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Yamareco

記録ID: 6302945
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

(年末年始遠征その3)231224の(3) 龍王山に登り未踏リストを一つ減らす。

2023年12月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:53
距離
1.8km
登り
147m
下り
137m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:38
休憩
0:14
合計
0:52
距離 1.8km 登り 147m 下り 147m
13:16
21
13:37
13:50
17
14:07
14:08
0
14:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
龍王山駐車場
 龍王山、来年は辰年。龍の名前がつく山にとりあえず登ってみようと思いました。
2023年12月24日 13:15撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/24 13:15
 龍王山、来年は辰年。龍の名前がつく山にとりあえず登ってみようと思いました。
 駐車場は3台程度。駐車場の入れ方が難しくて、何度も切り替えしなければいけません。
2023年12月24日 13:15撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/24 13:15
 駐車場は3台程度。駐車場の入れ方が難しくて、何度も切り替えしなければいけません。
 まずはアスファルトの道を登っていきます。
2023年12月24日 13:16撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/24 13:16
 まずはアスファルトの道を登っていきます。
 民家がある。人が住んでいる香りがする。
2023年12月24日 13:17撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/24 13:17
 民家がある。人が住んでいる香りがする。
 ここからは、道が細くなる。もう自動車は通ることはできません。
2023年12月24日 13:19撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/24 13:19
 ここからは、道が細くなる。もう自動車は通ることはできません。
 お墓が多く、手を合わせながら行きます。
2023年12月24日 13:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/24 13:21
 お墓が多く、手を合わせながら行きます。
 トラバースの道、でも、わずかだ。
2023年12月24日 13:23撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/24 13:23
 トラバースの道、でも、わずかだ。
 この辺、荒れててわかりにくかったが、ピンクテープを見つけて先に進むことができました。
2023年12月24日 13:24撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/24 13:24
 この辺、荒れててわかりにくかったが、ピンクテープを見つけて先に進むことができました。
 そこから先は、ピークテープを探っていきます。
2023年12月24日 13:25撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/24 13:25
 そこから先は、ピークテープを探っていきます。
 地元に愛されてる山、整備されている山。
2023年12月24日 13:27撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/24 13:27
 地元に愛されてる山、整備されている山。
 地味に、階段が整備されています。
2023年12月24日 13:29撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/24 13:29
 地味に、階段が整備されています。
 おぉ、視界が開けた。
2023年12月24日 13:30撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/24 13:30
 おぉ、視界が開けた。
 分岐がありました。私は右から来ました。また戻ってくるときに右に行きましょう。
2023年12月24日 13:31撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/24 13:31
 分岐がありました。私は右から来ました。また戻ってくるときに右に行きましょう。
 ここからは、緩くなる。
2023年12月24日 13:32撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/24 13:32
 ここからは、緩くなる。
 山頂まで100メートルだそうです。張り切っていきましょう。
2023年12月24日 13:34撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/24 13:34
 山頂まで100メートルだそうです。張り切っていきましょう。
 到着しました。登り始めてから22分で頂上です。
2023年12月24日 13:37撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/24 13:37
 到着しました。登り始めてから22分で頂上です。
 この辺は穀物生産がされており、水を呼ぶ龍としてこの山が呼ばれたところから、名前がついたそうです。
2023年12月24日 13:37撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/24 13:37
 この辺は穀物生産がされており、水を呼ぶ龍としてこの山が呼ばれたところから、名前がついたそうです。
 木はあるんですが、眺望は優れています。海が見えていますね。
2023年12月24日 13:38撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/24 13:38
 木はあるんですが、眺望は優れています。海が見えていますね。
 湾でしょうか?。
2023年12月24日 13:38撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/24 13:38
 湾でしょうか?。
 北の方を見てみると、山が連なっています。
2023年12月24日 13:48撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/24 13:48
 北の方を見てみると、山が連なっています。
 何かいいですね。
2023年12月24日 13:49撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/24 13:49
 何かいいですね。
 三角台と言うピークに縦走することができます。奥に総合公園があり、そこの駐車場からこちらにピストンをする人が多いようです。
2023年12月24日 13:49撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/24 13:49
 三角台と言うピークに縦走することができます。奥に総合公園があり、そこの駐車場からこちらにピストンをする人が多いようです。
 遠くに見える山は、きっと名山に違いない。
2023年12月24日 13:50撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/24 13:50
 遠くに見える山は、きっと名山に違いない。
 さぁ、下っていきましょう。
2023年12月24日 13:57撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/24 13:57
 さぁ、下っていきましょう。
 ここまで来ればもう安心です。
2023年12月24日 14:00撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/24 14:00
 ここまで来ればもう安心です。
 ここまで来ればもう安心です、パート2。
2023年12月24日 14:03撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/24 14:03
 ここまで来ればもう安心です、パート2。
 ホトケノザは狂い咲きでしょうか?
2023年12月24日 14:07撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/24 14:07
 ホトケノザは狂い咲きでしょうか?
 自動車に戻ってきました。ここから車を出すのも一苦労しました。
2023年12月24日 14:08撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/24 14:08
 自動車に戻ってきました。ここから車を出すのも一苦労しました。
撮影機器:

