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記録ID: 630987
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

妙義富士・P2 立岩 岩櫃山

2015年05月03日(日) ~ 2015年05月05日(火)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
2.2km
登り
387m
下り
377m

コースタイム

5/3  妙義富士・P2  スタ-ト5:30  妙義富士6:50  P2 7:15 ゴ-ル8:30           
立岩  スタ-ト10:30  頂上12:20  ゴ-ル  13:40         
5/5  岩櫃山  スタ-ト  7:00  頂上  8:30  ゴ-ル9:30               
天候
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
地図は妙義富士・P2のみです。
妙義富士・P2は右端 稜線を左へ行くと相馬岳
2015年05月03日 05:02撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
5/3 5:02
妙義富士・P2は右端 稜線を左へ行くと相馬岳
右が妙義富士 左がP2
2015年05月03日 05:05撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
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5/3 5:05
右が妙義富士 左がP2
この辺の道路脇に駐車してすぐ森に入る
2015年05月03日 05:11撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
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5/3 5:11
この辺の道路脇に駐車してすぐ森に入る
作業道やけもの道をまっすぐ登り、途中から左のルンぜへ 右手に岩壁が現れるので、その下を左上に巻くように登り、やせ尾根に出る
2015年05月03日 05:44撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
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5/3 5:44
作業道やけもの道をまっすぐ登り、途中から左のルンぜへ 右手に岩壁が現れるので、その下を左上に巻くように登り、やせ尾根に出る
やせ尾根に出ると眼前に相馬岳北稜が現れる ここまで50分程
2015年05月03日 06:15撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
5/3 6:15
やせ尾根に出ると眼前に相馬岳北稜が現れる ここまで50分程
やせ尾根伝いに登る この先妙義富士基部手前でウリ坊2匹を連れた人間程の大きなイノシシに出会い、15分程岩の上に避難する
2015年05月03日 06:18撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
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5/3 6:18
やせ尾根伝いに登る この先妙義富士基部手前でウリ坊2匹を連れた人間程の大きなイノシシに出会い、15分程岩の上に避難する
少し登ると妙義富士基部へ出る 右の沢と左の岩稜へ踏み跡が分かれるが、左へ進む
2015年05月03日 06:40撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
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5/3 6:40
少し登ると妙義富士基部へ出る 右の沢と左の岩稜へ踏み跡が分かれるが、左へ進む
妙義富士到着 P2の細い岩稜がこれから登るル-ト 奥には相馬岳北稜のハサミ岩が見える
2015年05月03日 06:43撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
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5/3 6:43
妙義富士到着 P2の細い岩稜がこれから登るル-ト 奥には相馬岳北稜のハサミ岩が見える
相馬岳北稜方面が良く見える その先には丁須の頭
2015年05月03日 06:44撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
5/3 6:44
相馬岳北稜方面が良く見える その先には丁須の頭
頂上より松井田方面
2015年05月03日 06:45撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
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5/3 6:45
頂上より松井田方面
頂上より基部まで戻り、妙義富士を右に巻いて中間峰とのコルへ 大沢方面を望む
2015年05月03日 06:56撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
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5/3 6:56
頂上より基部まで戻り、妙義富士を右に巻いて中間峰とのコルへ 大沢方面を望む
更に中間峰基部を右に巻き、P2岩稜取り付きへ
2015年05月03日 07:03撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
5/3 7:03
更に中間峰基部を右に巻き、P2岩稜取り付きへ
見た目より傾斜はゆるく2級程度だが、大沢側は100m程の垂壁で高度感抜群 慣れない人はザイル使用した方が安心
2015年05月03日 07:09撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
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5/3 7:09
見た目より傾斜はゆるく2級程度だが、大沢側は100m程の垂壁で高度感抜群 慣れない人はザイル使用した方が安心
振り返ると妙義富士
2015年05月03日 07:11撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
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5/3 7:11
振り返ると妙義富士
下降はP2より稜線を30m程行くと、相馬岳方面への踏み跡と分かれ、右下に崩壊スラブ横の踏み跡を下る 後は中間峰あたりより往路を戻る
2015年05月03日 07:29撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
5/3 7:29
