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Yamareco

記録ID: 6303721
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

全周の大展望!晃石山から岩舟山・三毳山・佐野厄除け大師へ!!

2023年12月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:49
距離
26.2km
登り
1,017m
下り
1,030m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:28
休憩
0:18
合計
6:46
8:27
18
8:45
8:45
24
9:09
9:09
20
9:29
9:29
11
9:40
9:41
21
10:02
10:03
11
10:14
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8
10:22
10:22
23
10:45
10:46
23
11:09
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17
11:26
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12
11:38
11:41
1
11:42
11:47
0
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11:48
10
11:58
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22
12:20
12:20
10
13:01
13:02
7
13:09
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17
13:26
13:26
63
15:13
天候 曇天でしたが昼前から天候が回復に向かい、夕方には快晴になりました。ただし、山沿いでは終日雲が取れず、高曇りが続きました。風はほぼ無風だったものの、気温は上がらず、登山開始時点で3℃、晃石山頂で1℃。ただし、午後は少し陽が差したこともあり12℃くらいまで上がりました。
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:JR両毛線   大平下駅  0825着
復路:東武佐野線  佐野駅   1531発
   館林行
コース状況/
危険箇所等
◆大平下駅〜下皆川登山口〜謙信平〜(林道経由)〜大平山〜ぐみの木峠
大平下駅から下皆川登山口までは住宅や畑が散在する市街地となります。途中、大きな道路(ぶどう通り)との交差点にコンビニ(セブンイレブン)があります。
下皆川登山口からは石段を交えた急登ですが、整備されており、危険なところはありません。舗装された林道(林道下皆川線)を横切り、更に高度を上げると太平山遊覧道路に合流します。
合流点には公衆トイレがあり、関東平野の展望が良好です。遊覧道路に沿って進んでいくと謙信平となり、展望台や駐車場(40〜50台くらい/無料)、公衆トイレ(2箇所)などがあり、また茶屋・土産物店などが5〜6軒ほど軒を連ねています。展望台周辺からの展望も良好です。
更に進んだ茶屋の先で遊覧道路から、大平山神社および林道への分岐が出てくるので、今回は林道を経由しました。林道は一般車は通行できませんが、よく整備されており、危険なところはありません。林道を道なりに進み、稜線と合流したポイントが大平山へのトレイル(大平山には大平山神社からも行けます)です。

合流ポイントから大平山までは高度差は60mほどですが、傾斜が急でザレている上、木の根で躓きやすいので注意が必要です。大平山山頂は神社の社殿があって広場があるので休憩に最適ですが、展望はありません。
先ほどの林道合流ポイントまで戻って、更に林道を進んでいくと、晃石山へのトレイルが分岐(道標あり)するので、林道からシフトします。分岐から200mほど進むとぐみの木峠(ベンチあり)となります。

◆ぐみの木峠〜晃石山〜青入山〜桜峠
ぐみの木峠からは淡々と高度を上げていきます。数ヵ所、関東平野を望める場所があります。特に危険なところはありませんが、急登もあります。
晃石山の山頂には祠があってあまり広くはありませんが、関東平野および日光連山方面が展望できます。
晃石山からの下りは少々急ですが、丁寧に足を運べば問題ありません。思ったよりアップダウンを繰り返しながら進むと青入山となりますが、ここのからは南西〜北西方向の展望が良好です。
更に進んで桜峠への下りとなりますが、途中トレイルの真ん中に手すりがある階段状(階段そのものではない)の区間となります。この区間はかなり傾斜がキツく、かつ足許が落ち葉などで滑りやすいところがあるので注意が必要です。なお、右側通行となります。この区間を下りきったところが桜峠で東屋があります。

◆桜峠〜馬不入山〜馬不入山登山口
桜峠からの馬不入山までのトレイルも良く踏まれたトレイルで特に危険なところはありません。ただし、思ったよりアップダウンが激しかったです。馬不入山の山頂も広場になっており休憩が可能です。
ここからは急な下りが続き、落ち葉で滑りやすくなってところがあるので、注意が必要です。一度登り返しを越えて更に高度を下げていくと馬不入山登山口となり、車道(ぶどう通り)に飛び出します。