感想

 本日、3つ目の記録は、臼杵市の龍王山にやってきました。いろいろ考えた結果、ここに来たのです。そのうちの1つは、来年は辰年ということで、辰や龍にちなんだ山に行きたいと思っていたからです。
 そして、もう一つ考えたのは。「大分県の低い山々」というリストが上がったのですが、私はまだ1座も行っておりません。ランキングを調べる旅に、「0」の所をクリックして出さなければいけません。1座以上登っていれば、そんなことをしなくてもリストが出てきます。つまり、まだ1度も登っていないリストの中で、簡単な山に登っていだ稼ごうと思ったのです。したがって、午後から登り始めることも想定し、コースタイムが短い山を選定しておいたのです。

 宇佐神宮、豊後高田を散策してから車で南下して行きます。結局、昼食は取ることができませんでした。そして、臼杵市の登山口にたどり着いたのです。登山口には3台ほど停めるスペースがありますが、そこへの侵入方法が難しく、何度も車を切り返ししながらようやく入ることができました。準備をして私は山に登り始めます。往復1時間以内と踏んでいた。私はリュックサックを使用することなく、手ぶらで登り始めました。

 住宅地から、墓地、そして山道と徐々に変化をしていきます。龍王山自体は200メートルにも満たない山ですので、30分以内で登ることができると踏んでいました。結局2十数分で登ることになりました。

 しかしながら、この山の山頂を見てみると、非常に地元に愛された山だと思いました。祠が作られていたり、案内文が看板で提示されていたりと至れり尽くせりです。
 ちょうどその時反対側から登ってきた登山者と会話をすることができました。反対側から来られた方は、初日の出をどこで眺めるかと言うことを考えて、三角台の方からこの山にたどり着いたそうです。もちろんザックは大きく、ダブルストックを持ち、登山をする格好として十分なものです。それに引き換え私は、ザックはなく、ストックもなく、登山靴すら履いていなく、なんで君はこの格好で登ってきたのでしょうかと言うような格好でした。
 それでも話をすることができ、私は来た道を戻りました。北道ですので、下るには神経をほぼ使わずに一気に下ることができました。当然日没よりも遥か前に登山口にたどり着きました。「大分県の低い山々」とりあえず一座座って、ほっとしたところです。
 それにしても、「大分百名山」「県別リスト大分県の山」などたくさんの山リストが大分県にはあるんですが、この山がどのリストにも選ばれていなかった事をいぶかしめに感じました。

 その後、佐伯市の道の駅に出没し、M1グランプリを見ながら夕食と酒盛りをしました。残念ながら1回戦の途中で寝てしまったのですが、朝起きてタブレットを開き、優勝コンビを確認しました。
 この日は、大分で1山登ってから宮崎県入りする予定です。

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