下降はP2より稜線を30m程行くと、相馬岳方面への踏み跡と分かれ、右下に崩壊スラブ横の踏み跡を下る 後は中間峰あたりより往路を戻る
登山口手前集落より立岩
2015年05月03日 10:14撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
5/3 10:14
登山口手前集落より立岩
60分程樹林帯の良い道を登るとガラ場にさしかかる
2015年05月03日 11:22撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
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5/3 11:22
60分程樹林帯の良い道を登るとガラ場にさしかかる
ガラ場を登りきった辺りから右上岩壁中の、2級程度のバンドを右上する
2015年05月03日 11:28撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
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5/3 11:28
ガラ場を登りきった辺りから右上岩壁中の、2級程度のバンドを右上する
登りきると気持のよい山道となる 頂上が見えてくる
2015年05月03日 11:43撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
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5/3 11:43
登りきると気持のよい山道となる 頂上が見えてくる
頂上
2015年05月03日 12:14撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
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5/3 12:14
頂上
岩櫃山 郷原駅や登山口近くに登山ル-ト看板あり また数台駐車可能な登山用駐車場もあった ル-トは稜線を左から右に縦走する
2015年05月05日 05:59撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
5/5 5:59
岩櫃山 郷原駅や登山口近くに登山ル-ト看板あり また数台駐車可能な登山用駐車場もあった ル-トは稜線を左から右に縦走する
樹林帯から岩がごろごろする沢沿いを登りコルへ
2015年05月05日 07:25撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
5/5 7:25
樹林帯から岩がごろごろする沢沿いを登りコルへ
コルから少し登るとこんな看板
2015年05月05日 07:47撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
5/5 7:47
コルから少し登るとこんな看板
迂回路から天狗のかけ橋を見る 戸隠蟻の戸渡りの超ミニ版 ただこちらの方が細い
2015年05月05日 07:52撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
5/5 7:52
迂回路から天狗のかけ橋を見る 戸隠蟻の戸渡りの超ミニ版 ただこちらの方が細い
すぐにこんな2級程度のカンテ
2015年05月05日 07:53撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
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5/5 7:53
すぐにこんな2級程度のカンテ
数人ビバ-ク可能な大きなハング
2015年05月05日 08:00撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
5/5 8:00
数人ビバ-ク可能な大きなハング
その先に人一人が通れる穴が開いている
2015年05月05日 08:01撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
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5/5 8:01
その先に人一人が通れる穴が開いている
穴をくぐると細い稜線へ登る
2015年05月05日 08:03撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
5/5 8:03
穴をくぐると細い稜線へ登る
稜線から下を覗くとすごい高度感
2015年05月05日 08:06撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
5/5 8:06
稜線から下を覗くとすごい高度感
目の前に頂上 
2015年05月05日 08:06撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
5/5 8:06
目の前に頂上 
基部を回り込んで
2015年05月05日 08:09撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
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5/5 8:09
基部を回り込んで
裏を登り
2015年05月05日 08:11撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
5/5 8:11
裏を登り
頂上
2015年05月05日 08:14撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
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5/5 8:14
頂上
これから行くル-ト
2015年05月05日 08:14撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
5/5 8:14
これから行くル-ト
頂上方面を振り返る 後は沢沿いの気持ちの良い道を下る
2015年05月05日 08:33撮影 by  FinePix F50fd , FUJIFILM
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5/5 8:33
頂上方面を振り返る 後は沢沿いの気持ちの良い道を下る
撮影機器:

感想

妙義富士はマ-キングは殆ど無く、無数の獣道(カモシカ・イノシシ)をル-トファインディングする必要がある。技術的難度は低いが素晴らしい高度感・緊張感を伴って登れ、登山道が整備されれば有数の人気ル-トになるだろう。ただ表妙義や裏妙義の様に鎖だらけにならないで欲しいと思う。この後八ヶ岳へ向かう予定だったが、アクシデントで膝・背中を痛め、岩櫃山に変更。あまり期待はしていなかったが、内容の面白さ、高度感、景色の良さなどとても素晴らしかった。このGW中2パ-ティ-しか会わず、静かで充実した山行でした。

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