◆馬不入山登山口〜岩舟山山頂登り口
この区間は車道歩きとなります(馬不入山登山口からショートカット出来るトレイルがあるようですが、入口を見落としてしまいました)。特に危険なところはありませんが、思ったより車の通行量が多く、歩道もないので事故に注意が必要です。
登山口から300mほど東に向かうと車道の分岐がある(案内板等はありません)のでこちらにシフトして進みます。1卍進むと右折して分岐する車道が出るので、曲がって300mほど進むと、岩舟山山頂登り口(分岐に看板あり)となります。

◆岩舟山山頂登り口〜岩船山(高勝寺)〜岩船山参道入口
登り口から車道を道なりに進みます。麓から見た岩船山の東面は断崖絶壁ですが、車道はうまく敷設されており、山頂まで九十九折りに通じています。特に危険なところはありません。
車道は山頂部にある高勝寺の門前まで続いています。山頂には境内を通って孫太郎尊本殿に向かい、その近くの卒塔婆置き場脇から進んでいきます(明確な案内表示などはありませんがピンクテープがついています)。ブッシュをかき分けて進むと、山名標が出て山頂となります。なお、一応老朽化した手すりはありますが、その先は絶壁なので注意が必要です(積極的に山頂へのルートを明示していないのは、不用意な立入による事故を防止する意味合いが強いと思われます)。
境内まで戻ると三重塔があり、その脇に公衆トイレが設置され、関東平野の展望が良好です。その脇に石段があり参道入口まで下っていくことが出来ます。石段は落ち葉掃きなどの清掃は行き届いていますが、全体に老朽化が目立つので転倒などには注意が必要です。

◆岩船山参道入口〜下津原交差点〜万葉自然公園かたくりの里管理棟
この区間は田畑や住宅地などを通る車道や農道歩きとなります。特に危険なところはありません。下津原交差点にはコンビニ(ローソン)があり補給が可能です。
ここから県道67号線沿いに500m進むと、信号のある無名の交差点に「かたくりの里」との表示があるので、ここを左折して100mほどでかたくりの里管理棟となります。

◆かたくりの里管理棟〜三毳山(青竜ヶ岳)〜みかも山公園西口分岐〜みかも山公園西口
管理棟脇の道を進みハイキングコースに入ります。特に危険なところはありませんが、階段などでの直登が多く、山頂まで高度を一気に200m上げていくので、思ったよりハードです。途中からは傾斜も緩み尾根沿いに進むと三毳山の山頂となります。
山頂は展望はあるものの、デジタルテレビの中継局が設置され、電線も張られているので手狭かつ落ち着かない感じでした。
山頂からの下りは少々急ですがすぐ終わり、みかも山公園西口分岐で尾根筋から分かれて大きく蛇行しながら下っていきます。非常によく整備されて歩きやすいです。
そのまましたまで下りきると、みかも山公園西口となり、公衆トイレや売店、駐車場などが整備されています。

