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Yamareco

記録ID: 6303178
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

石老山

2023年12月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
peace_man その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:38
距離
7.4km
登り
561m
下り
531m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:48
合計
4:38
9:06
9:07
17
9:24
9:37
29
10:06
10:17
55
11:12
11:21
2
11:23
11:23
14
11:37
11:37
29
12:06
12:06
6
12:12
12:26
37
13:03
13:03
19
13:22
13:22
5
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行き]JR相模湖駅BS(9:04発) - 石老山入口BS(8:11着)
[帰り]プレジャーフォレスト前BS(13:40発) - JR相模湖駅BS(13:47着)
コース状況/
危険箇所等
ごつごつした所はありますが、危険な個所はありません。
石老山登山口BSです。4-5人のハイカーが下りてきました。
道を渡ると直ぐにきれいな公衆トイレがあります。
石老山登山口BSです。4-5人のハイカーが下りてきました。
道を渡ると直ぐにきれいな公衆トイレがあります。
要所要所に案内板があり、道に迷うことはありません。所々凍っていますので、今日は相当寒かったようです。
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要所要所に案内板があり、道に迷うことはありません。所々凍っていますので、今日は相当寒かったようです。
相模湖病院。階段を上がり、駐車場の裏を通り抜けていく感じとなります。
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相模湖病院。階段を上がり、駐車場の裏を通り抜けていく感じとなります。
さぁ、登山スタート。と思ったらグラブの落し物が。すぐに落とし主が現れました。よかった。
さぁ、登山スタート。と思ったらグラブの落し物が。すぐに落とし主が現れました。よかった。
リスとトリの山火事注意看板。いつものマル・シカク看板ですが、両者お揃いですね。
リスとトリの山火事注意看板。いつものマル・シカク看板ですが、両者お揃いですね。
花の名前を漢字で書かれると、意外とわからないものです。いつ頃咲くとか書いてくれると有難かったです。
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花の名前を漢字で書かれると、意外とわからないものです。いつ頃咲くとか書いてくれると有難かったです。
おまたせしました。奇岩巨岩群登場です。ここが昔海だったとは。
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おまたせしました。奇岩巨岩群登場です。ここが昔海だったとは。
滝不動。ここに石像があり、そこに滝が降りかかっているそうな。参詣者もここで身を清めたとか。
滝不動。ここに石像があり、そこに滝が降りかかっているそうな。参詣者もここで身を清めたとか。
それがこれ。ピンボケですね、これは。
それがこれ。ピンボケですね、これは。
屏風岩。ちょうど切通になっているらしい。
屏風岩。ちょうど切通になっているらしい。
それがこれ。
仁王岩。左右対称となっています。
仁王岩。左右対称となっています。
完全にピンボケですが、これ。
完全にピンボケですが、これ。
力試岩。これから試岩シリーズが続くこととなります。
力試岩。これから試岩シリーズが続くこととなります。
絶対に力試しなど無理です。重すぎる。
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絶対に力試しなど無理です。重すぎる。
文殊岩。岩肌を触るといろいろな知恵にあやかれるらしい。触っておけばよかった。
文殊岩。岩肌を触るといろいろな知恵にあやかれるらしい。触っておけばよかった。
顕鏡寺に到着。蛇木杉です。ここで一休憩します。
顕鏡寺に到着。蛇木杉です。ここで一休憩します。
お姿がこれ。トイレもきれいで、広い場所になっていて、過ごしやすい場所です。
お姿がこれ。トイレもきれいで、広い場所になっていて、過ごしやすい場所です。
顕鏡寺の一部ですが、この豪華な感じ。恐らく新宿方面らしきビル群が見えます。
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顕鏡寺の一部ですが、この豪華な感じ。恐らく新宿方面らしきビル群が見えます。
裏に廻りこむように登山道があります。
裏に廻りこむように登山道があります。
右に行くとハイキングコースらしいですが、パスします。
右に行くとハイキングコースらしいですが、パスします。
鏡岩。光が反射して光るそうな。
鏡岩。光が反射して光るそうな。
それがこれ。
弁慶の力試岩。ちょうど真ん中に穴があいています。
弁慶の力試岩。ちょうど真ん中に穴があいています。
そこに手を突っ込んで、持ち上げたらしいです。
そこに手を突っ込んで、持ち上げたらしいです。
雷電岩。飯綱権現様を守っているらしいです。
雷電岩。飯綱権現様を守っているらしいです。
これも試岩。刀で切り出したらしい。
これも試岩。刀で切り出したらしい。
それがこれ。絶対無理だと思う。
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それがこれ。絶対無理だと思う。
やや怖めの山火事予防のポスター。
やや怖めの山火事予防のポスター。
融合平見晴台。休憩の人多しです。
融合平見晴台。休憩の人多しです。
相模湖が眼下に、正面左は陣馬山。
相模湖が眼下に、正面左は陣馬山。
日陰では、氷華がありました。
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日陰では、氷華がありました。
前衛峰、いわゆる偽ピーク。ぬか喜びしないよう。
前衛峰、いわゆる偽ピーク。ぬか喜びしないよう。
石老山山頂到着。やりました。冷たい風が吹いてきますね。あまり長い時間は居られそうにもありません。
石老山山頂到着。やりました。冷たい風が吹いてきますね。あまり長い時間は居られそうにもありません。
とっととお昼ご飯を食べて、尾根沿いの大明神展望台に向かいます。
とっととお昼ご飯を食べて、尾根沿いの大明神展望台に向かいます。
そうだった。ここは東海自然歩道だったんだ。ほぼ起点。
そうだった。ここは東海自然歩道だったんだ。ほぼ起点。
東雲山。とても地味なご案内。
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東雲山。とても地味なご案内。
ゆるゆるとした稜線ではなく、岩場のアップダウンです。
ゆるゆるとした稜線ではなく、岩場のアップダウンです。
大明神の祠。
5分ほどで、大明神展望台。眼下の相模湖が一層近くに感じます。
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5分ほどで、大明神展望台。眼下の相模湖が一層近くに感じます。
サァ、ねん坂に向かいます。あとは下るのみです。
サァ、ねん坂に向かいます。あとは下るのみです。
かれ沢を歩くと、こんな感じの苔むす感じに。
かれ沢を歩くと、こんな感じの苔むす感じに。
林道に降りてきました。ここから舗装です。登山は事実上終わりです。
林道に降りてきました。ここから舗装です。登山は事実上終わりです。
車両通行止めを通過し、
車両通行止めを通過し、
渡し船の所を通過して、プレジャーフォレスト前にまで来ています。
渡し船の所を通過して、プレジャーフォレスト前にまで来ています。
相模湖駅。プレジャーフォレストに行く若者で沢山です。お疲れ様でした。
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相模湖駅。プレジャーフォレストに行く若者で沢山です。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 ライター コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

