展望台
10:59 11:00 入沢山
11:06 天領山
11:12 松生山
11:18 天領山
11:24 11:25 入沢山
11:55 瀬戸沢
12:03 小沢バス停分岐
12:10 12:11 584ｍ独標
12:17 12:20 時坂路傍施設便所
12:35 払沢の駐車場

天候

気温は低いが、風もなく穏やか

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

払沢の滝駐車場利用
バスで浅間尾根登山口まで移動

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

写真

12/23 8:08

登山口バス停。
公衆電話・自販機・トイレの3点セットあります。

12/23 8:17

お風呂があったんです。
数馬の湯はお値段高めだし、狭いって情報があって
下りルートを選択したのでした。

12/23 8:56

御前山がお出迎え

12/23 8:57

猿岩。どこが猿なのかと思ったら
この上に猿が居たから、猿岩と書いてあった。

12/23 9:31

落ち葉ラッセル♪

12/23 9:33

ホタテ！！！

12/23 9:39

ひとざと
ではなく、
へんぼり
と読みます。
読めないけど

12/23 9:43

霜柱

12/23 9:44

結構長い

12/23 9:45

2か月前に登った大岳山

12/23 9:45

御前山。
こちらには未踏のダムルートがある。

12/23 9:45

雲取山方面は見えにくい

12/23 9:49

アカゲラが居たんだけど、
コンデジじゃ捉えられない

12/23 10:03

浅間神社

12/23 10:04

こんな立派。
大事にされてます。

12/23 10:04

12/23 10:04

12/23 10:04

先代の祠

12/23 10:05

トタン小屋に入っています。

12/23 10:12

で山頂

12/23 10:13

こっちが良いかな？

12/23 10:13

12/23 10:13

国師が岳方面まで見える

12/23 10:13

真正面が雲取山

12/23 10:13

大岳山と鋸山

12/23 10:13

丹沢山系

12/23 10:15

12/23 10:45

この穴を覗くと・・・。

12/23 10:47

そして、こちらにも。。。

12/23 11:13

どんなところか寄り道したんだけど

12/23 11:13

電波中継設備があるだけだった

12/23 11:13

まぁ、富士山は良く見えたけどね

12/23 11:25

寄り道した最初のピークから三頭山が絶景でした。

12/23 11:33

寄り道終了
寄り道しないと、不完全燃焼になる予感がしました。

12/23 11:59

そして林道に出た。
まだまだ駐車場は先だった

12/23 12:02

見納め

12/23 12:02

創業・・・改ざん！？

12/23 12:02

看板見えますか？

12/23 12:28

私の大好きなセリ

12/23 12:28

水しぶきで、氷の芸術

12/23 12:29

これはワサビ？

12/23 12:35

駐車場帰還
短めの4時間半ハイキングでした。

撮影機器：

Canon PowerShot A3300 IS Canon

感想

🌵🌵🌵hase🌵🌵🌵

むか〜し、奥多摩駅から高尾山まで避難小屋泊縦走した時に
避難小屋でご一緒した人が、
浅間尾根について話していたことを覚えていて、
いつか行ってみたいとも思っていなかったけど、
赤線の空白地帯になっていたので、歩いてみた。

本当は上り基調で歩こうと思ったけど
数馬の湯が、それほど期待できないことを知って
下り基調で歩くことにした。

バスの時刻表を見ると、8時台のバスがないので
少し早いけど7時台のバスを利用する。
公共交通機関を利用すると、失敗する私。
はい、今回も15分、時間を勘違いしました。
まぁ、早めにバス停について、朝食できたからいいけど。

バスは6名ほど乗っていた、全員登山者。
私が下車する時は、1人しか下りなかった。

最初は林道を歩いて、40分ほど登れば、
あとは水平移動の楽々ハイキング。
基本的に杉・檜の植林帯なので、たまに広葉樹があると嬉しい。

山頂まで人には遭わなかった。
そういえば、バスからは、民家の裏庭に鹿と、法面に猿軍団が居た。
明らかに動物の方が多い桧原村。
山頂は展望がよく、ゆっくりブラックサンダーを食べながらのんびり。

このまま降りたら、流しのハイキングとは言え、
ショート過ぎるかなと思い、隣のピークを踏むことにした。
が、ちょっと残念な山頂でした。

元の分岐に戻って、ハイキングルートをサクサク。
すぐに林道が出てきたから、もう終わりかと思ったら
まだまだ集落は先でした。
でも林道ショートカットの歩道があり、あっという間に下山完了。

払沢の滝は、歩道が工事中で見れませんでした。
12時半に下山したので、ランチタイムのラーメンを食べに行ったり
買い物したり、ただ、クリスマス”イブイブ”の道路は混雑しておりました。