◆みかも山公園西口〜佐野厄除け大師〜佐野駅
この区間は市街地歩きとなります。車道に沿って県道67号線に合流して市の中心部を目指します。なお、佐野厄除け大師は県道から少しズレています。
その他周辺情報 ◆岩舟山高勝寺
※日本三大子育て・子授け地蔵尊
https://www.iwafunesan.com/index.html
◆岩舟爆破体験ツアー
https://setup-japan.jp/
◆みかも山公園
https://www.park-tochigi.com/mikamo/facility
◆佐野厄除け大師
※関東三大師
https://sanoyakuyokedaishi.or.jp/
◆佐野ラーメン 417(しいな)
※今回お邪魔したお店。佐野厄除け大師から歩いて3分
https://tabelog.com/tochigi/A0902/A090202/9014398/
◆<参考>栃木駅バス(関東自動車)
※栃木駅から大平山神社最寄りの國學院大學栃木バス停までの時刻表
https://kantobus.info/timetable/result/?no=001177&de=000000&week=3&f_from_type=1&f_from_genre=&f_from=
大平下駅に到着
乗ってきた電車をお見送り
今日はここから出発
2023年12月24日 08:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 8:26
大平下駅に到着
乗ってきた電車をお見送り
今日はここから出発
大平下駅は無人駅
それにしても寒い!気温は3℃
2023年12月24日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8
12/24 8:28
大平下駅は無人駅
それにしても寒い!気温は3℃
下皆川登山口からはいきなり激登りの石段
この先も続いて、結構脚に来ます
2023年12月24日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 8:46
下皆川登山口からはいきなり激登りの石段
この先も続いて、結構脚に来ます
途中の開けた場所から
画面右端のピークが大平山、左端のピークが晃石山
2023年12月24日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 8:52
途中の開けた場所から
画面右端のピークが大平山、左端のピークが晃石山
謙信平から南方向を望む
天気はイマイチでしたが、関東平野が一望
2023年12月24日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 9:03
謙信平から南方向を望む
天気はイマイチでしたが、関東平野が一望
南西方向を望む
画面中央中景のピークは三毳山、その手前には岩船山
最遠景に見える山並みは奥多摩の山々
2023年12月24日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 9:06
南西方向を望む
画面中央中景のピークは三毳山、その手前には岩船山
最遠景に見える山並みは奥多摩の山々
画面中央やや右最遠景の一番高いピークが雲取山、その右が芋ノ木ドッケ
手前のピークが三毳山(青竜ヶ岳)
2023年12月24日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 9:07
画面中央やや右最遠景の一番高いピークが雲取山、その右が芋ノ木ドッケ
手前のピークが三毳山(青竜ヶ岳)
富士山も辛うじて見えました
ここからだと左側に宝永山が盛り上がって見えるのですね
ちなみに手前の画面中央やや左のピークは奥多摩の大岳山
2023年12月24日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 9:06
富士山も辛うじて見えました
ここからだと左側に宝永山が盛り上がって見えるのですね
ちなみに手前の画面中央やや左のピークは奥多摩の大岳山
近隣の古河市は熱気球が盛んな土地だそうです
乗ってみたい
・・・でも今日は寒いので遠慮しておきます
2023年12月24日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 9:07
近隣の古河市は熱気球が盛んな土地だそうです
乗ってみたい
・・・でも今日は寒いので遠慮しておきます
謙信平にはお茶屋さんがたくさん並んでいます
営業開始は0930頃(写真は9時過ぎ)が多く、まだ準備中のお店が大半でしたが登山者や観光客が既に結構来ていました
2023年12月24日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 9:08
謙信平にはお茶屋さんがたくさん並んでいます
営業開始は0930頃(写真は9時過ぎ)が多く、まだ準備中のお店が大半でしたが登山者や観光客が既に結構来ていました
大平山に到着
展望はありません
ここからの下りは滑りやすい急斜面なので注意
2023年12月24日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 9:29
大平山に到着
展望はありません
ここからの下りは滑りやすい急斜面なので注意
晃石山への途中の展望ポイントから南方向を望む
画面左奥に見えるのは筑波山
2023年12月24日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 9:47
晃石山への途中の展望ポイントから南方向を望む
画面左奥に見えるのは筑波山
筑波山アップ!
当たり前ですが地元から眺めるのに比べて遙かに近い
2023年12月24日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 9:47
筑波山アップ!
当たり前ですが地元から眺めるのに比べて遙かに近い
雲海に屹立する東京スカイツリー
地元からみるのと違って、周辺に高層ビルを従えていないので、孤高の存在
2023年12月24日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 9:48
雲海に屹立する東京スカイツリー
地元からみるのと違って、周辺に高層ビルを従えていないので、孤高の存在
晃石山に到着
北側と南西側に展望があります
2023年12月24日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 10:01
晃石山に到着
北側と南西側に展望があります
日光連山を望む
山頂部が雲に覆われているのが残念
左から男体山、大真名子山、女峰山
2023年12月24日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 10:02
日光連山を望む
山頂部が雲に覆われているのが残念
左から男体山、大真名子山、女峰山
画面中央から右にかけて最遠景、山頂部が隠れているピークが日光白根山
画面左端1/4最遠景にあるこんもりしたピークが皇海山
