熊倉山(聖尾根→日野コース)
- GPS
- 09:44
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,281m
- 下り
- 1,319m
コースタイム
- 山行
- 9:05
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 9:41
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
装備
個人装備 |
トレッキングポール
水ボトル
ハイドレーションバッグ
雨具
帽子
バンダナ
手袋
ソフトシェル
ツェルト
緊急用アルミシュラフ
ゲイター
レインカバー
バーナー
OD缶
スタビライザー
マッチ
ファイヤースターター
コッヘル
コンパス
地図
笛
ナイフ
双眼鏡
財布
スマホ
社用携帯電話
バッテリー
予備電池
ファーストエイドキット
ホッカイロ
目薬
サコッシュ
着替え
食料
行動食
非常食
ワイヤレスイヤホン
ココヘリ
|
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感想
よく晴れた日に聖尾根経由での熊倉山にチャレンジ。
熊倉山自体初めてだけど。。。
三峰口駅に7時半過ぎに着き、道路を西に行って登山道らしき道に取り付く。
結果的にはこの道はひとつ先の尾根の登山道で、途中から本来の聖尾根ルートに合流。取り付き口が非常に近いので大変紛らわしい。
ルートはこの時期特有の大量の落ち葉で大変分かりにくく、適当に進む。
いつも思うがこのような落ち葉のときはチェーンアイゼンがあると良いかも。持ってないけど。
急登や岩場が断続的に発生し、特に大きな岩はルートもよく分からず、ロープが付いていても古くて危なそうで迷うシーンが多く、かなり時間を使う。
暑かったり寒かったりで脱いだり着たりしてまた時間を使い、熊倉山に到着したのは取り付きからなんと6時間後。
おにぎりだけ食べて何も温かいものは調理する時間もなく下山準備。
予定していた蝉笹山から宗屋敷尾根に行くと100%日が暮れて、夜間に未経験の破線ルートである宗屋敷尾根歩いたら死んでしまうので、通常ルートである城山コースか日野コースで下山することにした。
なにかのネットの感想で、日野コースのほうが好きだな、というコメントを見た記憶があり、それだけを頼りに日野コースを選ぶ。
最初は特に問題なく緩やかに下っていったのだが、沢と合流し、ガレ場+大量の落ち葉で通過に結構苦労した。相変わらずルートも見えないし。。。
どうにかこうにか日暮れ直前に林道に出てホッとして、武州日野に着いたら次の電車は1時間後。。。
タクシー呼ぼうかどうか迷った末、待つことに。
4両編成で到着した電車は私以外誰も乗っておらず、西武秩父駅からラビューに乗って帰宅しました。
聖尾根は人があまり来ないせいか、尾根沿いは動物のフンだらけですが、登りがいがあってすごく面白いコースだと思いました。
また暖かくなったらチャレンジしたいです。
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