(年末年始遠征その3)231224の(3) 龍王山に登り未踏リストを一つ減らす。
- GPS
- 00:53
- 距離
- 1.8km
- 登り
- 147m
- 下り
- 137m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
本日、3つ目の記録は、臼杵市の龍王山にやってきました。いろいろ考えた結果、ここに来たのです。そのうちの1つは、来年は辰年ということで、辰や龍にちなんだ山に行きたいと思っていたからです。
そして、もう一つ考えたのは。「大分県の低い山々」というリストが上がったのですが、私はまだ1座も行っておりません。ランキングを調べる旅に、「0」の所をクリックして出さなければいけません。1座以上登っていれば、そんなことをしなくてもリストが出てきます。つまり、まだ1度も登っていないリストの中で、簡単な山に登っていだ稼ごうと思ったのです。したがって、午後から登り始めることも想定し、コースタイムが短い山を選定しておいたのです。
宇佐神宮、豊後高田を散策してから車で南下して行きます。結局、昼食は取ることができませんでした。そして、臼杵市の登山口にたどり着いたのです。登山口には3台ほど停めるスペースがありますが、そこへの侵入方法が難しく、何度も車を切り返ししながらようやく入ることができました。準備をして私は山に登り始めます。往復1時間以内と踏んでいた。私はリュックサックを使用することなく、手ぶらで登り始めました。
住宅地から、墓地、そして山道と徐々に変化をしていきます。龍王山自体は200メートルにも満たない山ですので、30分以内で登ることができると踏んでいました。結局2十数分で登ることになりました。
しかしながら、この山の山頂を見てみると、非常に地元に愛された山だと思いました。祠が作られていたり、案内文が看板で提示されていたりと至れり尽くせりです。
ちょうどその時反対側から登ってきた登山者と会話をすることができました。反対側から来られた方は、初日の出をどこで眺めるかと言うことを考えて、三角台の方からこの山にたどり着いたそうです。もちろんザックは大きく、ダブルストックを持ち、登山をする格好として十分なものです。それに引き換え私は、ザックはなく、ストックもなく、登山靴すら履いていなく、なんで君はこの格好で登ってきたのでしょうかと言うような格好でした。
それでも話をすることができ、私は来た道を戻りました。北道ですので、下るには神経をほぼ使わずに一気に下ることができました。当然日没よりも遥か前に登山口にたどり着きました。「大分県の低い山々」とりあえず一座座って、ほっとしたところです。
それにしても、「大分百名山」「県別リスト大分県の山」などたくさんの山リストが大分県にはあるんですが、この山がどのリストにも選ばれていなかった事をいぶかしめに感じました。
その後、佐伯市の道の駅に出没し、M1グランプリを見ながら夕食と酒盛りをしました。残念ながら1回戦の途中で寝てしまったのですが、朝起きてタブレットを開き、優勝コンビを確認しました。
この日は、大分で1山登ってから宮崎県入りする予定です。
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