2023年12月24日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 10:02
画面中央から右にかけて最遠景、山頂部が隠れているピークが日光白根山
画面左端1/4最遠景にあるこんもりしたピークが皇海山
青入山の山頂から
画面右奥最遠景の山並みは赤城山
画面中央遠景の白いピークは浅間山
2023年12月24日 10:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 10:14
青入山の山頂から
画面右奥最遠景の山並みは赤城山
画面中央遠景の白いピークは浅間山
浅間山アップ!
2023年12月24日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 10:15
浅間山アップ!
赤城山アップ!!
こうしてみると赤城山にはあまり雪が付いていませんね・・・
2023年12月24日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 10:15
赤城山アップ!!
こうしてみると赤城山にはあまり雪が付いていませんね・・・
赤城山の脇から見えていたのは上信国境の山
画面左端最遠景が本白根山、その右が(草津)白根山、更にその右が横手山
2023年12月24日 10:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 10:14
赤城山の脇から見えていたのは上信国境の山
画面左端最遠景が本白根山、その右が(草津)白根山、更にその右が横手山
なんと北アルプスも見えました!
画面中央やや左の顕著なピークが前穂高岳、画面中央は奥穂高岳、その右は涸沢岳
彼我の距離は実に180匐!!
2023年12月24日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 10:15
なんと北アルプスも見えました!
画面中央やや左の顕著なピークが前穂高岳、画面中央は奥穂高岳、その右は涸沢岳
彼我の距離は実に180匐!!
青入山から桜峠への下り途中
落ち葉で滑りやすい階段状の急斜面
この先で急に落ち込むので手すりがあっても注意が必要です
なお、ここは右側通行
2023年12月24日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 10:19
青入山から桜峠への下り途中
落ち葉で滑りやすい階段状の急斜面
この先で急に落ち込むので手すりがあっても注意が必要です
なお、ここは右側通行
馬不入山の山頂に到着
ここからは西方向の展望が開けていました
2023年12月24日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 10:46
馬不入山の山頂に到着
ここからは西方向の展望が開けていました
画面右1/3のピークは北八ヶ岳の蓼科山
画面中央やや左は北横岳
2023年12月24日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 10:46
画面右1/3のピークは北八ヶ岳の蓼科山
画面中央やや左は北横岳
上信国境の荒船山
特徴的なので一発で分かります
2023年12月24日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 10:46
上信国境の荒船山
特徴的なので一発で分かります
馬不入山登山口まで下りて来ました
ここから車道歩きで岩舟山へ向かいます
2023年12月24日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 11:10
馬不入山登山口まで下りて来ました
ここから車道歩きで岩舟山へ向かいます
岩舟山が見えてきました
・・・全面、壁だよな(汗)
どこから取付くんだ??
2023年12月24日 11:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 11:23
岩舟山が見えてきました
・・・全面、壁だよな(汗)
どこから取付くんだ??
うまいこと車道が通じていました
傾斜はキツいけど一安心
2023年12月24日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6
12/24 11:33
うまいこと車道が通じていました
傾斜はキツいけど一安心
日本三大地蔵尊に挙げられる岩舟山高勝寺に到着
子育て・子授けの神様です
2023年12月24日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11
12/24 11:38
日本三大地蔵尊に挙げられる岩舟山高勝寺に到着
子育て・子授けの神様です
山頂に到着
ちょっと奥まっていて山頂への案内表示はありません
手すりも傷んでいるので誰彼構わず入ると事故りそう
2023年12月24日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8
12/24 11:44
山頂に到着
ちょっと奥まっていて山頂への案内表示はありません
手すりも傷んでいるので誰彼構わず入ると事故りそう
足許の岩の向こうは絶壁なので立ち入り禁止
(手すりからカメラだけ出して撮影してます/念のため)
では下山します
2023年12月24日 11:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
12
12/24 11:45
足許の岩の向こうは絶壁なので立ち入り禁止
(手すりからカメラだけ出して撮影してます/念のため)
では下山します
参道入口までは石段を下りていきます
約600段あるそうです
きれいに掃き清められていますが、手すりや踏面などには老朽化も目立ちます
万一の場合は、池田屋の階段落ちの騒ぎどころではないので注意
2023年12月24日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9
12/24 11:53
参道入口までは石段を下りていきます
約600段あるそうです
きれいに掃き清められていますが、手すりや踏面などには老朽化も目立ちます
万一の場合は、池田屋の階段落ちの騒ぎどころではないので注意
参道入口から両毛線の踏切を渡ってところで振り返って
2023年12月24日 12:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 12:01
参道入口から両毛線の踏切を渡ってところで振り返って
向こうに見えるのは三毳山
これからあそこに向かいます
2023年12月24日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10
12/24 12:00
向こうに見えるのは三毳山
これからあそこに向かいます
あの崖下辺りが岩船山クリフステージ、特撮爆破の聖地です
爆破体験ツアーなんてのもあるらしい(笑)
あと、ライブ会場にもなったりします
