飯盛山（1/3）

2023年12月24日(日) [日帰り]

• GPS: 02:04
• 距離: 3.8km
• 登り: 281m
• 下り: 279m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:04

距離 3.8km 登り 281m 下り 280m

8:40 スタート地点
9:52 9:54 飯盛山
10:44 ゴール地点

05:52　自宅
08:33　井手町野外活動センターP

最高標高：475m
最低標高：262m
累積標高差：±284m
平均歩行速度：1.8km/h

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

井手町野外活動センターの駐車場に駐めさせていただいた。広い。この日は20台ほど駐まっていた。前週よりは少なかったが、一体どういう人達が駐めてるんだろう？

コース状況／危険箇所等

登りに使った尾根は多少障害物があるもののおおむね歩きやすい。迷いやすい箇所も危険箇所もないので割とオススメ。

下りでは転換点を通り過ぎて戻ったのだが戻り方が足りずにコース取りを間違えて激坂下りとなった。植林もまばらで手がかりが少なくて非常に難儀した。南の尾根を下る予定だったのに、結果的に谷を下ることになってしまった。大いに反省。

また、林道から地形図の破線道に入ったが、踏み跡は途中で消えて石垣が段々になった昔の集落跡と思しき地帯は地面がジュルジュル、オマケに最後は民家の敷地内を横切らざるを得なかった（幸い咎め立てはされなかった）ので使うべきではない。素直に林道を下るべし

写真

12/24 8:44

先週よりは車が少なかった。全部が山屋さんとは思えないし、一体どんな人達が駐めているんだろう...

12/24 8:55

サバゲーのフィールド。初めて見たけど今日の利用者はいないようだった

12/24 8:56

ここから竹林に入った。踏み跡はやがて消えたが特にわかりにくい箇所はなかった

12/24 9:05

明瞭な尾根になった

12/24 9:10

林道を横切った

12/24 9:21

この辺りから倒木や低木のヤブが出てきた

12/24 9:35

ヤブを抜けた

12/24 9:49

最後にチョコッと登ってピークに着いた。展望はない

12/24 9:49

山名標識はいくつかあったが、

12/24 9:50

PHさんプレートはなかった

12/24 9:50

点名：駒留

12/24 9:51

尊さんプレート？　裏返しのようだから直してあげようと思ったんだけどドライバー？が固くて抜けなかった

12/24 9:53

これも尊さんプレートかな？　倒れていたので打ち直しておいた

12/24 9:59

言い訳だがこのテープに惑わされてしまった。超絶激下りでお助けテープを出そうか真剣に悩んだ。出さなかったけど

12/24 10:17

ガラガラで歩きにくい谷を抜けてやっとこさ林道に出て一安心

12/24 10:19

たぶん、ここに降りてくるのが正解

12/24 10:22

地形図の破線道があったのでヤマレコに足跡はなかったけど入ってみた

12/24 10:22

わかりやすい踏み跡じゃん！　と思ってたらすぐに無くなってじゅくじゅく地帯に出た。最後は民家の敷地内を横切らないといけないのでこのルートはダメ

撮影機器：

Pixel 6 Google

DC-TX2D Panasonic

装備

個人装備

メリノウールMW/LS ドラウトクロー 厚手カーゴ ミトングローブ ニット帽 ネックゲイター

感想

ひろ

飯盛山の記録はいくつも見つかったけど、北の沢から尾根に取り付いているものが多かった。地形図で見る限り標高差は小さいけど急勾配でしんどそう。一方、ピークから南西に張り出している尾根の勾配は穏やかだ。ヤマレコに足跡はないしYAMAPでも調べた限りこの尾根は誰も使っていなかったので下りに使うのはよろしくない。と言うわけで、ダメだったら引き返すつもりでこの尾根を登ることにした。

実際に歩いてみると、多少の倒木＆ヤブはあるものの緩やかで登りやすく、楽にピークに立てた。が、「俺ってやっぱセンスあるよね〜」と驕ったのを山の神様は見逃さなかったようで、下りではコース取りを間違えて超絶激斜面を下る羽目になり、緩やかになったと思ったら谷はガラガラ＆倒木祭りで難儀した。オマケに林道をショートカットと欲を出した結果、民家の敷地内を横切ることになって大いに反省。このルートは歩いたらあきません。

やはり謙虚さは大切、山には真摯な気持ちで向き合わねばならぬ。反省しながら次の奥岸谷山に向かった