天狗岳2023

2023年12月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 8.5km
• 登り: 880m
• 下り: 884m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:12

7:55 スタート地点
8:46 8:54 唐沢鉱泉分岐
9:40 9:53 第一展望台
10:22 10:23 第二展望台
11:13 11:29 天狗岳
11:46 11:50 東天狗岳
11:54 12:06 天狗の鼻
12:12 12:12 天狗岳分岐
12:45 12:45 中山峠
12:50 12:55 黒百合ヒュッテ
13:40 13:43 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
15:05 15:05 唐沢鉱泉
15:07 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉の手前で薄く雪が付きますが、そこ以外はほぼ夏道。

コース状況／危険箇所等

岩が出ている所が多く、アイゼンをひっかけないように注意。なお、天狗岩〜すり鉢池分岐の間は急で岩っぽい。

その他周辺情報

縄文の湯で入浴。諏訪南IC脇のハルピンラーメンで夕食。

写真

12/24 7:26

そこそこ車は来てましたが雪が少ないので駐車に問題は無し。

12/24 7:51

昨年同様トイレを借りて出発

12/24 7:52

2〜3日前に降った雪で白くはなってますが、積雪は2〜3cm。

12/24 7:53

登山道に入ってもこんな感じ

12/24 8:46

稜線に出ました。

12/24 9:11

陽が出た

12/24 9:39

第一展望台の標識は雪に埋まっていた

12/24 9:39

一応蓼科山にも雪がついて白くなってますが、積雪量はとても少ない。

12/24 9:39

赤岳〜阿弥陀岳の一発目

12/24 9:39

左から北岳、甲斐駒、仙丈

12/24 9:40

中央アルプス中央部

12/24 9:40

御嶽山

12/24 10:17

天狗岳、本日のメインの登りです。

12/24 8:46

南側はさらに雪が少ない

12/24 10:21

木曽駒から空木岳がくっきり

12/24 10:22

天狗岳がだいぶ近くなってきた

12/24 10:22

赤岳〜阿弥陀岳の二発目

12/24 10:44

今回は軽い冬靴に軽いアイゼンですが、靴底に厚いクッションを入れたので足がきつい。

12/24 10:48

天狗岳の登りの人々。ルートは明瞭です。

12/24 10:56

来し方を振り返って。

12/24 11:12

そんなわけで（西）天狗岳到着

12/24 11:12

人も多いです

12/24 11:13

蓼科山の2発目

12/24 11:14

たぶん穂高方面

12/24 11:15

東天狗の山頂に人が

12/24 11:33

赤岳〜阿弥陀岳の三発目、両天狗岳の間のコルから。

12/24 11:48

東天狗です。空がクリアになりました。

12/24 11:48

（西）天狗岳はまだ人が沢山

12/24 11:52

天狗岩です

12/24 12:13

ここら辺が一番雪が多いのだけど、この程度。ニュウも茶色っぽい。

12/24 12:22

雪 雪

12/24 12:44

中山峠

12/24 12:49

黒百合ヒュッテは人気が高いですね。

12/24 12:57

-7℃でした

12/24 13:41

渋の湯分岐

12/24 13:57

12/24 14:58

この赤い橋が見えると終わり。靴がきつくて足が痛い。

12/24 15:02

源泉をおさえて

12/24 15:04

お疲れさまでした。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

Google Pixel 6a au Google

感想

Hadge3

例年行っている冬山のための足慣らし・体慣らしの天狗岳周回ですが、今年は雪が少なくて、12月半ばになっても雪たっぷり情報が伝わってこない。このままでは年末になってしまうので、クリスマスイブに決行することに。

結論から言うと標高2500m以上や北向き斜面ではそこそこの雪がありましたが、それ以外は雪が少ない。特に南八ヶ岳は茶色い地山が目立っていました。

コース自体は毎年行っているので取り立てて言うことはありませんが、一般的に(西）天狗の西斜面や東天狗の北斜面は注意が必要。第二展展望台先のコルから、すり鉢池分岐まではアイゼン、その他はチェーンスパイクでしたが、岩が出ている所が多かったので、アイゼンワークには少し気を遣いました。

今回は、軽いけど小さめの冬靴に厚いクッションを入れて歩いたら、足がきつくて痛さの極み。長年お世話になった靴だけど、新調することを決断。