2023年12月24日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 12:07
あの崖下辺りが岩船山クリフステージ、特撮爆破の聖地です
爆破体験ツアーなんてのもあるらしい(笑)
あと、ライブ会場にもなったりします
かたくりの里に到着
三毳山へのハイキングコースに入ります
よく整備されていますが階段など急な直登が多く、低山だからとなめてかかると痛い目を見ます、いや見ました(苦笑)
2023年12月24日 12:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8
12/24 12:32
かたくりの里に到着
三毳山へのハイキングコースに入ります
よく整備されていますが階段など急な直登が多く、低山だからとなめてかかると痛い目を見ます、いや見ました(苦笑)
三毳山最高峰、青竜ヶ岳に到着
山頂にはデジタル放送の中継局が設置されていてあまり落ち着けません
2023年12月24日 13:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 13:01
三毳山最高峰、青竜ヶ岳に到着
山頂にはデジタル放送の中継局が設置されていてあまり落ち着けません
佐野市街方面を望む
半分木々に隠れてしまっていますが、山麓に左右に走るのは東北自動車道で画面中央辺りには佐野SAがあります
2023年12月24日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 13:00
佐野市街方面を望む
半分木々に隠れてしまっていますが、山麓に左右に走るのは東北自動車道で画面中央辺りには佐野SAがあります
少し天候が回復して陽が差してきました
写真は赤城山
では下山します
2023年12月24日 13:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 13:01
少し天候が回復して陽が差してきました
写真は赤城山
では下山します
よく整備された歩きやすいトレイルです
2023年12月24日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 13:14
よく整備された歩きやすいトレイルです
みかも山公園西口まで下りて来ました
ここからは佐野市街に向かいます
2023年12月24日 13:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 13:24
みかも山公園西口まで下りて来ました
ここからは佐野市街に向かいます
途中、三毳山を振り返って
2023年12月24日 13:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 13:36
途中、三毳山を振り返って
次の目的地は佐野厄除け大師
みかも山公園西口からは約6
2023年12月24日 13:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 13:46
次の目的地は佐野厄除け大師
みかも山公園西口からは約6
なんとか佐野厄除け大師に到着
2023年12月24日 14:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 14:30
なんとか佐野厄除け大師に到着
さのまるがお迎えしてくれました
2023年12月24日 14:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 14:28
さのまるがお迎えしてくれました
お札を頂きました
せっかく来たので本場の佐野ラーメンを食べに行きます
2023年12月24日 14:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 14:42
お札を頂きました
せっかく来たので本場の佐野ラーメンを食べに行きます
幸い近くにも良いお店がありました
417(しいな)さん
2023年12月24日 14:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 14:40
幸い近くにも良いお店がありました
417(しいな)さん
昼飯を食べずに歩いて来たので、ペコペコです
チャーシュー麺を頼みましたが美味しかった
これで900円は安い
2023年12月24日 14:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 14:48
昼飯を食べずに歩いて来たので、ペコペコです
チャーシュー麺を頼みましたが美味しかった
これで900円は安い
お土産でも買おうと思って市街を徘徊しながら佐野駅まで来ましたが、途中で土産物屋は見つからず
佐野厄除け大師の門前にあったのですが、駅前などにもあるだろうとスルーしてしまったら後の祭り…orz
2023年12月24日 15:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 15:13
お土産でも買おうと思って市街を徘徊しながら佐野駅まで来ましたが、途中で土産物屋は見つからず
佐野厄除け大師の門前にあったのですが、駅前などにもあるだろうとスルーしてしまったら後の祭り…orz
お疲れ
さて帰ろう
晩飯を食べに
・・・あと3時間かかるけどな
2023年12月24日 15:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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12/24 15:23
お疲れ
さて帰ろう
晩飯を食べに
・・・あと3時間かかるけどな
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ(半袖)(1) Tシャツ(長袖)(1) ソフトシェル(1) サポートタイツ(1) シューズ(1) ザック(1) キャップ(1) サコッシュ(1) ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

北関東の山は地元からちょっと遠いこともあって、今まであまりご縁がなかったのですが、三毳山は低山ながらなんとなく気になっていた山でした。今回、実際に往くに当たって、片道3時間以上かけるからには三毳山以外も、と晃石山や岩船山、佐野厄除け大師など欲張っていろいろ盛り込んでいったら、何か凄い計画になってしまいました。
往ってみたら大当たりで、特に展望に関しては低山なのに関東平野の大展望に加えて、日光連山等各方面の山がいろいろ見られたのは収穫でした。
同時に地元との天候・気象の違いも顕著で、なんといっても冬場の乾燥が凄く、えらく寒いのに霜柱が全く見当たりませんでした。さすがは北関東の空っ風。地中の水分どこ行った(苦笑)同じ関東でもずいぶん違うと実感。
いよいよ年末になりましたが、来年も頑張っていきたいと思います。

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