[JR相模湖駅]
こんな日に誰も登る人がいないのでは?と思っていましたが大間違いに気が付きます。千木良方面のバス待ちは長蛇の列、石老山方面バスもまずまずの登山客乗車、駅横広場には無数の親子連れの集団(プレジャーフォレスに行くのかな)、まるで渋谷ハチ公並みです。

[石老山BS- 相模湖病院]
朝冷たい空気の中、バスを降ります。道を渡ると、奇麗な公衆トイレ、軽い体操ができる広場があり、数名準備運動されていました。20分ほどは歩道沿いで、各所に案内板があり、間違えることは有りませんでした。幾か所も凍っており、頂上はさぞかし寒いのだろうと想像します。

[相模湖病院 -顕鏡寺]
病院び駐車場裏を廻りこむ感じで登山道が始まります。さっそく奇岩・巨岩の登場となります。
滝不動、屏風岩、仁王岩、力試岩、文殊岩、が登場します。
登山道に、ちょろちょろと水が流れ込んできますので、転んでしまうと泥だらけで大惨事になりそうです。

[顕鏡寺 - 融合見晴台]
ここらも奇岩が続き、鏡岩、 弁慶の力試岩、雷電岩、試岩、があります。
融合見晴台からは大見晴らしとは行かないのですが、相模湖や陣馬山あたりを見ることができます。日陰には氷華があり、今日は寒いんだなということを実感します。

[融合見晴台 - 石老山山頂]
いままでのよりも緩やかな感じの道中となります。偽ピークを過ぎて一旦下りとなり、登り返して山頂に到着します。6人ぐらい先人が昼食(自炊して温かいものを)しています。
直ぐあとに親子連れが到着。お子様はTシャツ1枚でした。元気だな、と思いました。

石老山山頂 - 大明神展望台
稜線ではありますが、ゆるゆるといった感じではありません。岩ごつごつ・急坂ありの意外とタフなコースです。景色も木の合間にちょと見える程度です。
大明神展望台からは相変わらず相模湖が眼下にありますが、明らかに景色が近づいている感じがして、其の分歩いたとことです。

[大明神展望台 - ねん坂]
2通りの方法で行くことができ、東海自然歩道を行こうと思っていました。分岐点に来ても、東海自然歩道方面の矢印がありません。道は確かにあります。うーんと1-2分考え、最初の考え通り、東海自然歩道に行くことにしました。特に何か危険なことがあることが無かったのですが、後でわかったのですが、ここは私有地を通りので、実は通って欲しくないとのことです。

[ねん坂 - プレジャーフォレストBS]
もうここからは完全に舗装道路です。プレジャーフォレストBSに到着すると、プレジャーフォレストの入口が見えるのですが、夥しい車が入っていきます。イルミネーションに行くのかな。

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技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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