羊蹄山(喜茂別)
- GPS
- 07:54
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,581m
- 下り
- 1,572m
コースタイム
天候 | ガス、微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
1,200〜700まで滑走可能レベルだがかなりヤブく普通に快適ではない。 |
その他周辺情報 | 京極温泉&カツカレー |
写真
感想
いよいよやってきた羊蹄シーズン。シロさん、コンさんと、そして高校からの知人であるオクヤンが参加!オクヤンはかなりヘトヘトだった。歩き方はまるで足に鉄球をつけた囚人みたいだった。それでもみんなのサポートで無事に登頂。限界突破してました!頑張りましたな。彼はキックターンに課題があるらしい。豊平川の土手で練習するとのことです。
僕はクトー落としたり、温泉後の替えのズボン忘れたり、色々と学ぶべきことが多かった1日だった!雪はバツグンに良かったです。家族には京極温泉の直売所にある、にんじん、玉ねぎ、じゃがいもを買って行った。総額400円はかなり安いんじゃないの!!京極町は最高です。
もうすぐ2023年も終わる。仕事も遊びも家族行事も全て楽しみます!
クリスマスにやっと羊蹄で初滑りが出来た。
まだ雪が少なく薮で苦労したり風雪で凍えたが、やはりスキーは最高に楽しい!
皆さん今シーズンも宜しくです。
やっと羊蹄へ初陣の時がやってきた。この日に為に粛々とトレーニングを積んできたので楽しみしかない。今日は深いラッセルが予想されるので新人のオクヤンを含めた4枚体制で挑むことになった。
元気良くマッキモPからスタートするも森は深いラッセルで先が思いやられる。しかし今季の遅い初陣の鬱憤を晴らすかの如くコン兄1人で尾根取り付きまで牽いて行く、相変わらずツヨ。尾根はリョーさんも力強いラッセルで隊を牽いてくれて頼もしい。
僕も800からお仕事になったので一直線にトレースを押っ立て行くが2人のヘッデンが見えなくなった。1,100でコンさんと待機しているとリョーさんから新人オクヤンは直登が無理との伝令あり(笑)
合流後は優しいコンさんが優しいジグを切ってくれた。オクヤン初のデスゾーンから外輪まで悪戦苦闘し悶絶していたが心折れることなくボッコに到着した。強いハートも持ち主だ。
視界は良くないが絶望的な状態ではないので取りあえず7号に移動し、地形と人は確認できるのでパーティータイムの始まりだ。
まずはコンさん発射し羊蹄デビューのオクヤンが続く。深い深い底なしのドパウに皆の叫び声が木霊する!サンタさんから大人へのプレゼントだな。
1,200からはヤブスキーだがパウなので足に優しくそれなり楽しい。森は4人で固めた高速道路に乗ってで無事に帰還した。今日は誰にも会わなかったが羊蹄で初めてじゃないかな!?
例年になく遅い初陣となったが、まぁまぁの良いコンディションで上から下までドパウを全身で感じ、やっとこの季節がきたと嬉しくなった。
皆んなありがとう!今季も宜しくです。
本当に参加していいのか??という気持ちと、ハイレベルなメンバーから学びたいという気持ちで迎えた厳冬期羊蹄山、シロさんの心強い言葉で参加を決めた。同窓リョーサンがいるので安心感もあった。
明らかにペースの遅い自分はややオーバーヒート気味になったり、ラッセルで貢献することも出来ず、終始メンバーのフォローに助けられました。
登りのテクニックの話や、親身に問題の原因を一緒に考えてくれたり、コンさんが優しいジグを山頂まで刻んでくれたおかげで、夜明け前折れかけていた気持を奮い立たせなんとか6時間以上かかりましたが山頂に立つことが出来ました!感動!感謝!
山頂付近視界悪い中パウダーを滑ると、雲の中を滑っているかのような浮遊感で飛びそうになる。あまりの快感で記憶は少し飛ぶ。
後半は、足がもう爆発して薮に絡まったり、ルート回避うまく出来ず苦労しました。。
クリスマイブ、素晴らしいプレゼントをありがとうございました!
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