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記録ID: 630044
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ハイキング
甲信越

【百名山】紅葉の大菩薩嶺

2014年10月18日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.3km
登り
480m
下り
1,168m

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
1:44
合計
6:35
9:10
27
9:37
9:47
68
10:55
11:30
6
11:36
16
11:52
3
11:55
14
12:09
12:13
28
12:41
9
12:50
6
12:56
13:06
22
13:28
13:40
3
13:43
63
14:46
14:55
13
15:00
15:24
6
15:35
ゴール地点
唐松尾根で拾得物を発見、ロッヂ長兵衛に届出したので結果的に休憩少な目で。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR中央本線 甲斐大和駅より栄和交通 バスで50分
終点 上日川峠下車
コース状況/
危険箇所等
特に荒れた場所なし
その他周辺情報 下山後、大菩薩の湯に立ち寄り
上日川峠 ロッヂ長兵衛前からスタート
上日川峠 ロッヂ長兵衛前からスタート
軒先においてあった秋の味覚
軒先においてあった秋の味覚
車道わきの雑木林を登る
車道わきの雑木林を登る
足元も秋の装い
20分ほど歩いた福ちゃん荘。田楽の仕込み中か。
20分ほど歩いた福ちゃん荘。田楽の仕込み中か。
一部は紅葉始まっている様子
一部は紅葉始まっている様子
今回はまっすぐ雷岩を目指す予定
今回はまっすぐ雷岩を目指す予定
紅葉はこれから最盛期か
紅葉はこれから最盛期か
いい色に染まってます
いい色に染まってます
今回は雪も無くしっかりと歩くのを楽しめそう、と思ったら落し物拾ったよ・・・。
今回は雪も無くしっかりと歩くのを楽しめそう、と思ったら落し物拾ったよ・・・。
樹林帯を抜けて振り返ると大菩薩湖が
樹林帯を抜けて振り返ると大菩薩湖が
ススキを横目に急坂を登る
ススキを横目に急坂を登る
1時間ちょっとで雷岩に到着
1時間ちょっとで雷岩に到着
甲府盆地の先に見える南アルプスのてっぺん
甲府盆地の先に見える南アルプスのてっぺん
今日は山頂はスルー。 しばし景色に見とれながら休憩。
今日は山頂はスルー。 しばし景色に見とれながら休憩。
これから歩く尾根道を望む
これから歩く尾根道を望む
秋の風景を眺めながら、気持ちのいい尾根歩き
秋の風景を眺めながら、気持ちのいい尾根歩き
差し込む光が神々しい
差し込む光が神々しい
賽ノ河原(旧・大菩薩峠)
賽ノ河原(旧・大菩薩峠)
親不知の頭
折り返しの大菩薩峠が眼下に見えてきた
折り返しの大菩薩峠が眼下に見えてきた
大菩薩峠
介山荘を過ぎ、今度は林道歩き
介山荘を過ぎ、今度は林道歩き
今はこのあたりが紅葉の見頃
今はこのあたりが紅葉の見頃
再開した勝縁荘。 コーヒーのいいにおいが・・・
再開した勝縁荘。 コーヒーのいいにおいが・・・
小川でしばし休憩
小川でしばし休憩
空が高い、いい陽気になってきた
空が高い、いい陽気になってきた
福ちゃん荘でほうとうを、と思ったらソロには食わせん!とのこと。 トホホ(TT)
福ちゃん荘でほうとうを、と思ったらソロには食わせん!とのこと。 トホホ(TT)
長兵衛さんで落し物を預け、そそくさと退散
長兵衛さんで落し物を預け、そそくさと退散
ここから下はまだ蒼い森
ここから下はまだ蒼い森
1時間ちょっとでようやく千石茶屋に到着
1時間ちょっとでようやく千石茶屋に到着
付近ではリスがこいつ目当てにそこらじゅうでゴソゴソ
付近ではリスがこいつ目当てにそこらじゅうでゴソゴソ
最後は『大菩薩の湯』でマッタリし、馬刺し定食で大満足
最後は『大菩薩の湯』でマッタリし、馬刺し定食で大満足

感想

備忘録として;
 秋の大菩薩は前年にも登りましたが(大菩薩峠〜雷岩〜丸川荘)、今回はゆっくり唐松尾根から見下ろす甲府盆地・富士山などの風景を楽しみたいと思い、福ちゃん荘から唐松尾根を登るルートを選択しました。

 が、登りはじめて15分ほど、足元にオスプレーの小物入れが・・・中を確認すると車のカギを発見! これはヤバいものを拾ったな、と思いながらペースを早めて坂を上りつつ、会う人々に落とした人が居ないか確認して回りますが、なかなか見つかりません。 仕方なく携帯でロッヂ長兵衛様に連絡し下山時に持ち込む旨を伝えますが、いつ連絡が入るのかも分からないので手短に撮影を済ませながら、雷岩〜介山荘〜福ちゃん荘を下っていきました。

 富士山を拝むことは出来なかったのは残念でしたが、甲府盆地や大菩薩湖を見下ろす風景や山肌の紅葉、遠く南アルプスの山容まで稜線を歩きながら見渡すことができ、気持ちいい尾根歩きを過ごしました。介山荘からの下りの紅葉も最盛期ではないものの素晴らしい色づきで、またその中で休業中だった勝縁荘が再開したらしく、コーヒーでもいただいて・・・という誘惑に駆られながらも、生真面目にカギを渡さねばと下山を急ぎます。


 カギをロッヂ長兵衛様に預けたあとは、まだ緑の深い林の中を千石茶屋まで下りました。 途中、カギの落とし主からも連絡が入り、ようやくホッとしながら1時間半ほどで『大菩薩の湯』に到着。 ゆっくり時間をとって体の疲れを癒しながら、今回は奮発して馬刺し定食を頂いてバスで下山するころには辺りは一面の真っ暗闇でした。 ちょっと慌ただしい行程もあってか、次回はもう少し人の少ない大菩薩〜牛の寝通りを歩きたいな、と新たな構想を巡らせながら帰京しました。

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