ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6310700
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

(年末年始遠征その8) 231228の(1) 朝活!金峰山・本岳にちょい登り

2023年12月28日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:45
距離
1.3km
登り
85m
下り
70m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:22
休憩
0:00
合計
0:22
8:26
21
8:47
8:47
1
8:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山頂駐車場
その他周辺情報 次の記録に譲る。
 金峰山山頂駐車場に車を駐めました。ここから山頂までは1時間はかからないです。
2023年12月28日 08:03撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
2
12/28 8:03
 金峰山山頂駐車場に車を駐めました。ここから山頂までは1時間はかからないです。
 最高峰の中岳に向けて、鳥居を潜っていきましょう
2023年12月28日 08:05撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
2
12/28 8:05
 最高峰の中岳に向けて、鳥居を潜っていきましょう
 最初はアスファルトの道だ。そういえば、登山靴ではなく、運転用スニーカーできてしまいました。ストックもなく、町歩きスタイルです。
2023年12月28日 08:07撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
2
12/28 8:07
 最初はアスファルトの道だ。そういえば、登山靴ではなく、運転用スニーカーできてしまいました。ストックもなく、町歩きスタイルです。
 なんだ、ここまで車で来れたんですね。ここに駐車場とトイレもあります。
2023年12月28日 08:09撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
2
12/28 8:09
 なんだ、ここまで車で来れたんですね。ここに駐車場とトイレもあります。
 この、金峰山神社は、1400年以上前から続いているそうです。
2023年12月28日 08:10撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
2
12/28 8:10
 この、金峰山神社は、1400年以上前から続いているそうです。
 参道の途中に奈良地蔵が祀られておりました。日秀上人により開山されたと書かれています。
2023年12月28日 08:11撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
2
12/28 8:11
 参道の途中に奈良地蔵が祀られておりました。日秀上人により開山されたと書かれています。
 ここから神社本堂まではこのような道になっています。
2023年12月28日 08:12撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
3
12/28 8:12
 ここから神社本堂まではこのような道になっています。
 本堂にたどり着きました、とりあえずお参りをしましょう。
2023年12月28日 08:13撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
3
12/28 8:13
 本堂にたどり着きました、とりあえずお参りをしましょう。
 本堂の左側にさらに上に向かう階段がありました。
2023年12月28日 08:13撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
2
12/28 8:13
 本堂の左側にさらに上に向かう階段がありました。
 ここが分岐、中岳山頂、東岳、そして稚児の宮に繋がる道が分かれています。
2023年12月28日 08:18撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
2
12/28 8:18
 ここが分岐、中岳山頂、東岳、そして稚児の宮に繋がる道が分かれています。
 最初に、中岳山頂に向かいましょう
2023年12月28日 08:18撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
2
12/28 8:18
 最初に、中岳山頂に向かいましょう
 山頂にたどり着きました、ここは「九州百名山」に選定されています。
2023年12月28日 08:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
4
12/28 8:21
 山頂にたどり着きました、ここは「九州百名山」に選定されています。
 目立つ山、野間岳だそうです。
2023年12月28日 08:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
3
12/28 8:21
 目立つ山、野間岳だそうです。
 日本のいろいろなところに人が住んでいるんだなぁ。そう思える1枚。
2023年12月28日 08:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
3
12/28 8:21
 日本のいろいろなところに人が住んでいるんだなぁ。そう思える1枚。
 奥に見える成層火山は?
2023年12月28日 08:22撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
4
12/28 8:22
 奥に見える成層火山は?
 開聞岳ですね。懐かしいなぁ、20年以上前に登った。
2023年12月28日 08:23撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
3
12/28 8:23
 開聞岳ですね。懐かしいなぁ、20年以上前に登った。
 せっかくなので、稚児の宮にも行ってみましょう。
2023年12月28日 08:24撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
2
12/28 8:24
 せっかくなので、稚児の宮にも行ってみましょう。
 こんなお宮がありました。釣り好きの少年が溺れ死んだところ、このお宮に祀りました。すると、岩から雫が流れるようになったそうです。これは、母の涙と言われています。
2023年12月28日 08:26撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
2
12/28 8:26
 こんなお宮がありました。釣り好きの少年が溺れ死んだところ、このお宮に祀りました。すると、岩から雫が流れるようになったそうです。これは、母の涙と言われています。
 神社まで戻ってきました。どうやら下り道は別だそうです。
2023年12月28日 08:31撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
2
12/28 8:31
 神社まで戻ってきました。どうやら下り道は別だそうです。
 あぁ、楽ちんだ。
2023年12月28日 08:31撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
2
12/28 8:31
 あぁ、楽ちんだ。
 駐車場近くに戻ってきました。展望台になります。
2023年12月28日 08:37撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
2
12/28 8:37
 駐車場近くに戻ってきました。展望台になります。
 ああ、東シナ海。
2023年12月28日 08:45撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
3
12/28 8:45
 ああ、東シナ海。
 展望台から見た北岳です。北岳まで登れば霧島連山が見えるそうです。
2023年12月28日 08:45撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
2
12/28 8:45
 展望台から見た北岳です。北岳まで登れば霧島連山が見えるそうです。
 でも、私は行くのをやめました。車に戻りました。
2023年12月28日 08:48撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
3
12/28 8:48
 でも、私は行くのをやめました。車に戻りました。
 山麓のコンビニエンスストアから見た金富さんです。
2023年12月28日 09:15撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
3
12/28 9:15
 山麓のコンビニエンスストアから見た金富さんです。
 もうちょっとルーズに撮ってみました、電線が邪魔ですが、山の様子はよくわかります。
2023年12月28日 09:15撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
3
12/28 9:15
 もうちょっとルーズに撮ってみました、電線が邪魔ですが、山の様子はよくわかります。

感想

 先日は鹿児島市内を歩きました。ちょっと足に違和感があるので、今日歩く予定だった山を止め、この山にやってきました。山頂近くに駐車場があり、簡単に山頂まで到着できる山ということで調べたのです。
 道の駅「たるみず」で車中泊したので、朝一で今度は車を桜島フェリーに乗せました。その後、鹿児島市内を運転し、後はカーナビの言う通りに運転してきました。

 山頂駐車場には先客がおりました。黒い車が止まっていたのですが、車の持ち主には登山の中では会いませんでした。そして私が戻ってきたときには車がなくなっていたので、その間に下山したのでしょう。ひょっとして私が行かなかった北岳に行っていたのかもしれませんね。

 さて、山頂駐車場から山頂まで行くには、途中まではアスファルト舗装道路、駐車場からはゆるい階段、神社の道からも、基本的には整備されたゆるい階段です。私は、簡単に登ってこれると思って、運転用スニーカーストックなし、リュックサックなしで登り始めてしまいました。
 愚かなことだと思いました。前日に足に違和感があったことをもう忘れていたのです。

 しかしながら、道中難しいところもなく、普通に戻って帰ってくることができました。山頂からは180度位眺望があり、特に、開聞岳がうっすらと見えたことに感激しました。
 そして、稚児の宮にも足を運びました。ここに伝わる伝説の場となっています。それはそれは、悲しい伝説でした。それをじっくりと読みながら、この1時間位の簡単な山登りを噛み締めていました。

 いつまでもここにいるわけにもいきません。私は車を出し、東シナ海沿いに向かいました。途中のコンビニから金峰山の写真を撮影し、次に行くことができるところはないかなぁと検索してから車を走らせました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:103人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら